一級建築士

一級建築士は建築物の建設や工事監理に加え、建築士法で定められる基準値以上の建築物を建造することが可能となっています。この資格は国家資格で、一級建築士になると大きさの制限なくビルや一般住宅まで幅広い設計、工事監理が可能となります。試験では製図作成も課さられます。


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一級建築士は20代30代の男女が目指せる、自分のアイデアを組み込める資格です。
一級建築士資格取得者は他にも該当なしと呼ばれております。

一級建築士の資格は「国家資格」です。

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資格広場は、一級建築士になるには?一級建築士なるためには?一級建築士になりたいを応援しております。

一級建築士になるために必要な知識・受験資格

一級建築士試験は学科試験の合格者のみ設計製図試験に進むことができます。学科試験は施工から計画まで幅広い知識が問われます。設計製図試験は近年では環境配慮なども要求されています。実務ではCADが主流ですが、試験は製図板を使った手書きですので短時間での作図能力も必要です。

一級建築士の資格は「公益財団法人建築技術教育普及センター」が運営管理を行っております。

公益財団法人建築技術教育普及センターとは:
公益財団法人建築技術教育普及センターは、建築士の試験の実施・調査・研究を行っています。建築士を対象とした定期講習も実施しています。

一級建築士

一級建築士ってどんな仕事?(仕事内容など)

一級建築士は、主に建設会社や住宅メーカー、設計事務所などで働いていることが多く、個人の事務所を開いている人も多数います。建築物の設計、工事監理等はもちろん、建築士法で定められる基準値以上の建築物を建造する際に必要となる資格です。CADを使用し建築物の設計やデザインを行なったり、建築士法で定められる基準値以上の建築物を他の建築資格保持者が設計した場合のその確認作業を行います。一級建築士は設計できる大きさに制限がなく大きなビルから一般住宅まで幅広く設計・工事管理をすることができます。

一級建築士資格取得の為の勉強法

学科はマーク方式、設計製図試験は筆記問題となります。今までは学科問題は約60%が過去問題と似た内容になっており過去問題だけやり抜けば試験は合格するとも言われていましたが、最近では新傾向の問題が多く過去問題だけでは合格しづらくなってきています。それでも過去問題に似た問題は出題されやすいので、点数を取るべきところでいかに落とさないようにするかがポイントになります。製図試験の問題は学科試験の前日に発表される為対策が難しくなっています。専門学校や資格予備校の活用もいいですが、学費で70万円ほど必要になります。独学での場合は時間をかけてゆっくり勉強することが望ましいです。

一級建築士の専門学校や通信講座について

準備中です。

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一級建築士の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

一級建築士の資格試験料

試験料は19,700円です。建築技術教育普及センターの指定するクレジットカード又はコンビニエンスストア決済により納付が必要です。納付の際にかかる事務手数料も別途で必要になるので注意が必要です。

一級建築士試験・検定の年間試験回数

試験は年に1回行われています。学科試験は7月の下旬に行われ合格発表は9月、設計製図試験は10月に行われ合格発表は12月です。

一級建築士試験科目等の内容

一級建築士の筆記試験試験内容は、建築計画などの問題が20問、環境・設備関する問題が20問、法令集の持ち込みが許可されている建築法規の問題が30問、構造に関する問題が30問、施工に関する問題が25問となっています。設計製図問題は実際に製図します。

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一級建築士資格の難易度

一級建築士の試験は受験資格があります。その受験資格は大学や専門学校などで指定科目を修めて卒業した人、また実務経験を指定の年数勤めた人であることと、すぐに受験することができません。また、他の受験資格でもやはり指定年数の実務経験が必要となるため、受験する人は仕事をしながらの受験勉強となります。十分な勉強時間を取ることができれば合格するのはさほど難しくはないと思いますが、やはり合格率から見ても仕事と勉強の両立は難しいと言えます。

一級建築士資格の合格率

平成27年度の一級建築士試験の合格率は学科試験で18.6%、設計製図試験で40.5%、総合合格率は12.4%となっています。試験の合格率は過去5年をみても例年同じくらいの推移を保っています。

一級建築士試験の合格発表

一級建築士の合格発表は3通りあります。1つ目は、合格発表当日に建築技術教育普及センターの事務所掲示板に掲示されるものを確認する方法です。2つ目は合否通知所が届くのを待ち確認する方法です。3つ目は建築技術教育普及センターのホームページで確認する方法です。行政書士試験研究センターにて掲示・反映されるのは合格発表当日の午前10時頃です。

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一級建築士

一級建築士資格取得後の就職先・報酬相場

一級建築士所持者の職業例

建築士、住宅デザイナー

一級建築士に向いている人

一級建築士は、建築設計に関して制限がなく大きな建物から一般住宅まで幅広く設計することができます。設計に必要になるのが美的センスです。建物の形から材料、色合いや配置などさまざまな角度からセンスが問われます。デザインに関して興味があり、自身のセンスを磨き続けられる人は一級建築士に向いていると言えます。

一級建築士と同じ分野の他の資格

トレーサー、CADオパレーター、土木施工管理技士、建築設備士、建築施工管理技士

一級建築士の給料相場

一級建築士の平均月収は42万、平均年収は644万円となっています。努めている会社や、担当している現場によっても年収に多少の幅はありますが専門的な職業となるので、比較的収入は高くなっています。独立開業によって大幅な収入アップも見込めますが、まずは一般企業での勤務で経験や人脈を作ることが一般的だと言えます。

一級建築士の現状

少子高齢化により、高齢者が住みやすい家づくりや環境に配慮した太陽光パネルなどの普及により、設計においてもさまざまな感性や新たなアイディアが必要になりました。他にも災害への備えなど様々な局面で、建築士の活躍が期待されています。

一級建築士の将来性

建築士は海外展開ができるかできないかで成長と経験が変わってきます。日本に比べて海外は経済成長のペースが速く、どんどん住宅などの建物を建てている状況なので建築士がフル稼働できる環境にあります。同じ能力がある建築士でも、海外展開が出来る建築士と出来ない建築士とでは収入が大きく違ってきます。また、デザイン能力がある建築士もない建築士に比べて大きな仕事がとりやすいです。なので海外に行けるバイタリティのある人や、デザイン能力がある人には、建築士という仕事は大きな将来性があります。

一級建築士の独立について

多くの一級建築士は独立をしています。ですが資格を取ってすぐにというわけではなく何年か一般企業で勤務をして、経験と知識をしっかり蓄えたうえで独立をしています。浅い経験や知識ではやはり顧客獲得は難しいため、しっかりとした基盤を作ってから独立することが望ましいです。

一級建築士資格を所有している主な著名人

小田和正、稲川淳二

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