カラーリスト資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-06-22

公開日:2018-05-30

資格 カラーコーディネーター 検定

人にはそれぞれ「似合う色」があります。しかし当人がそれを自覚しているとは限りません。そこで、色彩および配色調和の知識を駆使し、第三者の視点から、その人に似合う色を提案するプロフェッショナルが「パーソナルカラリスト」です。


カラーリストは幅広い年齢層の男女が目指せる、色彩のプロフェッショナル資格です。
カラーリスト資格取得者は他にもカラーリストと呼ばれております。
カラーリストの資格は「民間資格」です。

資格広場は、カラーリストになるには?カラーリストなるためには?カラーリストになりたいを応援しております。


カラーリストになるために必要な知識・受験資格

カラーリスト

カラーリストの仕事に必要なスキルは、何をおいても、まず色遣いに対するセンススキルです。これは、自分だけに通用するものでは無く、多くの人が好むようなコーディネイトができるセンススキルでなくてはなりません。また、顧客の好みを聞き取りながら仕事をしなければなりませんので、聞き上手であること、コミュニケーションに長けていることも、カラーリストに不可欠なスキルとなるでしょう。

カラーリストの資格は「一般社団法人 日本カラリスト協会」が運営管理を行っております。

一般社団法人 日本カラリスト協会とは:
ヘアカラー、メイク、ネイル、エステティックなどの美容業界やファッション、ブライダル、ジュエリー、眼鏡、インテリア、フラワーなどの色に直接関わる業界は勿論のこと、あらゆる販売やサービスに携わる方にとって、パーソナルカラーの知識は不可欠なものとなっています。これら業界の期待と希望を受けて、「日本カラリスト協会(JAPCA)」が設立され、2005年12月に第1回「パーソナルカラリスト検定」を実施し、協会は色彩に関わる幅広い活動と会員支援を開始しました。

カラーリストってどんな仕事?(仕事内容など)

カラリストとは、お客さまの目的やTPOに合わせてそれにふさわしい色彩をアドバイスする「色彩のプロフェッショナル」です。アパレル業界や美容業界、インテリア業界などで幅広く活躍しており、商品の売上を伸ばすための効果的な色彩の活用法を提案したり、個人のお客さまに似合うパーソナルカラーを提案したりします。

カラーリスト資格取得の為の勉強法

資格取得は市販のテキストで独学でも可能ですが、より専門的な色彩の知識や技術を身に付けるには美術系、デザイン系の専門学校で学んだり、カラリストの専門講座を受講するなどしたほうが近道です。同時に、カラリストとして現場で働きながら経験を積むことも大切です。

カラーリストの専門学校や通信講座について

専門学校や通信講座は【専門学校案内所】からジャンルや都道府県別に簡単に調べられます。

カラーリストの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

カラーリストの資格試験料

試験料は、(1級)17,280円、(2級)10,800円、(3級)7,560円、となっています。

カラーリスト試験・検定の年間試験回数

年間の試験回数は2回で、7月上旬頃(2級、3級)、11月下旬頃(1級、2級、3級)となっています。

カラーリスト試験科目等の内容

<1級>(筆記試験&実技試験)色彩論の系譜、CUS配色調和理論、CUS配色調和を活かすテクニック、パーソナルカラーと調和の原則、パーソナルカラーの実際、3級公式テキスト全般、2級公式テキスト全般。<2級>(筆記試験)色彩と文化、色彩理論、CUS配色調和理論、色彩を活かすテクニック、パーソナルカラー、3級公式テキスト全般。<3級>(筆記試験)色彩と文化、色彩理論、色彩とファッション、パーソナルカラー。といった内容で出題されます。

カラーリスト資格の難易度

日本パーソナルカラリスト協会が実施するパーソナルカラリスト検定には、1級から3級までの級位が用意されており、2級または3級から挑戦することができます(併願も可)。1級は2級合格者のみ受験可能です。上級になるほど出題範囲が広くなり、効率的な勉強が困難になってゆきますが、級ごとに公式テキストが発売されていますので、受験対策にぜひ利用しましょう。

カラーリスト資格の合格率

合格率は非公開ですが協会の資料によると、3級 75%、2級 70%、1級は50%前後と言われています。

カラーリスト試験の合格発表

試験後に合否通知書が届き、合格証書も送付されます。(詳しい日時などは非公開ですが2月下旬頃と言われています。)

カラーリスト資格取得後の就職先・年収・報酬相場

カラーリスト

カラーリスト所持者の職業例

WEB開発会社、ファッション業界、ヘアサロン業界、ブライダル業界、メイク・ネイル業界、ジュエリー・アクセサリー業界、インテリア業界など。

カラーリストに向いている人

流行に敏感でおしゃれが大好きな人や、色彩調和の理論を学んだり、色材の調合を研究したりすることが得意な人が向いています。色彩に対する感性も大切ですが、常に探求心を忘れない職人気質の人のほうが向いているといえます。

カラーリストと同じ分野の他の資格

カラーコーディネーター検定試験、色彩検定、CGクリエイター検定、Webデザイナー検定、パターンメーキング技術検定、POP広告クリエイター、レタリング技能検定など。

カラーリストの年収・給料相場

カラリストの収入は勤務先や雇用形態によって異なります。また、カラリストの仕事だけを専門とする人もいれば、美容師やスタイリストなどの仕事と兼任している人もいます。企業やサロンに勤める場合、収入は一般的な会社員とほぼ同じです。目安としては、初任給が月収19万~20万円ほどで、年収は平均で500万円前後となります。

カラーリストの現状

カラリストはまだまだ新しい職業なので、認知度はそれほど高くないというのが現状です。しかし、最近では色彩が人に与える影響や心理的効果について研究が進んでいます。色彩をうまく活用することによってイメージアップにつなげたり、自分に似合う色彩をファッションに取り入れることによって自分に自信を持てるようにしたりといった取り組みが注目されるようになってきました。

カラーリストの将来性

最近では色彩が人に与える影響や心理的効果について研究が進んでいます。色彩をうまく活用することによってイメージアップにつなげたり、自分に似合う色彩をファッションに取り入れることによって自分に自信を持てるようにしたりといった取り組みが注目されるようになってきました。そのため、これからさまざまな業界で需要が高まっていく職業といえるでしょう。センスと実力が認められれば、幅広い分野で活躍できる可能性のある職業です。

カラーリストの独立について

雇用形態としては企業の正社員として働く人が大半ですが、経験を積んだのち、独立してフリーランスとなって活躍する人もいます。さまざまな分野でカラーリストが必要とされている現状から、将来性についてはあまり心配いらなそうです。事務所に所属しているカラーリストでも、独立して起業しているカラーリストでも、センスの良さが評判になれば、顧客から引く手あまたの状態になることもあります。そうなるとカラーリストの仕事の安定性も確固たるものとなることでしょう。

カラーリスト資格を所有している主な著名人

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