ブランド買取鑑定士になるには資格が必要?仕事内容と年収も解説!

masman

by いっしー

更新日:2019-05-02

公開日:2018-10-11

brandを持つ男性

ブランド買取鑑定士は、ブランド品の真贋を判断し査定を行うブランド買取ショップや質屋等において非常に重要な役割を持っています。今回はブランド買取鑑定士になるには資格が必要なのか?仕事内容と年収も併せて解説します。


一流高級ブランド品を所持するという事は持つ人に自信と勇気を与えますが、残念な事にコピー品も出回っている事も事実です。

こういったコピー品が市場に出回らないようにブランド品の買い付けには注意が必要です。

そこで活躍するのがブランド買取鑑定士です。

今回は、ブランド買取鑑定士になるにはどのような資格が必要なのか?気になる仕事内容と年収についても併せて解説します。


ブランド買取鑑定士について

鑑定する人形

ブランド買取鑑定士は、リサイクルショップや質屋等のブランド品を買い取る場所において買取を依頼されたブランド品の真贋とそのブランド品の価値を見極める事が仕事です。

商品の状態や市場でのブランド品の需要によって買取価格の設定を行ったりもします。

ブランド品を買い取るショップや質屋はそのブランド品を正確に見極めて中古品として売り出す事が主な仕事となりますので、こういった業種にとってブランド買取鑑定士の仕事は非常に重要な役割を担っていると言えます。

ブランド買取鑑定士に必要な資格

ブランド買取鑑定士になるにはどのような資格が必要なのでしょうか?

実は、ブランド買取鑑定士になるには資格は必要ありません。

鑑定士と呼ばれる仕事で言えば美術品を鑑定する美術鑑定士や骨董品を専門とする骨董品鑑定士などの職業がありますが、どの職種も鑑定士になるには資格を必要としていません。

ですので、ブランド買取鑑定士も資格を必要としません。

もちろん、何かしらの講習を受けたり試験もありませんので極論で言えば「自分はブランド買取鑑定士だ!」と言ってしまえばその日からブランド買取鑑定士になれるのです。

しかし、自称ブランド買取鑑定士と言われてもその人からブランド品を買いたいとは思いませんよね?

むしろ、偽物のブランド品を買わされるのでは?と不安になります。

ブランド買取鑑定士に有利な資格はある?

ブランド買取鑑定士になるには必要な資格はありませんが、ブランド買取鑑定士になるのに有利な資格はあります。

それが「協会基準判定士」です。

この資格は、偽ブランド品の流通防止と排除を目的として、一般社団法人の日本流通自主管理協会という団体が実施している講習や試験をクリアする事によって取得出来ます。

協会基準判定士になるにはまず2つの条件をクリアしなければなりません。

1つは日本流通自主管理協会の会員企業に属していること。

2つめは日本流通自主管理協会が開催する講習に参加して、講習修了後に行われる試験に合格することです。

半年間で5回の講習が行われ、その講習後に行われる試験をクリアする事で協会基準判定士の資格を取得出来ます。

協会基準判定士の資格も民間資格ですが、それ相応の知識を習得している証になります

ですので、ブランド買取鑑定士になるには有利に働く資格であると言えます。

ブランド買取鑑定士になるには

指輪を鑑定する人

何度も言いますがブランド買取鑑定士になるには資格が必要とされません。

協会基準判定士の資格を所持していたとしても自分からブランド買取鑑定士として生活していくのは困難です。

では、一体どうすればブランド買取鑑定士になれるのでしょうか?

ブランド買取ショップに就職する

一番簡単な方法はブランド買取ショップに就職する事です。

ブランド買取鑑定士になるにはとにもかくにも経験が必要になります。

より多くのブランド品を鑑定する状況に身を置く事でブランド買取鑑定士としての能力を向上させる事が出来ます。

そもそもブランド買取ショップはブランド品の買取が主な仕事ですので否が応でもブランド買取鑑定士として仕事をする事になります。

資格も持たない素人がいきなりこういったブランド買取ショップに就職出来るか?という疑問があるでしょうが、多くのブランド買取ショップの求人は「未経験可」を打ち出しています。

実際に大手ブランド買取ショップのHP等を見てみると「就職するまでブランド品の鑑定などしたことはなかった」というブランド買取鑑定士の声も記載されています。

多くのブランド買取ショップが研修制度を設けており、ブランド品の鑑定方法や査定のノウハウの教育を受ける事が出来ます。

この制度によって、多くの未経験者がブランド買取鑑定士になれるような体制となっています。

就職する際もこの研修制度がしっかりあるかどうかもチェックしてから求人に募集すると良いでしょう。

自分でショップを立ち上げる

ブランド買取鑑定士になるには資格が必要ありませんので、自分ですぐにショップを立ち上げる事も可能です。

ただ、ブランド買取ショップを立ち上げるとなると「古物商」としての営業許可を得る必要がありますので注意しましょう。

この場合、独学で鑑定方法や査定方法を学ぶ必要がありますので買取ショップに就職して研修を受けるよりは難易度が上がりますが、自分のペースで仕事が出来ますのでそういった方が肌に合う方にはオススメ出来ます。

また、先述した協会基準判定士の資格を取得すればある程度のブランド品の鑑定の知識も習得出来ますので是非活用しましょう。

ブランド買取鑑定士の年収

特に資格を必要としないブランド買取鑑定士の年収はそう高くありません。

未経験でも可能な職業ですので大体月収で20万円、年収で300万円から400万円程度と言われています。

協会基準判定士の資格を取得していればもう少し優遇される可能性があります。

高収入なブランド買取鑑定士になるには、まずブランド品の鑑定力を高めて自分の価値を高める必要があります。

1日に多くのブランド品の鑑定をこなせるようになれば、責任者や管理者として任命されるようになります。

最終的に店長クラスになれば年収も500万円~800万円程度になります。

また、自分でショップを立ち上げた場合は自身が買い付けて売り上げた差額がそのまま収入となりますので、より実力主義なシビアな世界になります。

しかし、経営が順調にいけば年収もそれに比例して高くなります。

上手くいけば年収1000万円越えも夢ではありません。

ブランド買取鑑定士まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はブランド買取鑑定士になるには資格が必要なのか?また、その仕事内容や年収はどのようなものなのかを解説しました。

ブランド買取鑑定士になるには資格は必要ありませんが、協会基準判定士の資格を取得しておくと鑑定士としての仕事の質が向上しますので取得をオススメします。

高収入な一流のブランド買取鑑定士になるには、でブランド買取ショップに就職してブランド買取鑑定士としてのスキルを磨いて、その後に自分のショップを立ち上げるという流れでいくと良いでしょう。

コメントを残す

*

*