ジュエリーマスターになるには?難易度・仕事内容・合格率・給料相場

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2017-01-18

資格 ジュエリーマスター 認定

ジュエリーマスター認定制度は、宝石加工、宝石鑑別、宝飾デザイン、宝飾加工と分野が分かれているために、はじめから的を絞って資格取得に望めます。また、山梨県内のジュエリーメーカ-からの求人も多く、就職に優位に働く資格となっています。


ジュエリーマスターは幅広い年齢層の男女が目指せる、ジュエリーに関するプロ資格です。
ジュエリーマスター資格取得者は他にもジュエリーデザイナー、ジュエリー職人と呼ばれております。
ジュエリーマスターの資格は「公的資格」です。

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ジュエリーマスターになるために必要な知識・受験資格

試験では、ジュエリーの歴史からマネジメントやビジネスに関すること、宝石、貴金属の加工についての知識が必要とされます。実技試験では、分野によって内容が異なります。宝石加工の業務では、石取りや切断、研削、研磨などの技能が試されます。宝飾デザインの業務では、形態の平面表現、立体表現、企画の立案、プレゼンテーションの技能が試されます。宝飾加工の業務では、地金加工、ワックス加工、石留め、仕上げ法などの技能が試されます。各分野ともしっかりと実務経験を通して技術を習得しておく必要があります。

ジュエリーマスターの資格は「山梨県 産業労働部 地域産業振興課 宝飾・繊維担当 」が運営管理を行っております。

山梨県 産業労働部 地域産業振興課 宝飾・繊維担当 とは:
山梨県のジュエリー産業は、日本の生産量の約3割を占めており、日本一となっています。このジュエリー産業のさらなる発展と技能の向上を目的として、山梨県はジュエリーマスター認定制度を平成元年から取り入れ、実施しています。担当する山梨県地域産業振興課の宝飾・繊維担当ではその他に、やまなしブランドの推進や、宝石美術専門学校に係る事務、地場中小企業の販路開拓支援および高付加価値化支援などの事業を行っています。

ジュエリーマスター

ジュエリーマスターってどんな仕事?(仕事内容など)

ジュエリーマスター認定制度は、宝石加工や鑑別、宝飾デザイン、宝飾加工の4つの政策分野で一定基準以上の技術を持つ方を山梨県知事が認定するという制度です。ジュエリーマスターとは、後輩の指導教育を実践することができ、独立するレベルの力をもち業務を行っていける人を意味しています。ジュエリーマスター(上級)、プレ・ジュエリーマスター(中級)、ジュニア・ジュエリーマスター(初級)それぞれに対して、宝石加工、宝飾デザイン、宝飾加工の業務の試験が行われます。山梨県はジュエリー業界において宝石生産量が日本一となっています。その山梨県が、産地で活躍できる技能のさらなる向上、地場産業をさらに発展させるために、認定試験を実施しています。

ジュエリーマスター資格取得の為の勉強法

受験申込者には、後日、ジュエリーマスター認定試験用テキストが送付されます。初級、中級、上級それぞれの試験に受験資格があります。初級である、ジュニア・ジュエリーマスターの試験は18歳以上であれば受けることが可能ですが、中級のプレ・ジュエリーマスターは実務経験がある、もしくは技能審査に合格していること、もしくは貴金属装身具製作の試験に合格していることなどの受験資格があります。上級のジュエリーマスターを受けるためには、プレ・ジュエリーマスターに合格しており、かつ3年以上の実務経験があることが必要となります。独学と実務経験のみで中級以上を目指すことは難しいかもしれないので、貴金属の加工や素材に関する知識を学べる学校に進学することが望ましいでしょう。また、山梨県には国内唯一のジュエリーについて学ぶことができる公立の専門学校として、山梨県立宝石美術専門学校があります。山梨県内のジュエリー業界と密接に連携した実技中心の授業を実施しており、在学中にジュエリーマスター認定制度の試験を受けることが可能となります。

ジュエリーマスターの専門学校や通信講座について

準備中です。


ジュエリーマスターの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ジュエリーマスターの資格試験料

試験料は、学科試験が3,000円、実技試験が6,000円となっています。面接試験の手数料は学科試験に含まれています。

ジュエリーマスター試験・検定の年間試験回数

試験は毎年12月に実施されます。ジュエリーマスターは3日間、プレ・ジュエリーマスターは2日間、ジュニア・ジュエリーマスターは1日間の試験となります。

ジュエリーマスター試験科目等の内容

学科試験と実技試験があります。学科試験では、ジュエリーの文化史および産業史、マネジメント、ビジネスの知識、デザイン、宝石加工について、貴金属加工についての知識が問われます。実技試験では、宝石加工の技術、作業環境の管理の技能を試されます。

ジュエリーマスター資格の難易度

中級、上級では実務経験が必要となるので、資格取得までには時間がかかります。また、中級の受験資格の中に、国家資格である技能試験1級を合格した者、もしくは2級の技能試験に合格し、さらに実務経験が3年以上の者という条件がありますので、技能試験1級、2級よりもさらに高度な技術を求められた試験といえるでしょう。

ジュエリーマスター資格の合格率

現在調査中

ジュエリーマスター試験の合格発表

合格発表は、山梨県ホームページ内にあるジュエリーマスター認定制度のページで発表されます。また、合格者には郵送でも通知されます。

国家資格バナー

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ジュエリーマスター

ジュエリーマスター資格取得後の就職先・年収・報酬相場

ジュエリーマスター所持者の職業例

宝石加工、宝飾デザイン、宝飾加工、宝石鑑別

ジュエリーマスターに向いている人

モノづくりが好きな方、細かい手作業が好きで手先が器用な人、また丁寧な仕事ができる方に向いています。長時間、作品作りに向き合える集中力や忍耐力が必要となるでしょう。流行に敏感な意識をもち、日ごろからいろいろな感性を磨くことも大切です。

ジュエリーマスターと同じ分野の他の資格

貴金属装身具技能士

ジュエリーマスターの年収・給料相場

働く都道府県や企業により差はありますが、貴金属加工の収入を見てみると平均で年収300~500万、月収で30万前後が相場としてあります。技術をもっているため、比較的独立しやすく、自分で経営をするという点で努力や実績、独立する費用など必要となりますが、独立したほうが高収入を望めることも可能となってきます。

ジュエリーマスターの現状

アクセサリーの需要は絶えずあります。上級を取得すれば確かな技術をもった職人としてアクセサリー工場や宝飾店、または独立してデザイナーとして活躍できるでしょう。また、技術職に進まない場合アクセサリー関連の営業や企画の仕事などの需要もあります。今後も安定して需要がある分野でしょう。

ジュエリーマスターの将来性

上級を取得すれば、確かな技術をもった職人として独立することが可能です。宝石加工、宝飾デザイン、宝飾加工の各分野の上級取得者は、工房を経営したり、デザイナーとして活躍されている方が多くいます。ジュエリー産業の盛んな山梨県内ではジュエリーメーカーからの求人も多くあります。

ジュエリーマスターの独立について

上級の技術力があれば独立することは可能です。その場合、実績や実力、独立するための費用が必要となります。また、自分で経営をしなければいけないので、経営についても学んでおく必要があります。

ジュエリーマスター資格を所有している主な著名人

該当なし

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