Excelの資格取得の難易度や使えるべき関数をご紹介

masman

by Kota

更新日:2018.09.18

公開日:2018.09.18

EXCEL資格

Excelのスキルは今やビジネスでは必須となっています。そのため、Excelの資格を取得しておくと就職や転職の際に役立つでしょう。今回は、ExcelのMOS資格やその難易度、合格のために使えるようになっておくべき関数をご紹介します。


Excelは最も有名な表計算ソフトとして、今やあらゆる分野の職業で使われています。そのため、Excelのスキルは就職において必須と言っても過言でありません。今回は、そんなExcelに関する資格やその難易度、使えるようになっておくべき関数などをご紹介します。資格は自分のExcelのスキルの証明となるので、就職・転職の際に役立つこと間違いなしです。ぜひご参考にしてください。

そもそもExcelとは?

EXCEL資格

Excelは、Microsoftから発売されている”表計算ソフト”です。様々なデータを整理したり計算したりすることを得意としており、ビジネスにおいて頻繁に使用されるソフトの一つです。特に、”関数”と呼ばれるものを使いこなせれば複雑な計算や時間のかかる計算を一瞬で終わらせることが出来ます。Excelの資格やスキルはこの”関数”を使いこなせるかどうかがカギとなりますので、必ず身につけるようにしましょう。

Excelの能力を証明できる資格は?

Excelの資格を取得する場合には、基本的には”MOS資格”というものを受けることになります。これは、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の略で、Microsoftのソフトウェア、Officeの能力を認定する試験です。Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5つの科目があり、WordとExcelのみスペシャリスト(一般)レベルだけでなくエキスパート(上級)レベルも設置されています。Excelの資格と言えば基本的にMOSしかないので、これを取得しておけば十分にExcelの能力を証明することが出来るでしょう。この記事でも、基本的にこのMOSについてご紹介します。

Excelの他の資格は?

MOS以外のExcelの能力を証明出来る資格は、日商PC検定があります。日商PC検定のデータ活用という科目ではMOS資格と同じようにExcelに関する知識や技能を試すことが出来ますが、MOS資格より実践的な内容になっているようです。詳しく広い範囲の知識を得たい時はMOS、すぐに仕事で活用できるスキルを習得したい時には日商PC検定を受験するようにしましょう。

MOS試験の内容と難易度は?

MOSのExcel試験のスペシャリスト(一般)レベルでは数式や基本的な関数、グラフの作成などの知識・技術が問われます。Excel全体の基本的な操作方法が問われますので満遍なく学習しておきましょう。ここまでできれば、Excelが一通り扱えるようになります。

エキスパート(上級)レベルではより複雑な計算やデータ処理、プログラミングの知識が要求されるマクロなどが出題されます。Excelの高度な処理に関する知識が要求されるため難易度もそれなりに高くなっています。

注意しておきたいのはスペシャリストとエキスパートの試験内容があまり重複していないことです。エキスパートを取得すればスペシャリストの範囲の知識が得られるという訳ではありません。両方取得して初めてExcelの知識を網羅することが出来ます。また、スペシャリストの資格だけでも十分に仕事で役立ちますので、焦らずスペシャリストの資格から順に取得するようにしましょう。

MOS資格の難易度と詳細情報

MOS資格のスペシャリストの難易度はかなり低いようです。一般レベルですので基礎的な知識しか出題されず、短期間の勉強でも十分に合格が可能です。勉強期間は1ヶ月程度、短ければ2週間程度でも合格できるでしょう。合格率は80%くらいと言われています。かなり高めですが、油断せず確実に合格できるようしっかりと勉強しておきましょう。

エキスパート(上級)試験は当然スペシャリスト(一般)試験よりも難易度が高くなっています。スペシャリスト試験は日常的にExcelを触っている人なら簡単に合格出来ますが、エキスパートでは普段使わないようなマニアックな内容も出題されるためそれなりの勉強が必要となります。勉強期間は1ヶ月以上確保しておいた方が安心です。ただし、合格率は60%前後と言われておりそこまで低い訳でもないので、しっかりと勉強・対策をしていれば合格はできるでしょう。

全国一斉試験は毎月1~2回、全国の会場で実施されています。申し込みは試験の1ヶ月~1ヶ月半前から受け付けています。インターネットもしくは郵送で申し込むことが出来るようです。各会場ごとに実施されている随時試験というものもあります。全国約1700もの会場で受けられるそうなので、詳しい日時は各会場にお問い合わせください。

出典:MOS公式サイト

国家資格バナー

PR


使えるべき関数をご紹介

EXCEL資格

MOS合格や仕事で困らないために、使えるようになっておくべきExcelの関数をいくつかご紹介します。ここでご紹介するのは関数の中でも使用頻度が高い代表的なものばかりですので確実に使えるようにしておきましょう。

合計を計算する”SUM”

SUM関数は指定された範囲の合計を計算してくれる関数です。Excelを使っていると合計金額や総人数など何かの合計を知りたいときが頻繁に出てくるので、SUMを使えると作業スピードが格段に上がるでしょう。

平均がわかる”AVERAGE”

AVERAGEを使うと指定した範囲の数値の平均がわかります。SUMと同じように単純ですが手作業だと面倒な計算がすぐに終わるので非常に役立ちます。

条件で処理を変える”IF”

IF関数は指定された条件によってその後の処理を変えることが出来ます。例えば、点数が90点以上のときは”評価A”、90点未満のときは”評価B”と表示したりと、条件によって結果を分岐させることが出来ます。Excel関数を勉強する上でとても難しく感じるかと思いますが、使えるようになると便利な関数ですのでしっかりと理解するようにしましょう。

データ数がわかる”COUNT”

ある範囲の中でデータが入力されているセルの個数を数えてくれるのがCOUNT関数です。COUNT関数にはCOUNTAやCOUNTIFなど様々な種類があり、使い分けることで自分の数えたいデータの数が簡単にわかるようになります。


Excel資格まとめ

Excelはビジネスの世界では必須のスキルです。就職・転職を有利に進めるにはExcelの資格を持っていると良いでしょう。

Excelの資格はMOS資格というものがあります。これはMicrosoftの製品Officeの能力を認定する試験で、Excelはスペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)の二段階のレベルがあります。スペシャリストならば比較的簡単に取得出来るのでぜひ受けてみてはいかがでしょうか。

MOS資格のExcelを受ける場合には関数の理解が欠かせません。関数はExcelに置いて計算やデータ処理を素早く簡単に進めるための機能です。他の機能と比べると少し難易度が高いですが、Excelを使いこなす上では絶対に使えるようにしておかなければなりません。MOS資格に合格出来るよう、関数をしっかりと理解しておくことが重要です。

コメントを残す

*

*