運行管理者資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

アバター

by 資格広場編集部

更新日:2019-01-09

公開日:2018-06-04

運行管理者とは、運送事業者のドライバーの健康管理や勤務時間管理、安全運手のための監督といった業務を行い、安全管理を実施する国家資格です。事故などがあると真っ先に責任が問われる資格となります。


運行管理者は幅広い年齢層の男女が目指せる、安全運転を遂行するためのプロフェッショナル資格です。
運行管理者資格取得者は他にも運行管理者試験と呼ばれております。
運行管理者の資格は「国家資格」です。

資格広場は、運行管理者になりたいを応援しております。

運行管理者になるために必要な知識・受験資格

受験資格が事業用自動車の運行の管理に関し、1年以上の実務経験を有することが必要です。なので、今までの実務経験が重要になります。

運行管理者の資格は「公益財団法人運行管理者試験センター」が運営管理を行っております。

公益財団法人運行管理者試験センターとは:
運行管理者試験の実施や、運行管理者試験に関する広報事業を行っています。

運行管理者

運行管理者ってどんな仕事?(仕事内容など)

運行管理者とは、道路運送法及び貨物自動車運送事業法に基づき、事業用自動車の運転者の乗務割の作成、休憩・睡眠施設の保守管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の疲労・健康状態等の把握や安全運行の指示等、事業用自動車の運行の安全を確保するための業務を行います。

運行管理者資格取得の為の勉強法

運行管理者試験の勉強方法として、最初にしておきたいのが、しっかりと要点をまとめておくことです。資格の知識を深めていく際は、要点に重点を置いてしっかり理解していきましょう。また、出てくる数字に関しては、なるべく暗記しておきましょう。基本的に交通法なども絡んでくるため、理解するというよりもむしろ暗記がメインにります。出題範囲の内容を熟読をし、暗記の為のノートを作成しておくと、あとで見返せ、覚えていないところを復習できます。さらに、ノートも参考書に記載していることをわかりやすくまとめておくこともお勧めです。
このように参考書を熟読しノートに要点をまとめたら、あとはひたすら過去問題集などを解きましょう。インプットをしっかりとアウトプットすることが、運行管理者試験の合格への近道となります。また、運行管理者試験で出題される問題にはひっかけ問題が多いことに注意が必要です。しっかり暗記するところは暗記し、ひっかけ問題で間違わないように最新の注意を払いましょう。独学以外にも、基礎講習が実施されているので、そちらを受講するのも良いでしょう。

運行管理者の専門学校や通信講座について

講習がありますが、ほとんどの方は独学で合格しています。

運行管理者の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

運行管理者の資格試験料

受験料は、非課税6,000円となります。インターネット申請のシステム利用料は、648円です。採点結果通知手数料は216円です。こちらは希望者のみとなります。

運行管理者試験・検定の年間試験回数

年に2回行われています。

運行管理者試験科目等の内容

試験の種類は、貨物試験と旅客試験があり、どちらも筆記試験で行われます。貨物試験の出題分野は、貨物自動車運送事業法関係、道路運送車両法関係、道路交通法関係、労働基準法関係、その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力です。旅客試験の出題分野は、道路運送法関係、道路運送車両法関係、道路交通法関係、労働基準法関係、その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力です。どちらも合計30問出題されます。

運行管理者資格の難易度

貨物試験はやや難しいですが、旅客試験は難易度が実施回によって異なります。

運行管理者資格の合格率

貨物試験の合格率は、20~30%程度で、旅客試験の合格率は、15~30%となっています。どちらも実施回によるばらつきが大きいです。平成29年の試験の合格率は、貨物試験20.5%、旅客試験26.0%となっています。

運行管理者試験の合格発表

合格発表は試験終了後より1か月以内にセンターのホームページに掲載されます。

国家資格バナー

PR



運行管理者

運行管理者資格取得後の就職先・年収・報酬相場

運行管理者所持者の職業例

運行管理者

運行管理者に向いている人

現在、運送会社に勤務している方に向いています。そしてこの資格は、事故などがあると真っ先に責任が問われる立場であるため、責任感がある方に向いています。

運行管理者と同じ分野の他の資格

普通自動車免許、自動車整備士、自動車の整備管理者、指定自動車教習所指導員自動車検査員

運行管理者の年収・給料相場

所属する組織によって、年収の額は様々です。300万円台のケースもあれば、800万円台のケースもあります。そして、毎月の給料にプラスして、資格手当と称した凄い金額が支給されます。5000~10000円くらいの手当てが相場のようです。勤続年数関係なしに支給されます。

運行管理者の現状

運用業界で働くのであれば、運行管理者くらい取得するようにと指示され、自分の意志とは関係なく受けている方も多いため、勉強に対する思いが弱くなりがちです。資格の必要性すら感じず受験する方もいます。運行管理者は、自分から進んで受けている方が少なく別に受からなくてもいいやと思いながら、受験している方が多いのです。

運行管理者の将来性

運行管理者は、営業所に一定の人数以上置かなければいけないので、この資格を取得しておいて損はないでしょう。

運行管理者の独立について

この資格を取得している方は、選別される側なので独立は難しいと思われます。

運行管理者資格を所有している主な著名人

該当なし

コメントを残す

*

*