公務員の仕事の種類はいくつある?地方や国家公務員などの職種一覧

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by kitasan

更新日:2019-04-30

公開日:2019-04-30

公務員の職種一覧

公務員と一口でいっても、様々な仕事内容や職種に分けられます。国や地域の行政や安全、福祉や教育など、私たちの生活に大きく関わってくる公務員がどんな仕事をしているのか、国家公務員や地方公務員などの種類を一覧にしてまとめてみました。

       

公務員といっても、その仕事内容も種類も多種多様、様々な環境で活躍していますよね?この記事では、国家公務員や地方公務員の職種を一覧にまとめました。

お馴染みの公務員の職業から珍しい職業まで紹介していくので、もしかするとあなたの知らない公務員の職業が見つかるかもしれませんよ。

公務員を目指しているけれど、どんな職業に就くか、どんな仕事をしたいか決まっていない方は是非参考にしてみてくださいね。

公務員について

公務員の種類一覧

民間企業や団体などで働く「会社員」に対して、国や自治体に所属し勤務する方を「公務員」と呼んでいます。

しかし、公務員といっても様々な種類に分けられています。この先では、そんな公務員についてを説明していきます。

国家公務員と地方公務員の違い

まず公務員として大きく分けることができるのが「国家公務員」なのか「地方公務員」なのか、ということですね。

国家公務員は国家に関する仕事に携わっており、国家機関の最高峰として業務にあたっています。

対して地方公務員は、地域や市民に関わる仕事に携わります。

地方公務員は特に勤務地や勤務先によって職種や仕事内容は大きく異なってきます。

公務員の特別職と一般職とは

公務員はさらに「特別職」と「一般職」の種類に分けることができます。

特別職とは政治や選挙に関わる職員、例えば内閣総理大臣や知事、裁判官、国会職員、市町村長などが当てはまります。

反対に、一般職とは特別職以外の職種が全て対象となります。

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国家・地方公務員の職種

それでは早速、国家公務員と地方公務員の職種を紹介していきます。

国家公務員として働くのか、地方公務員として働くのかで勤務地や働き方は大きく異なってきます。まずはどんな種類があるのか把握しておきましょう。

国家公務員の職種一覧

まず初めに、国家公務員の職種一覧から見ていきましょう。

国家公務員は主に各省庁内で勤務することになり、転勤や異動などはあまりないようです。

国家公務員総合職

キャリア官僚とも呼ばれる国家公務員総合職は、各省庁などで政策の企画・立案に携わる仕事です。

国家公務員一般職

地方機関で勤務することが多いのが国家公務員一般職です。

労働基準監督官

労働局・労働基準監査署で働いているのが労働基準監督官です。労働災害の予防・調査を行います。

法務省専門職員

法務省にて働き、保護観察官・法務教官・矯正心理専門職の3つの分野があります。

航空管制官

航空管制官とは、航空管制塔から飛行機に司令を送る仕事です。

外務省専門職員

語学のスペシャリストです。外交官と外務省専門職員は混在されやすいですが、外務省専門職員の方が圧倒的に語学力が必要です。

地方公務員の職種一覧

次に、地方公務員の種類一覧を見ていきましょう。

地方公務員は、勤務する地域の生活に大きく関わる職種といえますね。

地方上級公務員

地方上級公務員は、主に県庁で勤務することが多いです。

地方中級公務員

地方中級公務員は、一般行政などの事務職を中心に働く人が多いです。

地方初級公務員

地方中級公務員は、都道府県に採用され勤務する公務員です。

市町村職員

市町村職員は、都道府県の市区町村の役所で勤務しています。

専門職の公務員の職種

公務員の仕事一覧

公務員には、専門的な公務員の種類が存在します。

地域問わず「教育」「福祉」「交通」「治安」など、私たちの生活に大きく関わる職種で働く公務員の一覧を紹介していきます。

経済系公務員の職種一覧

まずは、経済に関係する公務員の種類一覧を紹介します。

国税専門官

国税専門官は国税局・税務署で働き、政務調査が主な仕事内容です。

財務専門官

財務局で働く財務専門官は、国の予算執行調査しているので銀行や証券会社とも関わりが深い職業です。

税務署職員

主に全国の税務署にて働き、租税の徴収・税務調査を行うのが税務署職員の仕事です。

法律系の公務員の職種一覧

法律に関係する公務員の種類一覧もあります。

裁判官

全国各地の裁判所に勤務している裁判官は、刑事訴訟や民事訴訟に判決を下すことが仕事です。

裁判所事務官

裁判所で法廷事務・裁判の手続きなどのサポートを行います。

家庭裁判所調査官

家庭裁判所で少年事件や家事事件の調査・資料の作成などをメインとする仕事です。

資格免許職公務員の職種一覧

さらにここでは、専門的な資格が必要になる公務員の種類一覧を紹介していきます。

小・中・高等学校、幼稚園教員

幼・小・中・高等学校、養護、盲、聾(ろう)学校の正教員(教諭・教員)です。

保育士

生後半年~6歳までの子供を預かりお世話をする保育士は、公立の保育園の他にも託児所や児童相談所、児童福祉施設で勤務しています。

保健師

保健師は主に公衆衛生活動を行い、保健教育や保健指導を行います。

看護師

医師の指示を受け、診察のサポートや患者の手助けを行うのが看護師の仕事です。

臨床検査技師

臨床検査技師は、あらゆる医学検査を専門として扱う仕事です。

診療放射線技師

医師の監視の下、放射線を用いた治療・検査を行う仕事が臨床検査技師です。

栄養士

管理栄養士、学校栄養士、栄養士は栄養管理の計画・指導を行う仕事です。

公安系公務員の職種一覧

公安に関係する公務員の種類一覧を紹介します。

警察官

警察庁で勤務する警察官は国家公務員、都道府県警察で勤務する場合は地方公務員になります。

検察官

警察などで送致を受けた事件を捜査し、裁判の決定などを行うのが検察官の仕事です。

検察事務官

検事と一緒に事件の捜査にあたり、裁判の手続きを行います。

刑務官

法務省に所属する刑務官は、刑務所や留置所などで警備にあたり、受刑者の管理や指導を行います。

皇宮護衛官

皇宮護衛官は皇宮警察本部に所属し、天皇・皇后両陛下や皇居などの警護にあたります。

消防士

地方自治体の消防本部・消防署で働く消防士は、火災の消火活動・救急活動を行うのが仕事です。

自衛官

「陸上自衛隊」「海上自衛隊」「航空自衛隊」の3つの組織から成り立っています。主に日本の安全を守るのが仕事です。

海上保安官

航空機や巡視船を使って国の海域を監視するのが海上保安官の仕事です。

入国審査官

入国審査官は、空港や港などの地方入局管理局や出張所で働き、入出国する日本人や外国人の審査や管理を行います。

外交官

国内の外務省や海外の大使館・総領事館に勤務しており、外交を行うのが外交官の仕事です。

入国警備官

法務省に所属している入国警備官は、全国各地の地方入国管理センターで日本に在留、入国する外国人を管理しています。

法務教官

少年院や少年鑑別所に勤務しているのが法務教官です。

防衛省専門職員

防衛省専門職員は、語学をメインとし、外交を行う仕事です。

その他の公務員の職種一覧

最後に、その他の公務員の種類一覧を紹介していきます。

衆議院事務局職員

その名の通り、衆議院の事務局で勤務します。

参議院事務局職員

衆議院事務局職員同様、参議院の事務局で勤務します。

地方議会議員

東京以外の地方の議員も公務員にあたります。

国立国会図書館職員

国立国会図書館で資料収集や保存、調査などを行います。また一般利用者の案内も仕事の1つです。

食品衛生監視員

厚生労働省検疫所で輸入食品の食品衛生等を監視したり、病原菌の検査をするのが食品衛生監視員の仕事です。

公務員の職種は何種類?地方・国家公務員の仕事一覧まとめ

公務員の職種の種類を一覧にしてまとめてみました。

公務員の仕事といっても、おおまかに国家公務員と地方公務員に分けられますし、さらに総合職と一般職に分けられているんですね。

専門的な公務員職も、勤務先によって国家公務員になる場合と地方公務員になる場合があります。

公務員を目指している方は是非参考にしてみてくださいね。

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