公務員とは?公務員の仕事や気になる年収、ボーナスは?

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by MATSUZAWA

更新日:2019-05-15

公開日:2019-05-15

公務員

今回は公務員に関して、社会における公務員の重要な役割や仕事についてまとめました。また、公務員の気になる年収やボーナス、退職金についても紹介するのでぜひ参考にしてください。

       

私達の日々の快適な生活を陰から支えている公務員

公務員には実に様々な種類がありますが普段からどのような仕事をしているのでしょうか。

また、公務員は一般的に給与や待遇面に関して安定している職業と言われていますが実際のところ年収やボーナス、退職金はどれくらいもらえるのでしょうか。

将来公務員を目指している方はぜひ参考にしてください。

公務員とは?

公務員

公務員とは、国の機関や地方自治体において私達国民の生活に関わる仕事に従事する者を意味します。

公務員には国全体の取り決めや政策に関わる国家公務員と各地方における行政や公安に携わる地方公務員の2種類に分けられます。

国家公務員には国会議員や裁判官など立法や司法に携わる約小区が例として挙げられ、一方地方公務員は福祉活動や行政を行う行政職や警察・消防など公安職が挙げられます。

公務員の社会での仕事とは?

公務員の役割は国や社会全体が私達国民にとって快適に暮らせるように、私達が納めている税金を元に職務を果たすことです。

しかし、国家公務員、地方公務員、また各職業によって主な仕事内容は異なります。

そこで、私達の生活のごく身近に存在する公務員の職業である消防士、警察官、そして自衛官を例に挙げ主な仕事内容について紹介します。

その1:消防士の仕事

消防士は地方公務員の一種で「公安職」に分類されます。

皆さんも既にご存知かと思いますが、消防士の仕事は消火活動、救急活動、そして防災活動の3つが主に挙げられます。

消火活動に関して、住宅やその他建造物にて火災が発生した際にいち早くその現場に消防車と救急車で駆けつけ、火災被害を最小限に抑えるために消火活動に従事します。

救急活動に関しては、火災現場に限らず事故や災害現場などにおいて人命救助を行い病人やけが人を病院に搬送します。

そのため、消防署には消防車と救急車が必ず備わっているのです。

また、火災を未然に防ぐための防災活動や実際に災害が発生した際にどのように対処するべきか各教育機関や消防署などの施設で一般人に指導する防災訓練を行うことも消防士の重要な仕事となります。

消防士は火災現場以外でも災害が発生した場合にその現場に駆けつけ救助活動を行うこともあります。

その2:警察官の仕事

警察官は消防士と同様「公安職」の一種ですが、国家公務員として警視庁で働く警察官と地方公務員として各地方自治体に設置されている警察署で働く警察官の2種類あります。

警視庁に勤める警察官には国家公安や警察組織全体の調整、また各都道府県に配属されている警察官の指導及び監督業務が主な仕事です。

一方地方公務員として働く警察官は地域・交通・刑事の3部門から成り立っており、犯罪の調査や交通安全活動、地域の治安維持などに関する仕事を行います。

しかし、いずれにしても警察官の最大の使命は人々の生活と安全を守るために事故や事件の解決、犯罪の防止活動に努めることです。

「警察」と聞くと犯罪を取り締まるというイメージが強いですが、各地域に密着して安全や治安維持に貢献することが最大の職務となります。

その3:自衛官の仕事

国家公務員である自衛官は、日本の領土と国民を守り国際社会の平和を維持するための業務を行います。

自衛隊は陸上自衛隊、海上自衛隊、そして航空自衛隊の3つの部署に分かれています。

自衛官の主な仕事内容は国の防衛、災害派遣、そして平和のための国際貢献と3つとなっております。

国の防衛に関して、万が一諸外国からの敵によって領土及び国民が脅威に晒される可能性がある状況において、核・生物・化学兵器などを用いて場合によっては自衛力を行使することがあります。

災害派遣に関して、国内で地震や津波、火山噴火などの災害が起こった際に現場での救助活動や捜索活動、復興活動に携わります。

国際貢献とは、諸外国において紛争や大規模災害が発生した際に国際平和のために救助・捜索活動、また医療技術の提供などを行います。

自衛官の主な仕事は以上の3つになりますが、それ以外にも国からの要請や社会情勢、状況に応じてさまざまな任務を行うことになります。

公務員の給与や年収、退職金に関して

公務員

以上で警察官、消防士、そして自衛官それぞれの仕事内容について紹介しましたが、公務員にはこの他にも様々な職業があり、それぞれ社会での役割も異なります。

それでは公務員の気にある年収や給与に関しても一緒に見ていきましょう。

公務員の給与は私達が収める税金から支払われる

各企業や組織に勤めるサラリーマンとは違い、公務員の給与は私達が収める税金から支払われます。

公務員の平均年収は400万〜600万円前後と言われますが、給与額は国や各地方自治体が定める給料表にそって支払われることになっており、また役職や勤続年数、学歴によって給与や年収そのものは異なります。

給与以外にも各自治体による地域手当や扶養手当、住居手当など様々な手当に加え福利厚生が整っていることが公務員として働く最大の魅力となっています。

公務員はサラリーマンなどとは異なり、国や地域貢献のための仕事を行っているため、待遇や手当が他の職業と比べて良いのは当然なのです。

公務員のボーナスや退職金

公務員にも当然ボーナスや退職金が支払われます。

公務員のボーナスには「期末手当」と「勤続手当」の2種類があり、公務員のそれぞれの役職や勤続年数、基本給によってボーナスの額は変動するため一概には言えませが、2018年のデータによると72万円程度と言われてております。

退職金に関しては勤続年数や退職理由によってその額は決定しますが、平均としては1000万円前後となっております。

ボーナス、退職金に関しては国家公務員、地方公務員との間で大きな差があります。

公務員の仕事や年収まとめ

今回はそもそも公務員とは社会においてどんな役割を担っているのか、また消防士、警察官、そして自衛官を例に挙げそれぞれの仕事内容について紹介しました。

公務員の年収に関しては各役職や勤続年数によって異なるため一概には言えません。

しかし、いずれにしても公務員は私達の安全で快適な生活のために必要不可欠な存在であり、国や地方への貢献業務を行っていることから給与やボーナスなどの各手当が良いことが特徴的です。

将来公務員を目指している方は以上で紹介したことをぜひ参考にしてください。

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