大学生は独学で資格を取るべき?独学で取得しやすい資格まとめ

masman

by kame

更新日:2019-05-20

公開日:2019-05-20

大学生独学資格

資格の勉強をするなら大学生のうちがおすすめなんです。社会人になって仕事をし始めてしまうと確かに勉強時間を取るのも難しくなります。他にも、合格できた資格を就職活動で使うことができるなどのメリットもあります。大学生のうちに独学で取れる資格とは…?


資格試験の勉強をするなら、大学生の間が一番効率的であると言われています。

確かに、社会人になってしまうと独学にしてもスクーリングにしてもなかなか勉強するための時間が取れませんものね。

大学生のうちに、独学で取るのに向いている資格とはどのようなものでしょうか?

今回はそのお役立ち度と取得しやすさのバランスの良い資格や、大学生の間だからこそ勉強のチャンスという資格をまとめてみましょう。


大学生は大型資格に挑戦するチャンス

大学生資格

大学生は、高校生と比べて基礎知識も潤沢で、しかも資格用の勉強に充てる時間も確保できるという、難易度の高い大型資格に挑むのに最も適しています。

さらに資格がもし取れれば、就職活動でそのまま役立てることもできるため、資格を取るのに最もおすすめの時期だと言えます。

あまり難易度の高くない資格については、大学を卒業した後、仕事をしながら合間時間での勉強でも独学でもそれなりの合格率で取れるものです。

大型資格を就職に最も活かせるのも大学生

30代で、仕事の合間を縫って必死に勉強して合格した大型資格と、大学生のうちに取った大型資格では、就職活動・転職活動をするときに若くて資格持ちのほうが有利に働くので、同じ資格でも大学生の方が就職に活かせるという視方もできます。

年齢の観点ではどの資格についても、同じ資格を持っているなら年齢が若い方が有利で、資格がない人とある人ならばある人の方が有利です。

しかし、実用性が低く資格試験の突破難易度が高いものに関しては、せっかく合格したのにあまり役に立たなかった…という結末だとショックも大きいでしょう。

受験資格のない資格がおすすめ

大型資格の中には、受験資格が設定されているものもたくさんあります。

大卒や大学院課程を修了する必要のある資格にはどれだけ独学で頑張るモチベーションがあったとしても受験できません。

士業系の資格なら、大学在学中でも取得単位数などに応じて受けることのできる物もありますが、ある程度厳しいラインであることは否めないところです。

他にも、実務経験を受験資格にしている資格などもあり、大学生であるがゆえに手が出せないものも中にはあります。

大学生のうちに独学で取れるおすすめ資格

ではここからは、大学生が受験できて、独学で勉強できる資格を紹介していきます。

おすすめな理由は資格によって様々ですが、最終的には就職時に役立ったり、仕事をするときに役立つものばかりです。

日商簿記検定

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簿記とは、企業の経営に関わる情報を整理して、財政状況を明らかにする技能です。

日商簿記検定は知名度の面でも、就職のお役立ち度でもトップクラスで、受験資格もありませんので、大学生のうちに取得するのにおすすめの資格です。

3級、2級、1級とそれぞれの難易度別に分かれていますので独学の勉強でも自分の理解度に合わせた級を受験すれば合格は近いでしょう。

合格率は

  • 3級:46%程度
  • 2級:32%程度
  • 1級:7%程度

となっており、実用性の面では、2級を合格していれば就職時に評価され、役立つレベルです。

経理の仕事であることは間違いないですが、昇進・昇格していくなら簿記2級程度の経営や財務の知識は持っていて当然としている会社もあります。

TOEIC

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近年は就職の場で英語の能力の証明と言えば英検よりもTOEICとなってきています。

TOEICは、英語を母国語としない人の英語によるコミュニケーション能力を見る試験となっており、就活生の英語力を測るのにもTOEICのスコアを目安にする企業が増えています。

受験資格はないため誰でも受けることができますが、他の資格試験と大きく違う点は、合格・不合格を決める試験ではなく、どれぐらい高スコアを取れるかという試験になっている所です。

スコア目安としては、

  • ~220点:英語でコミュニケーションは全然出来ていない
  • 500点:初級レベル。分からない単語もちらほらあるが必要最低限の通常会話
  • 600点:中級レベルで英検2級相当。短い文章なら読める
  • 800点:英検で言えば準1級レベル。周囲から英語が得意っぽい人に見られる。
  • 900点~:留学経験者や英語教師などの他、1種のスコアアタックとして如何に満点に近づけるかの戦いをしているTOEICマニアな受験者層も。

といった具合です。400点から700点程度でも、英会話まではできなくともそこそこ単語の意味ぐらいは分かるということが伝わるので、独学のほか、大学の英語の講義でTOEICを意識した内容のカリキュラムを扱っているところもあるので少なくとも一度は受験し、自分のスコアを持っておくことをおすすめします。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

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Microsoft Office Specialist.よく耳にするMOSというヤツです。内容もそのままで、マイクロソフトのオフィス製品・ワードやエクセルなどを使うスキルを証明するものです。

受験資格はなく、小学生以下の受験者であっても保護者の同意があれば受験できてしまいます。

パソコンで事務処理能力ができることをそのままアピールできるので、実用的かつ仕事でもそのまま勉強したことが利用できます。今やワードやエクセルを使わない会社はないといってもいいほどで、ワードやエクセルは使えますか?という面接時の質問もすっかりお馴染みですが、ワードで文章が打てれば使えるのか、キッチリとした書類が作成できれば使えるのか?エクセルなら表計算ができればいいのか、複雑な計算式をや関数を利用してのデータの一括処理ができればいいのか等そのラインはどこにあるのか不透明です。オフィス製品のすべての機能を完璧に使いこなすことができるとしたら、事務処理の時間短縮は半端ない効率にもなり、この資格はそれができることを証明できるという訳です。

なお、受験料には学割がありますので、大学生のうちに受験するとお得な点もおすすめ理由の一つです。

宅地建物取引士

宅建の資格を取得するなら

宅建宅建資格取得

宅建の合格率は15%程度と、そこそこ難関と言える難易度ですが、独学の合格者もそれなりにいます。また、流行りの資格でもあるため通信教育も充実しており、勉強しやすさの面でもおすすめしやすいです。

不動産会社では事務所の従業員5人に1人以上の割合で宅建士資格を持った人を置かなければならないという規則もあります。

大手の不動産会社等では、宅建士の割合を高く維持するためにも、受験が強制されているところもあるぐらい求められているので、不動産業や金融業などに進もうと思っているなら絶対に欲しい資格です。

その他の一般企業に対しても、宅建は法律系資格の仲間なので、民法などに理解があることを証明になり、総務などで役立つ知識を有していることをアピールできます。

不動産だけでなく意外と広い活用範囲があり、おすすめ資格です。

登録販売者

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登録販売者資格は元々は薬局やドラッグストアで1年以上の実務経験がないと受験できない資格でした。しかし、現在はその制限は撤廃されているため誰でも受けることができるようになっています。

市販薬に分類されている薬を売るために必要な国家資格ですが、全国的に登録販売者持ちの人材を求める求人数が非常に多いため、大学生のうちに合格だけしておけば、新卒時に最初に決めた就職先で上手くいかずに辞めてしまった場合など、とりあえずコンビニでバイトでもするしかないか…?となりそうな人生の状況の時に、薬局やドラッグストアに正社員で雇って下さい!と駆け込めるようになります。

そんな人生の保証ともなり得る資格な訳ですが、独学でも数か月の勉強期間で合格できる難易度のため、おすすめできる資格となっています。

秘書検定

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秘書検定って秘書になるための資格なんじゃないの…?それがなぜオススメなの?と思ってしまいますよね?

実は秘書検定とはそもそも、ビジネスマナー一式が勉強できる検定なんです。

目上の人への対応、外部の人への対応、円滑な人間関係…。こう書けば確かに秘書がやってくれてそうな仕事ですよね。

就職活動が活発になる時期、リクルートスーツなどに身を包んで正しい敬語やおじぎの仕方などをあわただしく学んでいる大学生たちの姿は何というか大学3~4年生の風物詩みたいになっていますが、こういった場面での立ち振る舞いの良さ・感じの良さを自然と出せるように身に着けられるって、資格以上に役立つ局面があらゆる業界・職種であるかと思います。

面接官に失礼なくを面接をクリアするためだけでなく、仕事を始めてからもその振る舞い方はきっと役に立つでしょう。

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難関の独立起業資格について

大学生資格独学

弁護士や司法書士、公認会計士や税理士など、独学でクリアできるかどうかという点は置いておいて、たくさん勉強できる時間のある大学生のうちに狙ってみるのはどうか?と思われる高難易度資格がたくさんありますよね。

これらの資格は、おすすめかどうかで言えば実は微妙な所となってしまいます。もちろん、将来弁護士になって事務所を開業したいから司法試験を頑張る!など、夢に向かって一直線に頑張る場合や計画がある場合は挑戦すべきです。

しかし就職活動狙いで履歴書の資格の欄に書こうとする分には、難関試験の勉強を頑張った点以外にアピールになりづらく、苦労の割には役に立ちづらいという面もあります。

大学生が独学で取得しやすい資格まとめ

大学生が独学で取得でき、また役立てやすいおすすめ資格を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

大学生という時間がたっぷりある時期に、色々と役立つ資格を取っておくのは、就職にもその後の人生にもきっと役に立つことがあります。

仮に試験に合格できなかったとしても、勉強したことは知識として残り無駄になることはありません。

もちろん、卒業した後に取れる資格もたくさんありますが、在学中に興味がわいて、「これ、受けてみようかな…?」と思ったらとりあえず手を出してみると良いでしょう。

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