高卒と大卒の違いは給料だけ?人間性や考え方も大卒の方が上?

masman

by NOJI

更新日:2019-07-29

公開日:2019-07-29

高卒と大卒の違い

今回は現代社会でどうしても見られがちな高卒と大卒の違いについてまとめました。高卒と大卒の学歴差では社会で一体どのような差が出てくるのかを詳しく紹介します。会社での給料の差、人間性や考え方の違い、転職や就職での有利不利はあるのでしょうか?

       

現代社会ではどうしても見られがちな点が学歴です。

社会に出れば高卒と大卒の学歴は関係無いとよく聞きますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?

給料や年収は最終的には大卒の方が上だとよく話もあれば、高卒で早めに就職活動をしたほうが安定して就職することが出来て社会経験豊富になれるという話もあります。

高卒と大卒の違いは何が本当なのか、実際はよくわかっていない方も多いです。

そこで高卒と大卒の社会における違いと人間性や考え方、給料や就職の違いについて紹介します。

高卒と大卒での転職、就職の違い

高卒と大卒の就職での差

社会に出てから高卒と大卒とでは就職と転職で様々な違いが出てきます。

就職と転職における、高卒と大卒の違いと有利不利になる面をご紹介します。

憧れの職業ランキング2019!学生が憧れる仕事は昔と大きく変わった?
皆さんが憧れている職業はありますか?学生のうちに得意分野が見つかった人はどんな企業に入りたいか、目標が決まっている人も居るかもしれません。今の学生さんはどんな仕事に興味を持っているのか?2019年版憧れの職業ランキングをまとめます。
人気ベンチャー企業ランキング!転職・就職におすすめの企業はどこ?
良く耳にする様になったベンチャー企業ですが、皆さんはどういった企業なのかをご存知でしょうか?この記事では、ベンチャー企業についてや、就職、転職先がベンチャー企業に向いている人、おすすめのベンチャー企業ランキングなどを紹介していきます。

企業の採用条件

企業が社員を求めて求人を出すときに必ず志願者の条件をいくつか提示します。

現代社会でその条件の中には学歴を気にする企業や会社は非常に多いです。

採用条件で最終学歴が大卒以上となっている場合は、その企業や会社が自分に合っていると感じても最終学歴が高卒である場合は条件に合わないため書類選考で落とされてしまいます。

採用条件の最終学歴が高卒以上となっている場合は、最終学歴が高卒の方だけでなく大卒の方も志願できます。

なので企業や会社の採用条件で見た場合、最終学歴は大卒の方が有利に働く場合がほとんどと言えるでしょう。

積極的に高卒を採用する会社や企業も多々ある

ほとんどの場合は最終学歴が大卒の方が有利に働く場合がありますが、その逆で高卒を積極的に採用している企業や会社もあります。

その場合高卒の方に求められる事が多い条件は人間性、経験、知識、技術なのです。

企業や会社にとってのリスクになり得る事の1つに人材育成がありますが、経験者である知識と技術をもっていて即戦力になるような人材は企業と会社にとっては、転職や就職においては大卒よりも高卒の方が有利に働く場合があります。

就職する際の選択肢

高卒と大卒とでは就職をする際の就職しやすい企業の幅が変わってきます。

企業や会社では高卒より専門的な知識を培ってきた大卒の方が、高い技術力を要求される職業に就職できる可能性の幅は大きく広がります。

教員や公務員、研究職などの専門的な職業はその傾向が特に強いです。

就職の選択肢の幅が増える点では大卒の方が自分の理想の職業に近づける道は多いでしょう。

就職の際の難易度

 

就職における難易度も高卒と大卒とでは変わってきます。

企業や会社の学歴による採用条件や知識量の差も関係しますが、全体的に高卒よりも大卒の方が採用される難易度は低い傾向にあります。

しかし企業や会社によっては、高卒でも専門的な分野を学んだ場合は大卒よりも就職がしやすいという状況があります。

学歴を気にしない企業もある

企業や会社によっては、学歴は一切問わず実力や人間性で採用する場合も多々あります。

このような企業や会社での特徴として入社後も実力や結果を出し続ける事が求められたり、仕事に対しての積極性などの人間性を強く見られます。

経営関係や営業職など常に結果を追い求める企業や会社に多く見られます。

学歴による待遇の差

学歴による差

学歴による差で気になる点は、入社後の待遇も気になる点の1つです。

働くのであればより働きやすい環境が良いのは皆さん一緒です。

入社後の企業や会社での高卒と大卒とでは学歴の違いで社内待遇にどのような違いがでるかを紹介します。

学歴での社内待遇の差はほとんど無い。

高卒と大卒での違いによって社内の福利厚生や特別な手当て等で待遇の差を設ける企業や会社はほとんどありません

企業や会社によりますが、他の社員と同じ福利厚生と手当や給料を受けることが出来る事が大半です。

しかし、転職においては前職の給与金額や実績に応じて待遇が変わる事があります。

中途採用を見る主な点は前職までの仕事内容、実績、技能です。

これらの違いで多少差が生まれる可能性はありますが、基本的な福利厚生等にほぼ差はありません。

学歴による出世の差

学歴で明確に差を設ける企業や会社はほとんどありませんが、出世については少し違うようです。

最終学歴が高卒よりも大卒の方が出世をさせる企業や会社の割合が多いです。

上層部に行けば行くほど学歴を見られる傾向が強いようなので、高卒の方が出世を狙う場合はライバルが多い大企業よりも中小企業などを選ぶ方が良い場合があります。

あくまで傾向なので、高卒や大卒の学歴は関係なく実績や技術があれば出世する事が出来ますので諦めない力強さが大切です。

学歴による給料の違い

学歴による給料の差

企業や会社によりますが、高卒と大卒とでは給料に少し違いが出てきます。

社会的にも高卒よりも大卒の方が給料が高いイメージは強い傾向にあります。

実際に高卒と大卒の給料の違いでは特に初任給の違いが目立ち、高卒よりも大卒の方が多く貰える傾向が非常に強いです。

また学歴を気にしている企業や会社においては、基本給や初任給といった給料は高卒と大卒とではより違ってきます。

しかし、将来的に昇給や転職といった事が出てきて大体30歳には高卒と大卒との給料の差はあまりない状況になる事が多いので学歴で給料を比べる事は古いといえます。

生涯賃金でみても、高卒と大卒とではほとんど大きな差がないので初任給や給料の差はあまり気にする必要はあまりないです。

目先の給料よりも自分が何をしたいか、どんな風になりたいかといった選択を出来るだけ早いうちに明確にできる方が必要なので給料に囚われず行動してみましょう。

高卒と大卒での人間性と考え方の違い

学歴による考え方の違い

高卒と大卒との違いは、仕事を始めてからの経験値が最大で4年の差があります。

先に仕事で携わってきたものの経験からくる、仕事のこなし方やコツは大卒よりも先に就職している高卒の方が効率よく仕事が出来る場合が多いです。

しかし、高卒と大卒だからといって根本の人間性や考え方といったコミュニケーション能力に学歴は全く関係ありません

人間性や考え方というのは生まれ持った部分が強くて中々変える事は難しいもので、その人が持っている特有の性質という事なので学歴は関係が無いといえます。

高卒でも柔軟な考え方を持っていて自分に何が求められているのかをすぐ理解する事が出来る人や、非常にコミュニケーション能力が高い人は多々います。

人間性や考え方といったその人が本質的に持っている物は実際にコミュニケーションを取ってみないと分からない部分が多大にあり、そこにお互いの人間性の相性という物も影響してくるので蓋を開けてみないと分からないのです。

つまり、高卒や大卒といった学歴だけで人間性や考え方が違うという事は全くないといえます。

【大人版】職業体験が出来るおすすめの場所や社会人用インターン...
大人版の職業体験とも言える社会人インターン。学生のインターンとは少し違っており、受け入れ先企業で学べることを持ち帰り、経験を元の職場で活かしたり、はたまた転職活動の一つとしたり。そんな大人版のインターンはどうすれば出来るのかまとめました。
社会人向けの大学院ランキング!夜や土日祝日でも通える学校はどこ?
社会人になって仕事をし始めてから、やっぱり大学院に進学したい・もっと勉強したいと思うようになった方も多いのでは?仕事をしながら学校に通うのは大変ですが、土日祝日や夜間を利用して講義を受けられる社会人向け大学院のランキングをまとめてみました。

学歴によるメリットとデメリット

学歴によるメリット・デメリット

高卒と大卒の学歴の差によるメリットとデメリットをチェックします。

メリットとデメリットを明確にして自分の強みを理解する事で今後社会でより強みを活かす事が出来ます。

高卒である事のメリット

高卒である事の最大のメリットは大卒よりも早く社会に出られる事です。

社会人として大卒よりもかなり早く歩き出せるため、仕事に対する考え方や仕事に対する自信が持てるようになります。

特に長い時間をかけて知識と技術を磨いて一人前になるような職人といった職業はより早くから仕事を始めたほうが有利に働くので、職人を目指すには高卒は合っているといえます。

また、大卒よりも早い段階で就職する事になるので早いうちに自分でお金を稼ぐことが出来ますし、大学に通うための学費が掛からないのも大きなメリットといえるでしょう。

高卒である事のデメリット

高卒である事のデメリットとして、就活や転職において学歴で応募要項に添えられない事があります。

企業や会社の採用条件が大卒となっていた場合、高卒では応募できないといった事態が発生するため応募する企業や会社の幅が狭まってしまいます。

また、大卒に比べて初任給や基本給が低くなりがちなので給料面を特に気にする方にとっては大きなデメリットに感じます。

学歴自体にコンプレックスを抱いてしまう場合もあるので、気を付けなければなりません。

しかし、求人の幅が狭くなる事以外は自分で解決できる場合が多いので、自分が何をしたいかを明確にすればデメリットも感じなくなります。

大卒である事のメリット

初任給や出世を望む事で給料を早めにあげる事が望められるので、出世や給料を気にする方に大卒は向いています。

高卒である事のデメリットの逆で採用条件に学歴が入っている場合、企業や会社への選択の不自由が少なくなるのもメリットの1つです。

また、大学へ就学中に自分が何をしたいかを明確にする為の考える時間が持てるため、人間性を豊かにして自分の人生設計をより詳しく建てる事が出来ます。

専門的な大学へ進学した場合高校よりもより専門的に知識や技術を学べるため、就職や出世に有利に働く場合が出てきます。

自由時間がある程度確保できるため社会に対して視野を広く持つことが出来るので、じっくりと考えて納得した上で就職をする事が出来ます。

大卒である事のデメリット

高卒に比べて社会に出るのが遅くなることはデメリットの1つです。

また、自由時間を無駄に過ごしてしまってやりたい事を明確に出来なかった場合はただ大学を卒業しただけになってしまいます。

また大学へ進学する為に学費が膨大に掛かってしまい、奨学金をしまうと就職後に返済をしていかなければならないのでプレッシャーに感じてしまう事もあります。

大学在学中に何をしたいか、何を身につけたいかをしっかり考えて行動する事が大卒としてのデメリットを抑えられる方法となります。

絶対に取得しておきたい手に職をつける資格ランキングTOP10
仕事をする上で昇進、昇給や活躍する為にどんな事を考えていますか?仕事に関しての悩みや不安はつきものですが、仕事だけをしていてもなかなか待遇や収入アップにはつながりません。年齢によっては再就職も困難になってきますよね。そんな時に1つでも手に職があれば...
男性会社員におすすめの資格ランキング!転職も安心な役立つ資格とは
転職をしたいと考えていても、まず何から始めたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?ひと昔前までは、男性は特に「学歴社会」「実力社会」といわれていたかもしれませんね。しかし最近では「資格社会」へと時代が変わってきているんです。この記事では...

高卒と大卒の違いは?給料の差と人間性や考え方も大卒の方が上?まとめ

高卒と大卒の違いと、社会に出てからの学歴による給料と人間性、考え方の違いをまとめてみました。

学歴による違いを見ていきましたが、就職や就活における有利不利や初任給や出世などを見るとどうしても大卒の方が良く見えてしまいます。

確かに学歴の違いによる有利不利は今の社会では確かにありますが、高卒だからといってマイナス面ばかりに捉えていては何事も上手くいきません。

上手く行くようにするにはメリット面に焦点を当てて自分の強みを最大限活かして、自分のやりたい事へ前向きに進んでいく事が大事です。

高卒でも大卒でも自分がどんな人生を進みたいのか、どんな仕事をやりたいかを明確にする事はとても大切な事なのを忘れないようにしましょう。

学歴に囚われず広い視野と柔軟なコミュニケーションで自信を持って行動しましょう。

コメントを残す

*

*