映像クリエイターになるには資格が必要?仕事内容や年収も紹介

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by いっしー

更新日:2019-04-27

公開日:2019-02-13

映像素材を確認するクリエイター

映像技術が我々の身近になり、映像クリエイターを目指す人が年々増加傾向にあります。今回は映像クリエイターになるにはどんな技術や資格が必要か?独学での学習方法や仕事内容、年収についても解説します。

       

インターネット等の動画サイトの普及によって、動画や映像の技術は私たちの生活にとても身近なものになりました。

そういった中で映像技術に興味を持ち、映像クリエイターを目指す人も少なくありません。

今回は、映像クリエイターになるにはどのような知識や技術が必要なのか?
有用な資格の紹介や独学での学習方法、合わせて映像クリエイターの仕事内容や年収についても解説していきます。

映像クリエイターとは?

PCとタブレットで編集

映像クリエイターは、その名の通り映像に関係する作品を制作することを仕事にしている人の事を指します。

テレビのCMや映画、ゲームやウェブ動画などをCGや映像技術を駆使して一つの作品を作り上げていく事が主な仕事内容です。

映像作品を発注したクライアントと話し合い、企画・絵コンテ・シナリオ・撮影・編集と多くの仕事をこなします。

職人気質である他のクリエイターと比べ、対人コミュニケーション能力を含めた総合的な能力が求められます。

もちろん、クリエイターとしてのアート的なセンスや最新機器を使いこなす技術や知識も当然備わっている必要があります。

映像クリエイターになるには

映像クリエイターになるには、様々な方法があります。

極論を言えば、映像クリエイターになるには国家資格等は必要ありませんので「自分は映像クリエイターだ」と名乗ればその瞬間から映像クリエイターです。

しかし、自称しただけで映像クリエイターとしての仕事が舞い込んで来る訳がありません。

もちろん映像クリエイターも企業に所属せずフリーランスで活躍する事の出来る仕事です。

しかし、そういった立場で映像クリエイターとして仕事が出来るようになるには経験と人脈を深めて、映像クリエイターとしての自分を売り出していかなければなりません。

まずは就職先で映像クリエイターを目指す

映像クリエイターになるには映像の撮影や編集を行うような制作事務所やテレビ局、映像作品を取り扱う広告代理店などに就職する事が一番の近道です。

最近では結婚式やセレモニーで映像作品を流す場面も増えてきましたので、そういった結婚式場やセレモニーホールでの求人がある場合もあります。

とりあえず映像作品を取り扱う職場に入る事で、映像クリエイターとしての技術や知識等のノウハウを身に付ける事が出来ます。

そのまま企業付の映像クリエイターとして活動する事も企業に所属する事で安定した仕事量と年収を得る事が出来ますので悪い選択ではありません。

しかし、企業の中で映像クリエイターとして活動している内に人脈も形成され場合によっては企業ではなく名指しでの制作依頼が来る事になる事もあります。

そういった案件が多くなってきたら個人で映像制作の事務所を立ち上げてフリーランスで活動する事も選択肢として出てきます。

仕事量によっては独立を

顧客は常に質が高いものを求めます。これは映像業界も例外ではありません。

ですので、作る作品の品質が高いものだとある程度予測出来る映像クリエイターに名指しで制作依頼をする顧客も多くあります。

何度もそういった付き合いが継続すれば、逆にその映像クリエイター以外に発注する方が勝手が変わるので面倒だと感じるものです。

こういった案件が増えてくれば所属する企業側からの仕事ではなく、自分に依頼があった案件だけしか対応が出来なくなってきます。

企業に所属していては仕事量に応じた年収の変化は多少はありますが、安定感がある分劇的な変化もありません。

自分ひとりで抱える案件が多くなり、その分だけでも自身の生活が可能だと判断できれば独立する事をオススメします。

独立する事で企業に縛られる事がなくなりますので、より自由な制作活動が行えます。
制作費等も自分で決めて自分で請求しますので、企業に属している時と比較すれば大幅な年収アップが期待できます。

しかし、フリーランスで映像クリエイターとして活躍できるようになるにはあくまで仕事量が安定してある事が前提になります。

仕事が無くなれば突然年収が0円になる可能性も含んでいます。
独立はハイリスクハイリターンですので良く考えて行いましょう。

映像クリエイターになる為に有用な資格

勉強開始

映像クリエイターになるために必要な資格は特にありません。

独学で映像技術について学び、技術を取得する事で映像クリエイターになる事は可能です。

しかし、映像クリエイターとして必要な知識や技術を習得出来る有用な資格は複数あります。

また、映像技術は書面では判断しにくい技能になりますのでそういった部分を可視化する意味でも資格取得は強くオススメします。

映像制作未経験者が取っておくべき資格は?クリエイター転職のために
映像制作会社への転職、映像クリエイターへの転身を考えている方に向けて、未経験者が取っておくべき資格をご紹介。CGクリエイター検定や、カラーコーディネーター検定が映像業界にどのように役立つのか解説しています。

CGクリエイター検定は是非取得したい資格

CGクリエイター検定は、その名の通りCGクリエイターとしての技術と知識を客観的に認定する資格です。

昨今の映像技術に於いてCGはもう切っても切れない関係の必須項目と言えます。

ベーシックとエキスパートの2種類があり、当然ながらエキスパート検定の方が難易度が高く合格率もグッと低くなります。

受験者数は毎年2000人程度で推移しています。
まだまだ認知度が低い資格ですが、CGの技術や知能を取得する意味でも是非取得するべき資格です。

独学での学習方法

映像クリエイターになるには資格勉強を含める事が非常に重要です。
必要な知識や技術を身につける事が出来、その技能を企業側にアピールできる資格取得は非常に有用です。

しかし、結局は映像作品が素晴らしいものかどうかという事が映像クリエイターには重要です。

資格を取得したからといって素晴らしい作品が作れるかどうかという事はありません。
ですので、独学での映像技術の学習は必要不可欠です。

独学での映像技術の学習方法を非常にシンプルです。
とにかく映像編集や映像技術を自分で使ってみて、実際に作品を制作してみる事です。

そうすれば、自身のセンスも磨く事が出来ますし企業側へもアピールになります。

「習うより慣れろ」という言葉もあるように、まずは映像クリエイターとして小さな一歩を踏み出す事が重要です。

映像クリエイターの年収

映像クリエイターの年収はその技術や地位によって大きく差があります。

大手の映像制作企業や広告代理店であれば800~1000万円程度の年収があります。

しかし、時給1000円程度で働くような契約社員やアルバイトの映像クリエイターが存在する事も事実です。

フリーランスになれば作品一つ当たり100万円以上で契約する事も少なくありませんので、大手企業に所属するよりも多くの収入を得る事が可能になります。

どちらにせよ、映像クリエイターの年収は技術に比例していますので高収入の映像クリエイターになるには高い技術を身につける必要があります。

映像クリエイターまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は映像クリエイターになるにはどうすればよいのか?有用な資格と仕事内容や年収も含めて解説しました。

映像クリエイターになるには資格は必要なく、技術と知識そしてセンスが勝負の職種です。

高い能力を備える事で多くの仕事を依頼されるので、まずは独学で自分の映像技術を磨きましょう。

その中で資格取得も視野に入れる事をオススメします。

また、映像技術は日々進化します。

その技術革新を常に追従し、自身の知識をアップデートする事も非常に重要です。

常に動向を注視し、時代の最先端を把握しておきましょう。

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