Webデザイナー検定資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-05-21

WEBデザイナー検定とは、「CG-ARTS協会」が実施している5つの検定試験の一つで、web制作のコンセプトから運用までの幅広い知識を問う試験になります。WEBデザイナー検定では各種webサイトのデザインにおいて、コンセプト・日程・予算などの一定条件のもとに、コンセプトメイキング・制作・テスト・評価・運用を行うための知識や技術が求められます。また、試験区分としては、基本的な知識力を問う「ベーシック」と、専門的な知識力を問う「エキスパート」に分けられます。


Webデザイナー検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、将来性のある資格です。
Webデザイナー検定資格取得者は他にもWebデザイナーと呼ばれております。
Webデザイナー検定の資格は「民間資格」です。


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Webデザイナー検定になるために必要な知識・受験資格

コンセプトメイキング、制作、テスト、評価、運用を行うための知識と技術が必要です。また、Illustrator(イラストレーター)、Photoshop(フォトショップ)、HTML、CSS(カスケーティング・スタイル・シート)、JavaScript(ジャバスクリプト)などのスキルも基本的なものとして身につけておく必要があります。

Webデザイナー検定の資格は「CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)」が運営管理を行っております。

CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)とは:
画像情報に関連する産業や文化の新たな誕生とその成長に貢献するために「人材育成」「文化振興」において、さまざまな活動を行っています。

Webデザイナー検定

Webデザイナー検定ってどんな仕事?(仕事内容など)

webデザイナーとは、その名の通りwebサイトをデザインする仕事です。webデザイナーは単にデザイン的に見栄えがいいものを作ればいいわけではありません。サイトの目的やコンセプトに合ったデザインを作成することが必要です。ユーザーにとって使いやすく、ユーザーが意図したとおりに行動してくれるようなデザインを目指さなければなりません。web制作会社においてのwebデザイナーは自分一人で一から考えて作るわけではなく、チームの中の一人としてデザインを担当します。一般的にはクライアントと社内のデザイナーの間にwebディレクターが入り、ディレクターがお客様の要望などを取り入れたサイトの設計書を作成します。規模の小さな会社では、デザイナーがお客様と一緒に設計書の作成に携わることもあります。規模が大きな会社ではデザインに専念できるというメリットがあり、逆に小規模の会社は幅広い仕事をすることができます。

Webデザイナー検定資格取得の為の勉強法

CG-ARTS協会から「webデザイン」「入門webデザイン」「webデザイナー検定エキスパート・ベーシック公式問題集」の3冊が出版されているので、それらを熟読し、過去問をすべて解きましょう。合格率は60~70%とかなり高いです。実務経験を重ねてwebデザインのセンスを磨くとともにwebデザインに関する資格を取得しておけば、転職に有利と考えられます。

Webデザイナー検定の専門学校や通信講座について

専門職のように特別な資格や学歴が求められるわけではないため、どのような道筋をたどってもwebデザイナーになれる可能性があります。したがって、大学や専門学校などでwebデザインについて学んだうえで制作会社等に就職する人もいれば、独学でwebデザイナーになってしまう人もいます。就職のことを考えたときにも、とくに若手人材の場合は企業によって求めるスキルレベルなどにだいぶ差がありますが、基礎的な知識やスキルを身につけておいたほうが就職しやすいのは確かです。そこで効率的にwebデザインのことを学ぶひとつの方法として、通信講座を利用する方法が挙げられます。

Webデザイナー検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

Webデザイナー検定の資格試験料

エキスパート(旧2級)は6,600円で、ベーシックは(旧3級)5,500円です。

Webデザイナー検定試験・検定の年間試験回数

前期(7月中旬)と後期(11月下旬)の2回受験できます。前期の申込期間は4月初旬~6月上旬、後期は9月初旬~10月中旬となっており、全国各地20か所で受験することができます。

Webデザイナー検定試験科目等の内容

エキスパートはマークシート:10問/80分で①webデザインのアプローチ②コンセプトメイキング③インターフェイスとナビゲーション④動きと音の効果⑤webサイトを表現する技術⑥webサイトのテストと運用⑦知的財産権が出題されます。ベーシックはマークシート:10問/60分で①webデザインへのアプローチ②webデザイン③webページを実現する技術④技術の基礎⑤知的財産権⑥データフォーマットが出題されます。

Webデザイナー検定資格の難易度

webデザイナー検定は、コンセプトから制作、運用までの過程で必要な知識があるかを試される試験となっています。試験のレベルはベーシックとエキスパートに分かれており、ベーシックはwebデザインの基礎的な問題が出題されます。将来的にwebデザイナーとして活躍したいなら、まずは難易度が低いベーシックから挑戦してみてください。エキスパートは基礎的な知識だけでなく、専門的な知識も必要になる難易度が高い試験です。実務経験がないと合格は難しいといわれています。

Webデザイナー検定資格の合格率

近年合格率は、エキスパート:38.2% べーシック:63.9%ほどです。

Webデザイナー検定試験の合格発表

検定日より約60日後に郵送にて発送されます。

Webデザイナー検定

Webデザイナー検定資格取得後の就職先・年収・報酬相場

Webデザイナー検定所持者の職業例

web制作会社

Webデザイナー検定に向いている人

webサイトは利用者がいることが前提に作られます。あるときは商品を購入し、あるときはニュースを読み、また、あるときはコミュニケーションを行うこともあります。また、サイトには必ず発信者がいます。商品を広く知ってもらいたい人、商品を売りたい人、サービスを提供したい人、何かを啓蒙したい人、これらの人がサイトを必要とし、そこを基点に発信を行います。発信者と利用者をつなぐ役割をするのがwebサイトであり。デザイナーは橋となるサイトを作るお仕事です。このお仕事は時に喜ばれ、成果が発信者にも喜ばれます。自ら作り上げたコンテンツで人をつなぎ、喜ばせることに何よりも尽力できる人がデザイナーに向いている資質だと思えます。

Webデザイナー検定と同じ分野の他の資格

CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、webデザイナー試験、webデザイン技能検定、画像処理エンジニア検定、webクリエイター能力検定試験、HTML5プロフェッショナル認定資格、Photoshop?クリエイター能力認定試験、Illustrator?クリエイター能認定試験、アドビ認定エキスパート

Webデザイナー検定の年収・給料相場

webデザイナーの給料は勤務先の企業によっても異なりますが、webデザイナーの主な職場となる制作会社は中小規模のところが多いため、高い給料をもらえる人はさほど多くないようです。また、web業界が活性化するにつれてweb制作会社の数もどんどん増えており、競争が厳しくなっていることから、単価は下がる傾向にあり、それが従業員の給与にも影響しているようです。平均年収は300万円~400万円くらいが平均とされていますが、「webディレクター」や「webプロデューサー」になると、もう少し高い給与を見込むことができます。

Webデザイナー検定の現状

少し前まで、インターネットはパソコンを使ってのみで見るもので、その利用目的もごくごく限られたものでした。その当時のwebデザイナーの仕事のほとんどは、企業などの商品やサービスを「広告」として目立たせるプロモーションが中心でした。しかしながら、現在ではスマートフォンやタブレットなど、インターネットが使える環境のプラットホームが急速に拡大し、その利用目的も非常に増えてきました。また、インターネットの利用自体が、私たちの生活に当たり前のように組み込まれています。現代社会は遊びや仕事、日常生活のなかに、インターネットが自然と溶け込んている社会が訪れており、また、インターネット業界は日に日に変わり続け、新しい技術も次々と登場します。いわば「未開の地」ともいえるなか、webサイト制作をしていくデザイナーやクリエイターは「開拓者」であり、まだまだ人材も頭脳も足りていないのが実情です。

Webデザイナー検定の将来性

web業界の将来性はありあまるほどで、まだ始まったばかりのジャンルです。インターネット上で提供されるサービスが日々増えていく今だからこそ、オリジナルのサービスを生み出すためのアイデアや個性が必要になります。こうしたことから、この業界では長い経験やキャリア以上に常に新しい発想ができることが求められる傾向が強く、それゆえに若い人も活躍しやすい世界であり、自分のできることを上手にアピールしていけば、多種多様な仕事にチャレンジできるチャンスが広がっていくことでしょう。

Webデザイナー検定の独立について

webデザイナーは自立、独立のしやすさでいえば上位に入る職業だといえるでしょう。現に社員として働いている人よりも、どこかの企業に専属デザイナーとして独立する人、あるいは完全にフリーで活動しているデザイナーは非常に多くいます。また、学校を出てすぐに自分で起業し、そのまま成長を遂げていくデザイナーや経営者もこの世界に多くいます。業界の風潮としても、独立や起業におおらかな風潮もあるため、最終的にフリーになることを目標にして、この職業を目指す人は決して少なくありません。

Webデザイナー検定資格を所有している主な著名人

該当なし

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