ピアヘルパーとはどんな資格?仕事内容や試験の合格率・就職先まとめ

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by いっしー

更新日:2018-09-06

公開日:2018-08-21

カウンセリングを受ける人

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格は、心理ケアの分野の入門編と言える資格です。今回はNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格の合格率やピアヘルパーの仕事内容や就職先を解説します。


ピアヘルパーという資格をご存知でしょうか?

忙しい現代社会、心理的なケアはどの職種においても重要な位置づけになっています。

それは学生でも同様で、ピアヘルパーとは学生同士で心理ケアを行う事が可能になる資格です。

今回はNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格の合格率や仕事内容、どういった就職先があるかを解説していきます。

ピアヘルパーについて

ハートを持つ医師

ピアヘルパーはカウンセラーが行うような実践的なカウンセリングの手法を学ぶ事で学生同士での相談を受けたり、心理ケアを行う事が出来る資格です。

「peer」が仲間、「helper」が助ける人という意味ですので直訳して「仲間を助ける人」という意味になります。

カウンセリングや心理ケアの手法を学生の内に実践出来るのは、そういう関係の就職先や仕事を選ぶ段階で有利に働きます。

ですので、将来的に保育士や幼稚園の先生、カウンセラーや介護や看護の仕事をしたいと考えている人にオススメできる資格です。

ピアヘルパーの資格について

ピアヘルハーは日本教育カウンセラー協会が認定する資格です。

正式にはNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格といいます。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格を取得する為には、日本教育カウンセラー協会が行う筆記試験に合格する必要があります。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格試験

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格試験は、日本教育カウンセラー協会に加盟している短大・大学・専門学校に所属する学生でピアヘルパーに関する講義や演習を3科目6単位取得していれば受験出来ます。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格試験の開催時期は毎年12月か2月です。

受験料は4,800円ですので、比較的手軽に受験出来ます。

加盟している学校ではピアヘルパーに関する講義や受験対策も十分に行ってもらえますので、合格率は低くないです。

加盟している学校をあげてサポートしてくれますので、友人と一緒に切磋琢磨して勉強をすれば合格率もグッと上げる事が出来るでしょう。

試験方法はマークシート選択方式と記述問題ですので、マークシートの取りこぼしがない様に注意しましょう。

ピアヘルパーの仕事内容と仕事で得られるもの

話す女性

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパーの仕事は、人とのコミュニケーションを積極的に取り相手の立場や気持ちを考えて相手の気持ちの負担を軽くしてあげる事です。

幼稚園や小学校等で保護者や教職員の意見を取り入れながら、不登校や友達とのコミュニケーションが上手く取れない子供の支援を行う仕事ようなもあります。

状況によっては障害を持った子供のサポートを行う事もあります。

子供も比較的年齢の近いピアヘルパーは、何でも相談出来る頼れるお兄さんやお姉さん的な存在になれますのでコミュニケーションが上手くいっていない子供たちも前向きになれる可能性が高いです。

ピアヘルパーとして仕事をするメリット

こういった仕事で他者とコミュニケーションを取ることで価値観の違いや、自分と他者の行動や考え方の違いを感じる事が出来、感受性が養われます。

また、教育カウンセラーと協力して同世代の学生の相談に乗ったりする事で周囲との協調性も身に付き、リーダーシップを発揮できるようにもなります。

教育カウンセラーの知識やスキルを実践的に体験出来ますので、自身のスキルアップにも繋がります。

また、NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格を取得して教育や福祉・保育の現場で2年以上の実戦経験と日本教育カウンセラー協会が主催する研修に参加することで初級教育カウンセラーの資格を取得出来ます。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格を取得して心理ケアの仕事を実践的に習得しながら、カウンセラーや心理学の分野の資格へステップアップする人も多くいますので、NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格は心理ケアやカウンセリングの分野に進みたいと考えている人には入門として非常に適している資格と言えます。

ピアヘルパーの資格が活きる仕事と就職先

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格を取得すると様々な就職先で活用する事が出来ます。

前項でも説明した教育現場での活躍はもちろん、家庭教師などでもNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパーの知識は活用出来ます。

人とのコミュニケーションをサポートする福祉や介護の仕事でもNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパーの資格を取得していると就職先の選択肢が広がります。

その他も人とのコミュニケーションが重要な仕事ではNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパーの資格取得で培った知識は大いに役立ちます。

ピアヘルパーの主な就職先

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格は教育や看護関係の就職先を選択する場合に有利に働きます。

しかし、当然ながらNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格だけでは教師や看護等の仕事に就く事は出来ません。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格はあくまで人とのコミュニケーションを主とする就職先を選択する際に活用が出来るというだけですので、他の必要資格の取得の学習もしっかりと行う必要があります。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格取得後2年の実務経験があれば研修後に初級教育カウンセラーの資格を取得出来ますので、教育分野での心理ケアに興味がある人はこちらを目指しても良いでしょう。


ピアヘルパー資格まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格について解説しました。

NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格は日本教育カウンセラー協会に加盟している学校で開催される筆記試験に合格する事で取得出来ます。

学校側も積極的にNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格取得をサポートしていますので、合格する事はそう難しい事ではないでしょう。

心理ケアや人と人とのコミュニケーションの改善は現代社会では大きな問題の一つです。

今はまだNPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパー資格の重要度は低いかもしれませんが、今後需要が高まる可能性は十分秘めています。

特に教育現場ではスクールカウンセラーには現状臨床心理士しかなれませんが、NPO日本教育カウンセラー協会認定ピアヘルパーが活躍する未来もあるかもしれません。

難易度自体は高くありませんので、心理ケアの分野に興味があれば是非取得してもらいたいと思います。

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