司書教諭資格取得の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-03-12

児童たちの本離れが社会的にも問題となっています。小学校から高校までの学校に司書教員を設置することが学校図書館法の改正によって義務化されました。本のスペシャリストとして、子どもに読書の楽しさを教えることができる司書への期待は高まっています。


司書教諭は幅広い年齢層の男女が目指せる、本と子供が好きな方にオススメな資格です。
司書教諭資格取得者は他にも図書館司書と呼ばれております。
司書教諭の資格は「任用資格」です。


資格広場は、司書教諭になるには?司書教諭なるためには?司書教諭になりたいを応援しております。

司書教諭になるために必要な知識・受験資格

教育に対する知識が必要となります。

司書教諭の資格は「文部科学省」が運営管理を行っております。

文部科学省とは:
教育事業の繁栄、また生涯学習を推し進めることを中心とした人間性をもつ人材を育てること、学問芸術、スポーツおよび文化、また科学技術の振興を行うと同時に、宗教に関係する行政手続を正しく処理することを目的として設立されました。

司書教諭

司書教諭ってどんな仕事?(仕事内容など)

学校図書室の運営リーダーとなる司書教諭は、いわゆる読書による教育のスペシャリストです。学校の図書館では、12以上のクラスがある学校には司書教諭を設置しなければならないことが、学校図書館法によって決められています。教員免許を取ることができ、それに加えて司書教諭講習が選択できる大学において、資格を取ることが可能なのです。他の方法としては、教員免許を取った後でも、主に大学が主催する「司書教諭講習」を終えることができれば司書教諭となることができます。司書教諭は、公私立の学校において図書館に関わる仕事全般を行ないます。地方公共団体が運営する図書館では多種多様な人々が図書館を利用しますが、学校が運営する図書館はその学校の生徒や教職員が対象となります。やっている仕事自体は、貸出や本の管理など一般の図書館とまったく共通です。しかしながら、司書教諭は指導を行います。つまり、読書に関して利用者に教えることをするのです。ここで言う教えとは、学校を巣立っていった後でも読書を本好きな人になるようにしたり、調べ物を書籍を利用して効率よく行うことを教えたりします。

司書教諭資格取得の為の勉強法

この資格に関しては試験は特には設けられていませんが、定められた課程を修了することで資格を取ることが可能です。その課程の内容ですが、生徒たちが学びの場所として利用する学校の運営する図書館の内容などとなります。

司書教諭の専門学校や通信講座について

準備中です。

司書教諭の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

司書教諭の資格試験料

司書教諭の試験はないので、特にはありません。

司書教諭試験・検定の年間試験回数

司書教諭の試験はないので、特にはありません。

司書教諭試験科目等の内容

こちらの資格に関しては試験が設けられておらず、ある一定の教育機関で「学校図書館司書教諭講習」の課程を学び単位を取ることができれば、資格が付与されます。この講習を受けるための条件として、教員免許を保有していることや、大学に2年以上在学している学生で62単位以上を持っていることなどが挙げられます。講習は、開催する団体によって違ってきますが、平均的に見てみると約1ヶ月強の時間をかけて開催されます。付け加えると受講している人の大半は、現在教職員として働いている人ばかりです。

司書教諭資格の難易度

司書教諭の試験はないので、特にはありません。

司書教諭資格の合格率

司書教諭の試験はないので、特にはありません。

司書教諭試験の合格発表

司書教諭の試験はないので、特にはありません。

司書教諭

司書教諭資格取得後の就職先・年収・報酬相場

司書教諭所持者の職業例

ご存知のように司書教諭の主な就職先としては、もちろん私立公立の小学校や高校といった学校機関となります。学校が運営する図書館のリーダーとなり、どのように運営していくかの方針や計画を立案したり、それに基づく年間の運営計画を作成したり、生徒たちに読書による教育を施します。それに加えて一般の図書館と同じような、貸出業務や配架業務などがあります。現在では、一般的な教職員が司書教諭も兼ねて仕事をすることが大半ですので、相当忙しいです。

司書教諭に向いている人

本や読書が好きな人というのは前提ですが、対象となるのはその学校の教職員やメインは生徒たちになりますので、子供対象の読み物について特に理解が深い人が向いていると言えるでしょう。子供たちに小さいうちから読んでもらいたい文学作品ですとか名作についてももちろんそうなのですが、現在では話題のマンガなどを学校の図書室に設置することが多くなっているので、そういった分野に関しても知識を有していた方が良いです。一般の教職員の業務を兼任するならば、多忙になってしまいがちですのでそのつもりで臨むことが大事です。

司書教諭と同じ分野の他の資格

司書、司書補

司書教諭の年収・給料相場

仕事に就くことができれば、公務員として安定した収入を得ることができるでしょう。

司書教諭の現状

司書教諭が学校の図書館にいないということもありえます。定められた課程を修了してこの資格を取ったけれども、図書館の業務ができない可能性も多分にあります。国や県や市町村が運営する学校では、行きたい場所を自分が選べることは無いに等しいので、司書教諭として仕事が可能な現場に赴任できるかどうかは、まさに運があればというところになります。しかしながら、長い教育者としてのスパンで考えると、司書教諭として勤務することができるチャンスがやってくることは十分にありえるでしょう。司書教諭の資格を取ることができさえすれば全員が全員揃って司書教諭として働くことができるわけはありません。司書教諭を依頼されない場合には、いつまでも司書教諭を名乗ることができません。しかしながら多数の学校では、年度終わりが近くなってきますと次の年度の自分の分担に関しての希望を聞かれますので、その時に司書教諭として仕事をしたいということを伝えれば希望が叶う可能性はあります。

司書教諭の将来性

実情としてに学校図書館で働いている司書教諭の多くは、その学校の教員でもあります。そのため、司書教諭になりたくても教員になれない人が多い一方で、仕事が増えるのがイヤで司書教諭になりたくない教員が多い、という奇妙な状態になってしまっています。自治体図書館の司書と同様、司書教諭もかなり就職が難しいのが現状です。

司書教諭の独立について

特にこの資格を保有しているからといって独立できるようなものではありません。

司書教諭資格を所有している主な著名人

該当なし

コメント・口コミ・体験談

  1. jan より:

    高校生の頃「司書になる」と決めまったくブレなかったおかげで、大学、公務員試験とわりと苦痛なしに勉強できたのだと思います。「図書館情報学」を専門に学べる学部はその頃日本で3つしかなく、大学入学後は毎日好きな分野の知識を学べて幸せでした。卒業と同時に資格が取得できるシステムだったため、取得のためだけの特別な勉強をする大変さはありません。ただ、資格を生かして就職するためには猛勉強が必要でした。地道な試験勉強のほか、司書や学芸員として活躍している先輩の仕事場を実際に訪問できたり、バイト先として図書館や書店を紹介してもらえたりと専門学部ならではの大きなサポートを頂きました。おかげで国家公務員二種試験および地方公務員試験を突破でき、念願の大学図書館司書になれました。
    (jan/広島県在住/50代以上/女性)

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