学校図書館司書教諭資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-05-21

司書教諭とは学校の図書館を管理し、読書指導などを行う教師です。この資格は教員免許を持っている人が講習を受けることによって取得することが出来、ほとんどの司書教諭は教師として勤務しながら学校図書の仕事も行っているので、とても忙しい仕事です。


学校図書館司書教諭は幅広い年齢層の男女が目指せる、学校図書の情報のプロ資格です。
学校図書館司書教諭資格取得者は他にも司書教諭と呼ばれております。
学校図書館司書教諭の資格は「国家資格」です。


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学校図書館司書教諭になるために必要な知識・受験資格

司書教諭になるためには講習で学ぶような、学校経営の学校図書館について、学校図書館メディア構成、子供達に本で指導するための知識等が必要になります。また、本や資料をパソコンで管理するので、ある程度のパソコンの知識も必要になってきます。

学校図書館司書教諭の資格は「文部科学省」が運営管理を行っております。

文部科学省とは:
教育、科学、学術、スポーツ、文化を司る国の行政機関。

学校図書館司書教諭

学校図書館司書教諭ってどんな仕事?(仕事内容など)

司書教諭とは、学校図書室の運営リーダーです。学校の図書館では、12クラス以上ある学校には司書教諭を配置しなければいけない事が、学校図書法によって定められています。公私立の学校において本の貸出や管理などの一般の図書館と同じ仕事の他に、学校図書館を利用した授業の実施、利用者を増やすための企画展示やイベントの実施、他の教員への提案など、図書館や本を通して指導を行います。学校を巣立った後でも本好きな人になるようにしたり、調べ物を書籍を使って効率よく行うことを教えたりもします。

学校図書館司書教諭資格取得の為の勉強法

司書教諭とは教員免許と司書教諭の免許の2つを持っていることが大前提です。司書教諭の免許には試験がなく、講習を受講すれば資格を取得することができます。受講資格は教員免許を有する者又は、大学に2年以上在学する学生で62単位異様を習得した者となります。後者は受講して資格を得ても、教員免許を持っていなければ、司書教諭として勤務出来ず、司書教諭の資格をもった事務員となります。教員免許と司書教諭の免許を同時に取れる大学の教育部に行くことが一番の近道といえます。

学校図書館司書教諭の専門学校や通信講座について

準備中です。

学校図書館司書教諭の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

学校図書館司書教諭の資格試験料

講習を修了して資格を得ることが出来るので、試験料はありません。大学の講習には通学、通信、放送大学などがあり安くて6万円程で高い講座では30万円を超えるところもあります。

学校図書館司書教諭試験・検定の年間試験回数

試験はありません。

学校図書館司書教諭試験科目等の内容

試験はないのですが、司書教諭の資格取得に必要な科目と単位は、1.学校経営と学校図書館。2.学校図書館メディアの構成。3.学習指導と学校図書館。4.読書と豊かな人生。5.情報メディアの活用。1~5全て各2単位。大学によってカリキュラムの特徴や費用、学習期間がことなるので慎重に選ぶ必要があります。

学校図書館司書教諭資格の難易度

試験が無いので難易度はありませんが、講習を受ければ取得できるとはいえ課題やレポート提出などがあります。

学校図書館司書教諭資格の合格率

試験がないので合格率はありません。

学校図書館司書教諭試験の合格発表

試験が無く講習を修了すると資格を得る事ができるので、合格発表はありません。

学校図書館司書教諭

学校図書館司書教諭資格取得後の就職先・年収・報酬相場

学校図書館司書教諭所持者の職業例

教師、司書教諭

学校図書館司書教諭に向いている人

当然ながら本が好きな人が向いています。本が好きと言っても、小説が好きでも歴史に関する本は好きではない等の場合は困ります。図書館には歴史書や科学に関する専門書、美術書など実に様々な分野の本が並べられています。偏りなく扱うことができる本全般が好きな人が求められる仕事です。その他にも司書教諭は人と接する仕事です。利用者の求めている本を探したりすることもあるので、本は好きでも人は嫌いでは業務に支障が生じるかもしれません。他、仕事の多くは地道な事務作業です。正確にコツコツとする仕事を苦としない人が向いていると言えるでしょう。

学校図書館司書教諭と同じ分野の他の資格

司書.司書補

学校図書館司書教諭の年収・給料相場

ほとんどの司書教諭は、教師として働く中で司書教諭という役割を担っているので、給料は教師としての給料とおなじになります。勤続年数によって異なりますが、月40万前後となることが多いです。

学校図書館司書教諭の現状

司書教諭になりたくても資格を取ったあとに学校側から依頼されなければ司書教諭として働く事ができません。司書教諭になりたくてもなれない人が多いのが現状です。活躍しているほとんどの司書教諭は教師としての仕事をしながら司書教諭の仕事を担当するので、忙しい日々を送っています。この先の教員生活を長い目でみれば、今後司書教諭として働く事ができるチャンスは充分にありえるでしょう。その一方で仕事が増えるのが嫌で司書教諭に任命されたくないという現象も起こっています。

学校図書館司書教諭の将来性

司書教諭の資格を取得しても、学校に就職して尚且校長から司書教諭を任命される必要があるので希望通りに働くことは難しいです。ですが、仕事に着くことが出来れば公務員として安定した収入を得ることも出来るでしょう。

学校図書館司書教諭の独立について

独立できるような資格ではありません

学校図書館司書教諭資格を所有している主な著名人

該当なし

コメント・口コミ・体験談

  1. mariko より:

    小さい頃から本を読むことが好きで、図書館で働くことが夢だったので、図書館司書の資格がとれる大学に進学しました。4年の間に指定の科目を履修したら、資格を取得することができるのですが、科目によって試験の難易度が異なり、一度落ちて再度履修することになったものもあります。図書館の歴史や本の分類方法といった業務上必要なこと以外にも、絵本の読み聞かせの授業などもあって、楽しんで学べました。4年かけて取得するので、いわゆる詰め込み型の試験ではなく、それほど大変ではありませんでした。卒業と同時に、無事に取得できたのはうれしかったですが、残念ながら現在資格をいかせる仕事に就いておりません(図書館司書はかなり狭き門なのです)。
    (mariko/大阪府在住/20代/女性)

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