キャンプインストラクターの資格取得方法とは?講習会を受ければ取れる?

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by ishikawa

更新日:2019-03-18

公開日:2019-03-18

キャンプインストラクター

キャンプが好きな人、キャンプを始めてみたい人必見!キャンプ資格のスタンダード「キャンプインストラクター」とは??キャンプインストラクター資格取得に必須の講習会情報や試験、資格更新についてまとめてみました。子どもの野外活動に関わる教員の皆様にもオススメの資格です!

       

こちらではキャンプインストラクターを受験する皆様を応援しています!

今回は、キャンプインストラクターの資格取得方法を紹介します。
キャンプインストラクターになるための試験や、講習会の情報、資格更新制度についてまとめました。

ただキャンプが好きな人から、自然やキャンプに関連する職に就きたい人まで、まずは一度見てみて下さい!
それでは早速紹介していきましょう。

キャンプインストラクターの資格とは?

キャンプインストラクター

キャンプインストラクターとは、「公益社団法人日本キャンプ協会」が認定する日本のキャンプ資格のスタンダードです。

キャンプインストラクターは、参加者と接しながら、キャンププログラムの指導者としてキャンプ全体を指導することができます。

キャンプとは?

キャンプインストラクター資格を認定する「公益社団法人日本キャンプ協会」は、キャンプについて以下のように述べています。

キャンプとは、自然の中での共同生活を基本とする活動です。

そこには「自然そのものがもたらしてくれる学び」「グループ活動、共同生活がもたらしてくれる学び」「日常と異なる、工夫が求められる生活がもたらしてくれる学び」「新しい体験、冒険がもたらしてくれる学び」など、体験を通じた人生に必要なたくさんの学びがあります。

また、100年を超える日本のキャンプの歴史の中では、セツルメント運動の一環としての青少年キャンプや障害をもつ子どもたちのキャンプ、認知症高齢者のキャンプなど、その時々の社会的課題に対応したキャンプも数多く行われています。

参照:公益社団法人日本キャンプ協会

このようなキャンプの魅力を伝え、プログラム全体を指導する役割を担うのが、キャンプインストラクターになります。

キャンプインストラクターに必要な知識

キャンプインストラクターは、キャンプに関する様々な知識が必要です。

例えば、キャンプの野外生活に必要なテント張りや炊事、山登り、竹細工、野外マナー、野外イベントなどの知識が挙げられます。

他にも、キャンプの楽しさを伝えるだけでなく、人と自然、人と人との良好な関係構築にも関わっていきます。

キャンプインストラクターの資格をとるには?

キャンプインストラクターの資格をとるには、日本キャンプ協会が主催する3日間のキャンプインストラクター養成講習に参加しなければいけません。

この講習会修了後に、3日間の講習内容に関しての筆記試験を受けます。

筆記試験は講習会を真面目に受けていればすぐに分かる内容になっています。

したがって、キャンプインストラクターの資格を取得するには、キャンプインストラクター養成講習を受けることが条件になります。

キャンプインストラクターの資格を取得したら?

キャンプインストラクターの資格を取得したからといって、すぐに職業に就ける訳ではありません。

キャンプに関連する職に就きたい場合は、さらに上級の資格である「キャンプディレクター1級、2級」を取得すべきです。

キャンプディレクターの受験資格は、この「キャンプインストラクターの資格を有していること」になります。

また、キャンプインストラクターの資格を取る人に多いのは、趣味でキャンプを楽しむ人や、子どもたちに野外活動をさせなければならない教員などです。

キャンプインストラクターは、キャンプに関するスタンダードな資格であるために、誰でも受けることができます。

しかしそれゆえに、専門性はやや薄いかもしれません。

キャンプインストラクター講習会とは?

キャンプインストラクター

キャンプインストラクター講習会は、春から秋にかけて全国各地で開催されています。

講習会参加資格は、18歳以上であることになります。

キャンプインストラクター講習会の日程

キャンプインストラクター講習会は3日間です。

開催場所によって、3日間が「2泊3日」「1泊2日+1日」「3日」と様々に構成されます。

開催場所で講習を決めるも良し、または宿泊型か通い型か、ご自身の都合によって選ぶこともできます。

キャンプインストラクター講習会の場所

講習会は全国各地で開催されています。

開催場所については、「日本キャンプ協会公式サイト」をご覧ください。

キャンプインストラクター講習会の内容

キャンプインストラクター講習会は計20時間で行われ、基本的に理論10時間実技10時間で構成されています。

キャンプ理論は、

  • 「キャンプの特性」
  • 「キャンプの対象」
  • 「キャンプの指導」
  • 「キャンプの安全」
という項目を扱います。

キャンプ実技では、「様々なアクティビティ」として、

野外ゲーム、キャンプソング、登山
星座観察、野鳥観察、ニュースポーツ
創作芸術活動、水辺活動
オリエンテーリング、サイクリング
ウォークラリー、キャンプファイヤー
採集活動、ナイトプログラム

などを学びます。

また、キャンプ実技の「キャンプの生活技術」として、テント設営、天気予報、野外炊事などを学びます。

20時間の間にかなりの密度で学習するようですね。

キャンプインストラクター講習会の費用

宿泊型か通い型かにもよりますが、だいたい参加費は10,000~20,000円になります。

また、学生は割引が適用される場合があります。

キャンプインストラクター試験とは?

試験会場

キャンプインストラクターの試験は、キャンプインストラクター講習会の最後に行われます。

実技は3日間の講習会を通して行いますが、筆記試験はだいたい最後の1時間ほどで行うようです。

キャンプインストラクター試験の合格率

キャンプインストラクター試験の合格率は、99%と言われています。

キャンプインストラクターの試験は3日間の講習会の確認テストのようなもので、講習を無事に受け切ればだいたいの場合取得できます。(むしろ1%が合格できない理由は何なのでしょうか笑)

キャンプインストラクター資格更新とは?

キャンプインスタラクター資格は、毎年更新制になっています。

更新時には、会費3,000円、更新料1,000円、支部会費2,000円の合計6,000円が必要になります。

また、期間内にBUC(ブラッシュアップ&コミュニケーション)講座を受けた場合、更新料の1,000円が免除になります。

BUCとは、日本キャンプ協会が実施する研修事業です。

キャンプインストラクター資格更新の利点

キャンプインストラクター資格を更新すると、大きく3つの利点があります。

一つ目は、二か月に一回、会員情報誌が届くこと。

二つ目は、キャンプ保険が利用できること。

三つ目は、スポーツオーソリティーでの割引があること。

これらの特典があるので、仕事以外でも頻繁にキャンプを行うキャンパーなら、資格を取得して損は無さそうですね。

キャンプインストラクターの資格取得方法まとめ

キャンプインストラクターの資格を取得するには、3日間の講習会と試験に合格する必要があることがわかりましたね。

合格率はかなり高いようなので、講習会を受けることが肝になるでしょう。

趣味やライフワークとしてキャンプを楽しみたい方に特におススメで、就職に役立てたい場合は、キャンプディレクターを目指しましょう!

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