銀行業務技能検定の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-03-12

すでに社員教育の一貫としてこの検定試験を取り入れている金融関係企業も多く、金融関連の仕事に興味がある人、将来就職をめざす人は取得しておいて損はないでしょう。逆に取得しておかないと、将来の出世に影響が出てきますので必須です。


銀行業務技能検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、銀行業務をするにあたって必須の資格です。
銀行業務技能検定は他にもなしと呼ばれております。
銀行業務技能検定は「民間資格」です。


銀行業務技能検定取得のために必要な知識・受験資格

法務、財務、税務など幅広い出題がされますので金融全般の知識が必要とされます。

銀行業務技能検定は「銀行業務検定協会」が運営管理を行っております。

銀行業務検定協会とは:
こちらの団体は、銀行業務検定試験を行うことを趣旨として、1967年7月に設けられました。

銀行業務技能検定

銀行業務技能検定ってどんな資格?

各種の金融機関で働く方をターゲットとして、仕事を進めていく中で必須である販売している商品に関しての理解力や実際の販売力、また顧客にあったものを提案するコンサルティング力を客観的に数値化することを主眼に置いた、希望する人は勤務年数を問わず受けることのできる検定です。金融機関で勤務する人のレベルを高めるために、昭和43年から実施されているもので、37種類にも及ぶ試験が行われています。内容としては、ごく基本的な部分から非常に高いレベルの知識が必要とされるものまで多岐にわたって存在します。

銀行業務技能検定取得の為の勉強法

一般的に見ると、いずれの受験科目も大半がこれまでに出題されてきた問題が少し言葉や数字を変えて出題されているのと、全部の問題が自分で考えて書くものではなくて、幾つかの項目から選ぶだけの形になっているので過去問題集を何回か繰り返し行えば、試験に受かることができます。

銀行業務技能検定の専門学校や通信講座について

準備中です。

銀行業務技能検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

銀行業務技能検定の試験料

各科目により異なりますが基本は、4級:1,575円 3級:3,150円 2級:5,250円です。

銀行業務技能検定の年間試験回数

基本的には年3回(6月・10月・3月)開催されますが、種目によって年1回と年2回実施のものがあります。

銀行業務技能検定試験科目等の内容

非公開の検定試験ではないので、希望する人は全員受験することが可能です。分野は、「法務」「財務」「税務」「年金」「信託・証券」「マネジメント」「融資・渉外」「外為」「金融経済」「FA・預かり資産等」と大別して10種類となっています。分野はおのおのレベルがあります。

銀行業務技能検定の難易度

一部の分野を除き、合格率も50%を超えているものが多くそんなに難しいものではありません。

銀行業務技能検定の合格率

合格率はそれぞれの分野でバラバラになっています。合格率がわかっているものを合格率が高い順から並べてみますと、法務4級が70.8%、税務4級が65.8%、財務4級が65.7%、年金アドバイザー4級が59.1%、相続アドバイザー3級が56.8%、預かり資産アドバイザー2級が56.5%、金融商品取引3級が54.8%、アシスタントファイナンシャルアドバイザーが53.3%、保険販売3級が52.3%、営業店管理Ⅱが52.1%、金融経済3級が51.6%、営業店管理Ⅰが43.8%、証券3級が41.5%、金融リスクマネジメント2級が40.4%、信託実務3級が40.3%、財務3級、税務3級ともに37.6%、デリバティブ3級が37.1%、外国為替3級が36.4%、個人融資渉外3級が34.4%、法人融資渉外3級が34.1%、融資管理3級が33.6%、経営支援アドバイザー2級が32.4%、投資信託3級が32.2%、年金アドバイザー3級が31.0%、法務3級が27.7%、ファイナンシャルアドバイザーが25.8%、投資信託2級が25.1%、法務2級が24.9%、法人融資渉外2級が24.5%、財務2級が23.8%、外国為替2級が23.4%、年金アドバイザー2級が22.5%、税務2級が22.2%、窓口セールス3級が21.3%となります。

銀行業務技能検定の合格発表

試験が行われた日の3日後から、銀行業務検定協会ホームページにて正解が発表されます(記述式問題の解答例は省略されています)。合否結果については、郵便で登録した住所宛に送られてきます。合格した方には合格証書も送られてきます。選択式の分野の合否結果は試験が行われた日の1ヶ月後から、それ以外の分野の合否結果は試験が行われた日の2ヶ月後からになります。

銀行業務技能検定

銀行業務技能検定取得後の就職先・年収・報酬相場

銀行業務技能検定所持者の職業例

たくさんの資格が存在している中では、知っている人が少ないであろう資格にはなりますが、金融機関に限って言うと指標の一つとなる重要なもので、査定などの時の重要資料として捉えられています。銀行・保険・証券などの分野で働く場合には、この資格を受験することは必須となっています。法務2級や法務3級、税務2級などのより合格するのが難しい分野で合格することができれば、業界内での評価が高まることは間違いありません。もちろん転職や就職に有利です。

銀行業務技能検定の取得に向いている人

金融業界のスペシャリストとして活躍されたい方や金融サービス・金融業務に関わるさまざまな専門知識を得て成長したい方に向いている資格です。

銀行業務技能検定と同じ分野の他の資格

金融業務能力検定、FP技能検定

銀行業務技能検定の年収・給料相場

資格を取得すると、資格手当として月額5,000円~が毎月の給料にプラスされます。年換算だと60000円になるので結構資格を持っていると持っていないで手取りが変わってきます。

銀行業務技能検定の現状

多くの証券・銀行・保険などの金融機関が昇進や昇給の条件としてこの資格の取得を課しており、受験する人の大半は下手をしたら人生がかかっているので、毎日一生懸命に試験対策をしていますが、金融機関に勤務する人だけにしか価値のないものなので、その他の業界や一般の人はこの資格を知らない人が大半です。

銀行業務技能検定の将来性

この資格は、保険・証券・銀行で働く人が自分の仕事に対しての知識や技術をどこまで持っているのかというのを客観的に表すものです。金融機関がなくなることはこの先ありえないので、これからも大事な資格であることは間違いありません。

銀行業務技能検定所持者の独立について

特にこの資格を保有しているからといって独立できるようなものではありません。

銀行業務技能検定を所有している主な著名人

該当なし

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