ワインアドバイザー資格取得の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-03-13

ワインに携わる人々の資質の向上とワインを中心とした飲料に関する知識の普及、サービス向上、食品衛生の推進、飲食を提供する環境の衛生的確保などを行い、人々に食文化の向上、豊かな食生活を提供し、飲食店の経営の振興に寄与し、ワインに携わる人々の社会的な向上を広く社会への福祉と公衆衛生の向上に貢献します。

       

ワインアドバイザーは幅広い年齢層の男女が目指せる、ワインが好きな方におすすめな資格です。
ワインアドバイザー資格取得者は他にもワインソムリエ、きき酒師と呼ばれております。
ワインアドバイザーの資格は「民間資格」です。

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ワインアドバイザーになるために必要な知識・受験資格

一般で受験をされる方は、職務を通算3 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方が必須です。会員の方は会員歴が2年以上あり、職務を通算2年以上経験し、第一次試験日においても従事しているJ.S.A.正会員および賛助 会員所属者であることが条件となってきます。アルコール飲料を提供する飲食サービスそして、ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造さらに、アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務の知識が無いと厳しいでしょう。

ワインアドバイザーの資格は「一般社団法人日本ソムリエ協会」が運営管理を行っております。

一般社団法人日本ソムリエ協会とは:
一般社団法人日本ソムリエ協会は、日本におけるワインに携わる人々の資質の向上とワインを中心とした飲料に関する知識の普及、サービス技術の向上、食品衛生の推進、飲食を提供する環境の衛生的確保などに関する事業を行い、これらの事業を通じて、人々に食文化の向上および豊かな食生活を提供し、飲食店の健全経営の振興に寄与するとともにワインに携わる人々の社会的な向上をはかり広く社会への福祉と公衆衛生の向上に貢献することを目的として設立されました。

ワインアドバイザー

ワインアドバイザーってどんな仕事?(仕事内容など)

2016年にワインアドバイザーが「ソムリエ」に呼称を統合しました。ワインを中心とする酒類、飲料、食全般の専門的知識を有し、その仕入保存、在庫・品質管理、サービス方法等に留意し、個々のお客様の求めに応じます。また酒類及び料理選択の際には適切な助言をおこない食事内容を健全で豊かなものにし且、食事環境を清潔、衛生的で快適な雰囲気にすることを目的として、良質の物的・人的サービスの提供を行うことにより経営の安定化、及び飲食の快適性、安全性、文化性の維持向上を推進するものです。

ワインアドバイザー資格取得の為の勉強法

受験の申し込みをすると、「日本ソムリエ協会教本」という分厚い本が送られてきます。ワインスクールは3月開講6ヶ月週1で、120000~150000円はします。「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法〈2012〉」、「ワイン受験講座〈2012〉―アカデミー・デュ・ヴァン受験対策講座公式テキスト」、語呂合わせは記憶力に自信のない方や、時間がない方には良いです。「日本ソムリエ協会教本」は辞書です。ここから出題されます。また過去問が掲載されているので、試験に申し込みをされたあとは、ここの過去問を主にやられることをお勧めします。

ワインアドバイザーの専門学校や通信講座について

専門学校や通信講座は【専門学校案内所】からジャンルや都道府県別に簡単に調べられます。

ワインアドバイザーの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ワインアドバイザーの資格試験料

1次試験から3次試験まであります。1次試験からだと、正会員と賛同会員は17210円、一般は25440円です。2次試験からだと、正会員と賛同会員は6520円、一般は12690円です。3次試験からだと、正会員と賛同会員は3260円、一般は6340円です。

ワインアドバイザー試験・検定の年間試験回数

試験は年に1回です。一次試験は8月中旬、二次試験は9月下旬、三次試験は11月上旬に行っておりすべて受験するとかなり長い日数となっております。

ワインアドバイザー試験科目等の内容

第一次試験は筆記試験で教本記載事項より出題されます。第二次試験は①テイスティング②論述試験です。第三次試験は、サービス実技:ワインの開栓およびデカンタージュです。第三次試験を通過された方を対象として書類審査を行います。期日までの書類未提出、書類不備のある方は、受験資格を満たさないとして不合格となり、三次試験まで通過されても翌年以降の免除対象となりません。

ワインアドバイザー資格の難易度

2016年から、ワインアドバイザーはソムリエと統合されて一つの資格となりました。そのためワインアドバイザーの試験は無くなりました。トータルで見ると難易度が高めに思えます。これは事実ではありますが、ほとんどが一次試験で決まってきます。一次試験では36%の合格率に対し、二次試験は75%、三次試験は96%となっております。ふだんお店でサービスのお仕事をされていない方は、しっかり練習する必要があります。

ワインアドバイザー資格の合格率

男女比で言うと合格者は、男性55% 女性45%です。1次試験の合格率は36%です。2次試験の合格率は75%です。3次試験の合格率は96%です。ストレートで合格した方の合格率は26%です。

ワインアドバイザー試験の合格発表

試験終了後、受験者のご自宅宛へ「特定記録郵便」にて郵送されます。

ワインアドバイザー

ワインアドバイザー資格取得後の就職先・年収・報酬相場

ワインアドバイザー所持者の職業例

ワイン輸入業者、ワイン専門店、酒屋、個人店舗、レストラン、ホテル、スーパーマーケットやコンビニでの食品や酒類の企画・提案

ワインアドバイザーに向いている人

シーンや飲み手の好み、あわせる料理などによって、そのときどきで最良のワインを提案しなければなりません。かなり細かい知識を要求される世界なため、勉強熱心でかつ探究心が旺盛でなければ務まりません。休日もワインの勉強を続けるという気持ちが必要です。お客さまが快適に食事を行うために、自分は何ができるかを常に考える能力が必要となります。

ワインアドバイザーと同じ分野の他の資格

ワインエキスパート

ワインアドバイザーの年収・給料相場

勤務先や勤務地域によって異なるのでひと括りにはできないものの、ソムリエの年収の平均は300万円~600万円程度です。多くが高給ホテルや大きなレストランに勤めているという理由から、一般的な飲食店の店員よりも若干高い水準の給料をもらうことができます。その代わりにずば抜けて高給取りといえる人も少ないようです。すぐれた能力やしっかりとした経験があれば、それ以上の収入を得られることは十分に考えられます。

ワインアドバイザーの現状

大手のホテルなどで働いている場合は、海外への出張や手厚い福利厚生など、待遇面が他の仕事よりもすぐれていることがあるようです。小さめの店舗の場合は、働いているソムリエが一人しかいないということも珍しくはありません。しかし大きなホテルなどの場合は逆に、レストラン部門にソムリエが何人も勤めている職場もあります。働くことのできる店舗が、飲食店の中でも一部に限られること、拘束時間が長くなる傾向があること、サービス業なので、本当に仕事が好きでなければ大変です。有名になればワインバーをプロデュースしたり、メディアへの露出が増えれば、高収入を得ることは可能です

ワインアドバイザーの将来性

ワインは身近な飲み物として、たくさんの人に親しまれています。ワインを楽しむ文化は日本でも定着したといえるでしょう。一般的な生活レベルの人でも、ちょっとぜいたくな気分にひたりたいときなど、ワインを飲めるお店に足を運ぶことがあるでしょう。ワイン初心者が気軽にお酒を楽しめるようにお手伝いできる立場として重要な位置を占めています。ワイン通といわれる人たちも増えてきており将来としては需要が高まることもあります。

ワインアドバイザーの独立について

ホームページ経由で仕事をしたり、雑誌でワインバー特集が組まれたときに取材を受けたり、大手酒造メーカーの販促用冊子を作るお手伝い。顧客向けのワインセミナーなど講演もあります。またTVなどでも出演する機会も増えるというメリットがあります。

ワインアドバイザー資格を所有している主な著名人

竹本聡子、江川卓

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