野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いは?仕事に活かせるのはどっち?

masman

by MOT

更新日:2019-07-03

公開日:2019-07-03

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いがわかる

近年注目が高まってきている野菜スペシャリストと野菜ソムリエの資格。どちらも人で気取得を目指している人も多いでしょう。そこでこの記事では、野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いとどちらが仕事に役に立つのかについて解説します。


野菜にまつわる民間資格はたくさんありますね。

では、昨今人気の野菜スペシャリストと野菜ソムリエでは、どちらが仕事に活かせる資格かわかりますか?

ずばり仕事で活かせる資格は、野菜ソムリエの方なんです!

この記事では、野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いや、どうして野菜ソムリエの方が就職で有利になるのか?について解説していきます。


野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違い

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いを解説

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの一番大きな違いは、その資格を通して仕事に活かせるかどうか?の違いです。

なぜかというと、野菜スペシャリストの方は日常生活で役立つレベルの知識なのに対し、野菜ソムリエは、野菜を広く正しく消費者に広めるための流通的責任も担っている資格だからです。

それでは具体的にどのような仕事の違いがあるのかを見ていきましょう。

野菜スペシャリストの資格を活かせる仕事

野菜スペシャリストの資格を活かせる主な仕事は、料理教室の講師、青果店、スーパーなどです。

野菜スペシャリストの資格を取る人の多くは、家族や自分のために野菜から摂れる栄養知識を身につけようとしている人達です。つまり言い方を変えると、「家庭料理を極めたい人」向けの資格と言えますね。

したがって野菜スペシャリストの肩書きが活かせる職場は限られていて、栄養学や調理のプロを目指すのであれば物足りない資格になります。

ただし、野菜スペシャリストの資格を活かせる職場もあります。それは、野菜を販売することに携わった仕事です。青果店やスーパーの野菜売り場を担当することができれば、お客様に美味しい食べ方を伝えることができる販売員になれるでしょう。また、人に教えることが好きな人であれば、野菜スペシャリストの知識を活かして、素晴らしい料理教室の先生になれるでしょう。

自宅で料理教室を開きたい!という夢がある人には、取得しておくと生徒さんを集める良い宣伝になるおすすめの資格ですよ。

野菜ソムリエの資格を活かせる仕事

野菜ソムリエの資格を活かせる主な仕事は、飲食店やクッキングインストラクター、調理師、栄養士、食育指導士、フードコーディネーターなどがあります。

野菜ソムリエの資格はもともと、野菜に関わる仕事に就いている人に向けて作られた資格でした。つまり、野菜のプロのための資格なので、専門的な知識も覚える範囲も野菜スペシャリストよりは深くなります。

また、野菜ソムリエは、試験の難易度によって一番簡単な野菜ソムリエ。次に野菜ソムリエプロ。最後に野菜ソムリエ上級プロの3つに分かれています。

当然ですが、上級のソムリエ資格をとるほど仕事の幅が広がっていき、独立しながら活躍できるのも野菜ソムリエの資格の強みです。

栄養士などの資格をすでに持ち、健康管理や食育の大切さを広めたいと考えている人にも人気がある資格で、将来自己流の栄養管理術を多くの人に広めたい!と考えている人には、特におすすめの資格です。

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの試験内容と難易度の違い

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの試験について解説

野菜スペシャリストと野菜ソムリエでは、野菜スペシャリストの資格の方が難易度が低く比較的取りやすい資格です。

ここではそれぞれの試験内容の違いについて触れていきます。

野菜スペシャリストの試験の内容と難易度

野菜スペシャリストの試験の大きな特徴は、約5ヶ月間ほどの講座受講で取得できることが想定されていて、在宅でテキストを見ながら回答することが可能な試験なのです。

その合格ラインも正解率が70%以上で、テキストの内容を理解していれば誰でも一発で合格することができます。

これが野菜スペシャリストの難易度が高くないと言われている理由ですね。

気になる試験内容は、野菜や果物の基本的な知識が中心で、栄養バランスを考えたレシピや、野菜の効果的な保存方法や調理方法が出題されます。

また筆記試験とは別に、添削課題の提出が義務付けられているのも特徴で、定期的にプロの講師から野菜に対する正しい知識をフィードバックしてもらえます。

野菜ソムリエの試験内容

野菜ソムリエの資格は、全国主要都市の会場に出向いて試験を受ける必要があることが野菜スペシャリストとの大きな違いです。

野菜ソムリエ専用の講座で学んだ4科目(入門・サイエンス・クッカリー・コミュニケーション)から出題され、500点満点中350点以上が合格基準となっています。

少し緊張しますが、野菜ソムリエ初級の合格率は約85%を超えているので、きちんと勉強していればそこまで難易度が高い資格試験ではありません。

ただし、野菜ソムリエプロの資格取得を目指す場合は、合格率も30%以内に下がるほど難易度が急に高くなります。当然、試験の専門性や範囲も広くなり、独学だけで取得を目指すのはかなり難しくなっていくでしょう。

野菜ソムリエ専門の知識を習得できる通信講座で勉強しながら、数年がかりでチャレンジする人も多い資格です。

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの取得費用の違い

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの取得費用を解説

野菜スペシャリストと野菜ソムリエでは、野菜ソムリエの方が取得までの費用が高いです。

それぞれの取得までにかかる費用の違いを見ていきましょう。

野菜スペシャリストの費用

野菜スペシャリスト資格取得に向けてかかる費用は、約39000円です。

5ヶ月間の受講で取得できるレベルの内容なので一括で支払って、短期集中で取得する人がほとんどですが、毎月3300円の12回払いで自分のペースで取得することもできますよ。

野菜ソムリエの取得にかかる費用

野菜ソムリエの資格は、日本野菜ソムリエ協会が主催する講座を受講する必要があります。

この口座の入会金が10800円で、 それ以外の講座や試験料も含めて総額でかかる費用は148000円です。

野菜ソムリエプロの取得を目指す人は、総額で320500円の費用がかかりますので、自己投資した分の費用を取り戻すためにも、計画立ててしっかりと勉強していきたいですね。

野菜スペシャリストと野菜ソムリエは結局仕事に活かせるのはどっち?

野菜スペシャリストよりも仕事に活かせるのは野菜ソムリエ

野菜スペシャリストと野菜ソムリエでは、野菜ソムリエの資格の方が圧倒的に仕事に活かすことができます。

これは取得するまでにかかる勉強時間や、取得方法の違いを見ても一目瞭然で、野菜スペシャリストは、あくまでも「野菜が好き」をもっと極めるための自己満足的資格に過ぎません。

ただし、習得した知識を野菜の販売や、オリジナルレシピを広める職業に就いた時にはとても役に立ちます。

一方で野菜ソムリエの資格は、「食のプロ」としての受け皿がたくさんあります。といっても国家資格ではないため、野菜ソムリエの資格そのものが就職の決定打になることはありません。

しかし近年、野菜ソムリエの資格を活かせる企業も増えてきていて、大手食品メーカーの開発部門などに配属される人の中には、野菜ソムリエの資格を取っている人が多かったりします。

したがって、野菜の資格をアドバイザーとして仕事にも活かしたい!と考えている人は、野菜ソムリエの資格を検討してみてください。

野菜スペシャリスト資格の独学での合格率や試験の口コミまとめ
今注目の野菜スペシャリスト資格。野菜スペシャリストはどんな仕事をするのか?資格試験の合格率や難易度はどのくらいのなのか?独学で合格することは可能なのか?資格に関する口コミ評判はどんな感じ?野菜ソムリエとの違いは?などなど総合的にまとめました。
ベジタブル&フルーツマイスター(野菜ソムリエ)資格取得の難易度...
野菜や果物に関する、ありとあらゆる知識を学んだスペシャリストが、野菜ソムリエです。あくまで資格の名前なので、「野菜ソムリエ」という職業があるわけではありません。 多くの人が、さまざまな場所で、資格を生かした活躍をしています。

野菜スペシャリストと野菜ソムリエの違いとどっちがおすすめな資格なのかまとめ

食に関する人気資格一覧に、必ず名前が出てくる二つの資格の違いについて紹介してきました。

この記事で目的によって取得するべき資格の違いを、分かっていただけたと思います。もしも気になる資格があれば、ぜひ無料の資料請求を行なってみてくださいね。

仕事に活かせるかどうか?だけで着目すると、野菜ソムリエの方に有利な部分が多いですが、どちらの資格を取得してもその過程で食に対する造詣はかなり深くなるはずです。

どちらも食を通して人を幸せにできる資格です。

野菜スペシャリストもおすすめですし、実用的な野菜ソムリエでも、あなたの人生を豊かにできる資格に興味を持ってみませんか?

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