ティーインストラクター資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-05-21

ティーインストラクターの取得には、日本紅茶協会で実施されている「ティーインストラクター養成講座」を修了することで認定されます。この研修で登録されたティーインストラクターは「ジュニア」という称号を与えられ、その後、実務経験や日本紅茶協会が定める規定の単位を修得することによって「シニア」「マスター」という称号へアップしていきます。


ティーインストラクターは幅広い年齢層の男女が目指せる、紅茶がヘルシーな飲み物として認識され、美味しい飲み方や知識を知りたいという人が増えてる資格です。
ティーインストラクター資格取得者は他にも紅茶インストラクターと呼ばれております。
ティーインストラクターの資格は「民間資格」です。


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ティーインストラクターになるために必要な知識・受験資格

ティーインストラクターにとって必要な知識とは、紅茶には沢山の種類があり、同じ種類の紅茶であっても生産地や収穫時期によって味に違いがあるので、紅茶の種類や味の違いなど、紅茶を熟知している必要があります。

ティーインストラクターの資格は「日本紅茶協会」が運営管理を行っております。

日本紅茶協会とは:
紅茶関連業者の団体で、消費促進、紅茶の教育事業を主な活動としています。

ティーインストラクター

ティーインストラクターってどんな仕事?(仕事内容など)

ティーインストラクターとは、紅茶の全般的な指導を行う資格です。主に、紅茶専門店やティーパーティー、紅茶セミナーなどで、紅茶の種類や紅茶の入れ方、飲み方などの指導を行うとともに、紅茶の美味しさの紹介などを行います。紅茶の入れ方や飲み方によって味の楽しみ方などが様々ある為、ティーインストラクターは、様々な紅茶に関する基礎知識を活かして紅茶の判定や美味しい紅茶の入れ方などを指導したり、紅茶を一緒に楽しんだりする仕事をしています。

ティーインストラクター資格取得の為の勉強法

ティーインストラクターは、日本紅茶協会が認定する資格を取得している方の呼称です。ティーインストラクターになるには、日本紅茶協会が開講している、ティーインストラクター養成講座を受講することが必要です。また、ジュニア、シニア、マスターという種別があります。ジュニアは、日本紅茶協会が定める規定の単位(年間33単位 )を習得し、資格認定試験に合格した者を「ティーインストラクター(ジュニア)」として認定し、日本紅茶協会の資格認定証書を授与された人です。シニアは、ティーインストラクター(ジュニア)の資格を取得した後、5ヶ年以上の実務経験と日本紅茶協会が定める受験資格(海外研修を含む)を有するものを対象に、資格認定試験を実施し、日本紅茶協会の資格認定証書を授与された人です。マスターはティーインストラクター(シニア)の資格を取得し、紅茶業界での諸活動を通じて10年以上の実務経験を有し、その他基準をクリアし且つ日本紅茶協会の資格認定委員会で、その人格、識見、並びに実績が公正に認められた者を「ティーインストラクター(マスター)」として認定し、日本紅茶協会の資格認定証書を授与された人です。

ティーインストラクターの専門学校や通信講座について

専門学校や通信講座は【専門学校案内所】からジャンルや都道府県別に簡単に調べられます。

ティーインストラクターの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ティーインストラクターの資格試験料

平成30年の受講料は29万1,600円になります。この中には、受講料27万円、消費税2万1,600円、テキスト等の教材費、実習費用、参考図書等が含まれます。この他に、資格認定試験料1万円と認定登録料1万円が必要です。

ティーインストラクター試験・検定の年間試験回数

ティーインストラクター 養成研修は年に1回開催されており、4月~12月(前期と後期にわかれています)にかけて週1~2回程度の通学にて受講します。

ティーインストラクター試験科目等の内容

ティーインストラクター養成講座の研修内容は、4月から12月までの間に、お茶の歴史・文化から、紅茶の商品知識に至るまでの学習、さらに、講師として活動するために必要な基礎科目の習得と、紅茶製造からティーテイスティング、そして正しい入れ方と楽しみ方(バリエーション)までの実習、その他、合計33単位の履修が前提となります。具体的な科目と単位数は、「紅茶学」講座などが10単位、「講習会の手順」など指導実習が13単位、「ティーテイスティング」実習が4単位、「紅茶製造」実習が1単位、紅茶関連講座などが5単位、の合計33単位になります。これらは前期と後期に分けられ、各期ごとの期末に、それまで履修した分野に関する「資格認定試験」が行われます。試験内容は、学科試験と産地別 紅茶判定試験、正しい紅茶のいれ方・扱い方、およびバリエーションの指導実務試験になります。

ティーインストラクター資格の難易度

ジュニアのティーインストラクター養成講座に関しては、東京での開催であること、毎週1~2回程度の通学が必要であることから、地方からの研修受講は困難とおもわれます。

ティーインストラクター資格の合格率

基本的に研修内容に関する試験が行われ、その内容を理解していれば合格できるようになっています。ただ、出席日数に関する規定もあり必ずしも試験のみの判定だけではないようです。正確な合格率は不明です。

ティーインストラクター試験の合格発表

4月~12月にかけて研修を行い、次年度の3月に修了するカリキュラムになっています。

ティーインストラクター

ティーインストラクター資格取得後の就職先・年収・報酬相場

ティーインストラクター所持者の職業例

紅茶を扱う商社、ティー専門店での就職や喫茶店などを開店することもできます。また、紅茶セミナーやカルチャースクールでの紅茶インストラクターとして活躍し、自宅で紅茶教室を開くという幅広い選択肢があります。

ティーインストラクターに向いている人

紅茶の好きな人、紅茶の専門知識の問われる職業についている人

ティーインストラクターと同じ分野の他の資格

紅茶アドバイザー、紅茶コーディネーター、紅茶マイスター

ティーインストラクターの年収・給料相場

就業先によって異なります、専門店等では基本給15万円~20万円程度です。紅茶を取り扱う商社であれば18万円~25万円程度です。また、就業時間や雇用形態等の選択が幅広い職種になります。

ティーインストラクターの現状

紅茶に関する深い知識、美味しい紅茶の入れ方をマスターし、フレーバーの選定などの知識を有した、紅茶のソムリエとも言えます。

ティーインストラクターの将来性

紅茶が普及してきており、正しい飲み方や楽しみ方に関してのセミナー等も開かれるなかで、ティーインストラクターの人数が十分とは言えない現状があり、需要としては高く評価されています。また、ティーインストラクターとしての資格だけではなく、その他の食品に関する資格を有していることでさらなる専門性が高まり、必要とされる機会が増えると思われます。

ティーインストラクターの独立について

ティーインストラクターは、自身でセミナーを開いたり、カルチャースクールを開くなどの活動をしています。その時、単に紅茶の指導をするだけでなく、様々な企画やアイデアを出して、紅茶に合うお菓子や料理を提案したり、季節に応じたテーブルコーディネートなども行い、参加する人達が楽しみながら学べるような工夫をしています。

ティーインストラクター資格を所有している主な著名人

該当なし

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