ワインエキスパート資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-05-21

ホテルやレストランなどで、料理や客の好みを考慮し、最適なワインを提案する仕事です。お客さまの要望に応じて、さまざまな飲み物を提供したり、料理選択の際に適切な助言を行ったりします。そのため多くの専門知識が必要とされる立場となります。


ワインエキスパートは幅広い年齢層の男女が目指せる、ワインのスペシャリスト資格です。
ワインエキスパート資格取得者は他にもワインエキスパートと呼ばれております。
ワインエキスパートの資格は「民間資格」です。

資格広場は、ワインエキスパートになるには?ワインエキスパートなるためには?ワインエキスパートになりたいを応援しております。

ワインエキスパートになるために必要な知識・受験資格

ワインを中心とする酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力が必要になってきます。参考書やテキスト、テイスティングキッドを何度も繰り返し使用することがおすすめです。もちろんワインスクールもありますのでそちらに通う手段もあります。

ワインエキスパートの資格は「一般社団法人 日本ソムリエ協会」が運営管理を行っております。

一般社団法人 日本ソムリエ協会とは:
一般社団法人日本ソムリエ協会は、ワインに携わる人々の資質の向上とワインを中心とした飲料に関する知識の普及、サービス技術の向上、食品衛生の推進、飲食を提供する環境の衛生的確保などに関する事業を行い、人々に食文化の向上および豊かな食生活を提供し、飲食店の健全経営の振興に寄与するとともにワインに携わる人々の社会的な向上をはかり広く社会への福祉と公衆衛生の向上に貢献することを目的として設立されました。

ワインエキスパート

ワインエキスパートってどんな仕事?(仕事内容など)

世界中で広く楽しまれているワインは、日本でも一般的なお酒であり、高級フランス料理だけでなく、街角の酒屋やコンビニでも目にすることができます。酒類業界で働く人を対象にしたワインアドバイザーは、ワインのスペシャリストを認定する試験に合格した人に与えられるプロ向けの称号です。一般のファン向けには、ワインエキスパートの認定試験が用意されています。どちらも実際にワインをテイスティングする実技試験があります。

ワインエキスパート資格取得の為の勉強法

色々の方法はありますが、テキストを繰り返し解く、テイスティングキッドなどを使う、ワインスクールなどに通うなど色々な方法はありますが、独学で勉強する場合はテキストやテイスティングキッドを使う方法が必要になってきます。その他、アルコール飲料や、ドリンク類に関する問題も出題されるので繰り返し練習しておくことが対策になるでしょう。

ワインエキスパートの専門学校や通信講座について

準備中です。


ワインエキスパートの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ワインエキスパートの資格試験料

<1次試験・2次試験>会員:17,210円、一般:25,440円。<2次試験のみ>会員:6,520円。一般:12,690円となっています。

ワインエキスパート試験・検定の年間試験回数

1次試験、2次試験とありどちらも年に1回ずつとなっています。1次試験は8月中旬頃。2次試験は9月の下旬頃となっています。

ワインエキスパート試験科目等の内容

(1次試験、筆記試験)<2呼称共通>公衆衛生の知識、ワインを含む飲料の必須知識。(2次試験)テイスティング、論述試験の内容となっています。

ワインエキスパート資格の難易度

シニアソムリエやソムリエの資格とは異なり、一般愛好家など、ワインの職務に携わらない人を対象とした試験です。そうしたことから受験者はソリエ呼称資格認定試験よりも少なく、合格率も低めですが、ソムリエ試験よりも難しいというわけではありません。ソムリエ試験がワインエキスパートよりも合格率が高いのは、ソムリエ試験を受けるのが飲食のプロ中心で、しかるべき勉強をしている人が多いからと考えられます。なお、ワインエキスパートは、職種、経験に関係なく、受験することができます。

ワインエキスパート資格の合格率

合格率は30%~40%と言われていますので、資格のなかではまだ取得しやすい資格と言われています。

ワインエキスパート試験の合格発表

合格発表は試験後の約2週間後と言われています。協会のホームページにて通過者の受験番号を掲載。2次試験以降の受験票を郵送。

国家資格バナー

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ワインエキスパート

ワインエキスパート資格取得後の就職先・年収・報酬相場

ワインエキスパート所持者の職業例

ホテル、レストラン、酒類販売業

ワインエキスパートに向いている人

まず客人をもてなすことが好きな人です。感謝されることや、相手を笑顔にさせることが好きな人。おいしいものを提供するのが好きな人。人と話すことが好きで、観察力に優れていることもソムリエにとって大切な要素です。ワインやお酒、料理が好きであることは前提として、お客さまのためにもっとお酒や料理の知識を身につけたいという気持ちを持った人であれば向いているといえるでしょう。

ワインエキスパートと同じ分野の他の資格

ソムリエ、シニアソムリエ、シニアワインエキスパートなど。

ワインエキスパートの年収・給料相場

ワインエキスパートを持つ人の給与相場は、求人票からおよそ年収260~392万円程度と見て取れます。ソムリエよりもやや低い相場となっているのは、飲食店勤務経験がない人でも取得可能な資格のためです。ソムリエ、ワインエキスパートともに、面接・採用時にワインの知識を示すひとつの目安となります。

ワインエキスパートの現状

ワインなどのアルコール販売業でもワインアドバイザーやワインエキスパートは役立つ資格です。お客さんのリクエストに応えたワイン選びだけではなく、店頭に並べるワインを選ぶのも大切な仕事です。お店によってはワイン選びで売り上げが大きく変化しますから、ワインに関する幅広い知識は必須と言えるでしょう。現在はワインアドバイザーはソムリエ資格に統合されてしまいましたが、ワイン販売に従事したいのであれば目指すべき資格のひとつです

ワインエキスパートの将来性

ソムリエやワインアドバイザーはプロを対象とし、試験を受けるには一定の業務経験が求められます。一方、ワインエキスパートはアマチュア向けの資格ですが、飲食・サービス業界への就職・転職を希望する人が取得すれば、興味や適性を強くアピールすることができるでしょう。ワインエキスパートは、将来、ソムリエやワインアドバイザーを目指す人にとって第1のステップになるでしょう。

ワインエキスパートの独立について

全体的に、飲食業の中での待遇は良い方ですが、高収入を得られるという職業でもありません。働くことのできる店舗が、飲食店の中でも一部に限られること、拘束時間が長くなる傾向があること、サービス業なので、本当にソムリエの仕事が好きでなければ大変なこと、などの条件から、相対的に考えるとどうしても割の良い仕事にはならないからです。ただし、有名ソムリエとなり、ワインバーをプロデュースしたり、メディアへの露出が増えれば、高収入を得ることは可能です。

ワインエキスパート資格を所有している主な著名人

早見優、押切もえ、舞の海秀平、髭男爵(ひぐちくん)、柳沼淳子、杉崎美香、川島なお美、夏菜、山本モナなど。

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