手話技能検定資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-26

公開日:2018-05-30

手話技能検定とは、手話を学習した方がどのくらい手話能力が高まったのかを知るための民間資格です。試験のレベルは1~7級と9つのレベルに分かれています。


手話技能検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、五十音から会話まで資格です。
手話技能検定資格取得者は他にも手話技能検定試験と呼ばれております。
手話技能検定の資格は「民間資格」です。

資格広場は、手話技能検定になるには?手話技能検定なるためには?手話技能検定になりたいを応援しております。

手話技能検定になるために必要な知識・受験資格

7級は、指文字(五十音)の基本形が読み取れることが必要です。5~6級は、あいさつや日常によく使われる単語、自己紹介、趣味についての応答ができることが必要です。4級はお店や窓口での会話、3級は接客に必要な会話がわかっていることが必要です。準2~2級は、手話での会話ができることが必要です。準1~1級は、相手に合わせ、表現や読み取りができることが必要です。

手話技能検定の資格は「NPO手話技能検定協会」が運営管理を行っております。

NPO手話技能検定協会とは:
特定非営利活動法人です。内閣府証認の協会です。

手話技能検定

手話技能検定ってどんな仕事?(仕事内容など)

さまざまな情報を手の動くによって伝達し、聴覚障害者と健常者とのコミュニケーションをはかるバリアフリー社会での重要な仕事です。

手話技能検定資格取得の為の勉強法

語学のように単語を黙々と覚えるなどの勉強法では合格できません。単語とサイン(動作)を一緒に覚えなくてはいけないのです。手話はコミュニケーションツールということを前提に勉強を始めましょう。相手があっての手話なのです。相手の癖、速さ、また男女の手の大きさや指の細さによっても手話の読み取りが別物になることだってあるのです。なので、できるだけ近くの手話サークルやボランティアに参加して多くの手話に触れることも大切なのです。独学でも試験に合格することができます。自分のペースで手話を勉強することができるので、まずは過去問に出てくる単語から覚えていきましょう。名刺、同市、形容詞…など難しいことは考えずにどんどん覚えていきます。このときに手話辞典を使用しましょう。イラスト入りで細かい動作指示が入ったものが良いでしょう。単語の次は文章に慣れましょう。手話の文法は日本語と違う場合があります。主語+動詞+目的語など、少し英語表現に似てくる場合もあります。また、疑問文や否定文、肯定文とパターンは様々です。しかし、勉強するにつれ規則性が見えてきます。そこまで来れば、単語だけでも文章の読み取りや作成はぐっとやりやすくなります。手話に慣れてきても、指文字や数字を読み取るのは荷が得手な方が多いです。また、自分で指文字を表すことができても読み取ることはなかなか難しいのです。そんな場合は指文字専用のDVDがおすすめです。最後は長文読解です。長文は単語、数字文字、指文字だけでなく状況判断や記憶力も問題になってきます。長文問題はできるだけ多くのメモを取り、質問に答えることがポイントとなります。手話を読み取りながらメモを書くことはなかなか難しいことではあります。

手話技能検定の専門学校や通信講座について

公式テキストがあります。

手話技能検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

手話技能検定の資格試験料

検定料は、7級が1,750円、6級が3,600円、5級が4,650円、4級が5,150円、3級が5,650円、準2級が6,150円、2級が8,250円、準1級が9,000円、1級が11,000円となります。すべて税込です。

手話技能検定試験・検定の年間試験回数

筆記試験と実技試験、どちらも年に2回行われます。

手話技能検定試験科目等の内容

試験内容は級によって異なります。7級は、記述式の筆記試験です。紙面の読み取り試験となります。試験時間は30分です。6級は、四肢択一式の筆記試験です。映像の読み取り試験となります。試験時間は50分です。5~4級は、四肢択一式の筆記試験です。映像の読み取り試験となります。試験時間は70分です。3級は、四肢択一式の筆記試験です。 映像の読み取り試験となります。試験時間は80分です。準2級は、四肢択一と長文書き取りの筆記試験です。どちらも映像読み取り試験となります。試験時間は100分です。2級は、課題文表現と質疑応答の実技試験です。面接試験となります。試験時間は約10分です。準1級、は長文書き取りの筆記試験です。映像の読み取り試験となります。試験時間は90分です。1級は、ディスカッション(討論)と課題文表現の実技試験です。ディスカッションは、4~8人のグループで行い、面接は文章の表現を行います。試験時間はディスカッションが約35分、課題文表現が6分となります。

手話技能検定資格の難易度

難易度は、2~7級が易しい、準1~準2級がやや易しい、1級が普通です。

手話技能検定資格の合格率

平成29年の合格率は、6級96.1%、5級94.8%、4級83.2%、3級74.7%、準2級11.9%、2級61.0%、準1級0.0%です。

手話技能検定試験の合格発表

合格発表は、7級は解答用紙が協会に到着後10~15日以内、3~6級は試験日の約1か月後に、準1・準2級は約2か月後に、1・2級は約2か月後に発送されます。

国家資格バナー

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手話技能検定

手話技能検定資格取得後の就職先・年収・報酬相場

手話技能検定所持者の職業例

手話が活躍できる場として、介護福祉施設などが挙げられます。ただ、それほど企業認知度の高い資格ではありませんので、この資格を取得したからといって手話の仕事ができるとは考えにくいです。また、手話通訳士とは異なるので、手話技能検定の資格を取得したからといって手話通訳士になれるわけではないので、手話を仕事にしたいと考えるのであれば手話技能検定より手話通訳士の試験を目指した方が良いです。

手話技能検定に向いている人

手話を習っている方や、手話を使って仕事をしたい方に向いています。

手話技能検定と同じ分野の他の資格

手話通訳士、全国手話検定試験

手話技能検定の年収・給料相場

現在調査中

手話技能検定の現状

時代ともに障害者の社会参加が進む中、正しい知識を持つ手話が使える方の需要は増えています。養護施設や福祉施設、病院だけでなく、銀行、百貨店、警察、議会など日常生活のあらゆる場面で、耳の不自由な方が健常者と同等のサービスを受けるためには、手話が使える方の存在が必要不可欠です。しかし、手話を使って仕事をする方が手話一本で生計を立てられるのは難しいと言えます。福祉の仕事は、社会的責任も大きく、担う役割も非常に大きなものであり、その需要がなくなることはありません。しかしその一方で職業としてはまだまだ雇用人数が少なく、待遇面でも厳しい業界であるのが現状です。

手話技能検定の将来性

手話は言語です。耳の不自由な方にとって唯一扱うことのできる言語なのです。なので手話の需要がまったくなくなるということはあり得ないと考えてよいでしょう。

手話技能検定の独立について

独立は難しいと思われます。手話通訳士の資格を取得すると、独立も視野に入れることができるでしょう。

手話技能検定資格を所有している主な著名人

該当なし

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