貿易アドバイザー資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-06-22

公開日:2018-05-31

通関士

AIBA認定貿易アドバイザーとは、貿易実務、貿易英語、マーケティングに精通し、海外との取り引きを希望する企業に的確なコンサルティングを行うことができる人材を認定する資格です。海外取引企業などの貿易に関する業務に助言や指導を主業務とします。


貿易アドバイザーは幅広い年齢層(ただし、第1次試験に関しては、原則として、3年程度の貿易業務の経験を有する者。第2次試験に関しては、第1次合格者及びジェトロ認定貿易アドバイザー試験前年・前々年度第1次合格者 に限られます。)の男女が目指せる、海外ビジネス経験者の目指すべき最高峰の資格資格です。
貿易アドバイザー資格取得者は他にもAIBA認定貿易アドバイザーと呼ばれております。
貿易アドバイザーの資格は「民間資格」です。

資格広場は、貿易アドバイザーになるには?貿易アドバイザーなるためには?貿易アドバイザーになりたいを応援しております。


貿易アドバイザーになるために必要な知識・受験資格

貿易アドバイザー

英語、実務や法律まで貿易に関する広範な知識が必要とされます。海外との取り引きを希望する企業に的確なコンサルティングを行うことができる人材を認定する資格ですから、外国に対する高い見識が必要とされるのです。英語力はもちろんのこと、実務知識、法律の知識などが必須です。

貿易アドバイザーの資格は「一般社団法人貿易アドバイザー協会」が運営管理を行っております。

一般社団法人貿易アドバイザー協会とは:
AIBA貿易アドバイザー協会は、貿易アドバイザー試験の合格者を会員として運営されている団体です。貿易アドバイザー制度の円滑な運営を通じて、我が国の貿易・投資と地域社会の発展、中小企業の国際化等に貢献することを目的として活動しています。

貿易アドバイザーってどんな仕事?(仕事内容など)

AIBA認定 貿易アドバイザーとは、貿易実務、貿易英語、マーケティングに精通し、海外との取り引きを希望する企業に的確なコンサルティングを行うことができる人材を認定する資格です。貿易及び国際投資等に関して、より良いアドバイスをより多くの方々に提供し、かつ、助言・指導を行い、以って、我が国の貿易振興と中小企業支援に寄与することが任務です。海外取引企業などの貿易に関する業務に助言や指導を行うことが中心的な業務です。海外ビジネス経験者の目指すべき最高峰の資格ともいえる資格と言えるでしょう。

貿易アドバイザー資格取得の為の勉強法

貿易実務スキルアップ・セミナーが東京や大阪で開催されていますので、参加してみると良い勉強になるでしょう。また、AIBA貿易アドバイザー試験対策セミナーで使用したテキストは販売されています。このテキストを利用して勉強することが非常に効果的です。英語、実務、マーケティング、関連法規など試験分野は多岐にわたるので、しっかりと尚且つ幅広い知識を身に付けれるように勉強を進めていきましょう。

貿易アドバイザーの専門学校や通信講座について

専門学校や通信講座は【専門学校案内所】からジャンルや都道府県別に簡単に調べられます。

貿易アドバイザーの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

貿易アドバイザーの資格試験料

受験料(税込み)は10,000円(2次試験のみは5,000円)です。

貿易アドバイザー試験・検定の年間試験回数

1年に1回実施されています。第1次試験は、11月下旬頃、第2次試験は、1月下旬頃に実施されます。また、試験地は、第1次試験が札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、広島、福岡において、第2次試験が東京と大阪で実施されています。

貿易アドバイザー試験科目等の内容

第1次試験は選択式、一部記述式で行われます。内容は、貿易英語、貿易実務、国際マーケティングです。具体的には、英語では、国際ビジネスコミュニケーション、特に時事英語と英文ビジネスレターの体裁と構成について問われます。さらに貿易関連文書の作成と運用についても出題されます。実務については、貿易契約の締結と履行、貿易代金決済と外国為替についても知識が問われます。国際マーケティングにおいては、貿易マーケティングの進め方や関連法規について出題されます。また、第2次試験では、小論文(送付された課題に対しA4用紙に指定された範囲の字数で回答)と面接が課されます。

貿易アドバイザー資格の難易度

難易度は高いと言えるでしょう。合格者が少ない難関資格として知られています。貿易関連の資格では最高峰の資格です。

貿易アドバイザー資格の合格率

合格率は第一次試験が15~20パーセントです。第二次試験では、85~90%となっています。

貿易アドバイザー試験の合格発表

合格発表は、第1次試験が12月上旬頃、また第2次試験が2月上旬頃に行われます。第2次試験合格者には、AIBA認定貿易アドバイザー試験合格証明書が交付されます。この合格証明証の交付を以って、一般社団法人貿易アドバイザー協会に入会可能となります。

貿易アドバイザー資格取得後の就職先・年収・報酬相場

貿易アドバイザー

貿易アドバイザー所持者の職業例

?貿易関連企業、倉庫業、運送会社、航空会社などにおいて勤務することが想定されています。

貿易アドバイザーに向いている人

海外取引企業などの貿易に関する業務に助言や指導を行います。そのため、知識や実務経験を十分に備えていることが必要です。また、国際情勢は日々変化します。そのため、普段から国際ニュースなどにも注意を払い、日々勉強を重ねていける人が向いているでしょう。

貿易アドバイザーと同じ分野の他の資格

通関士、貿易実務検定など。

貿易アドバイザーの年収・給料相場

貿易実務、貿易英語、マーケティングに精通し、海外との取り引きを希望する企業に的確なコンサルティングを行うことができる人材を認定する資格です。給料アップには直結しないかもしれませんが、将来的に、社内でのキャリアアップにつながる資格と言えるでしょう。

貿易アドバイザーの現状

貿易アドバイザーの使命は、言うまでもなく貿易及び国際投資等に関して、より良いアドバイスをより多くの方々に提供し、かつ、助言・指導を行い、以って、我が国の貿易振興と中小企業支援に寄与するところにあります。そのため、海外ビジネス経験者の目指すべき最高峰の資格ともいわれているのです。貿易関連企業、倉庫業、運送会社などでは重宝される資格と言えるでしょう。

貿易アドバイザーの将来性

貿易や投資の国際化は、とどまるところを知りません。そのような国際化の波の中で必要とされる貿易のエキスパートです。今後も、こういった国際化がますます進むことは明らかでしょう。そのため、海外との取り引きを希望する企業に的確なコンサルティングを行うことができる人材は、今後の社会においても必要不可欠の存在と言っても間違いありません。

貿易アドバイザーの独立について

独立を前提とした資格ではなく、この資格のみで独立することは一般的ではありません。

貿易アドバイザー資格を所有している主な著名人

該当なし

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