浄化槽管理士資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-13

公開日:2018-06-04

浄化槽管理士とは、浄化槽管理者より委託されて、水質汚濁防止のために、浄化槽の保守・点検を行う国家資格です。ちゃんと勉強すれば合格できる資格だと言われていますが、近年合格率は21.5%とやや低いです。


浄化槽管理士は幅広い年齢層の男女が目指せる、浄化槽の保守・点検資格です。
浄化槽管理士資格取得者は他にも該当なしと呼ばれております。
浄化槽管理士の資格は「国家資格」です。

資格広場は、浄化槽管理士になるには?浄化槽管理士なるためには?浄化槽管理士になりたいを応援しております。

浄化槽管理士になるために必要な知識・受験資格

浄化槽のことだけでなく、水回り全般のことも相談されることがあるので、水回り全般の知識が必要です。

浄化槽管理士の資格は「公益財団法人日本環境整備教育センター」が運営管理を行っております。

公益財団法人日本環境整備教育センターとは:
昭和41年に設立されました。浄化槽の製造・施工、維持管理の適正化を促し、生活環境の改善及び公衆衛生の向上に大きく寄与してきました。

浄化槽管理士

浄化槽管理士ってどんな仕事?(仕事内容など)

水質汚濁防止のため、浄化槽の保守・点検を行います。

浄化槽管理士資格取得の為の勉強法

独学でも勉強できますが、講習も開かれています。講習は13日間で80時間あり、最終日に修了考査が行われます。講習内容は浄化槽概論、浄化槽行政、浄化槽の構造・機能、浄化槽の保守・点検・修理概論、水質管理、浄化槽清掃概論となります。独学については、まずは日本環境整備教育センターから発刊されている「浄化槽の維持管理テキスト」を読みこみ、実際に出題された過去問題を中心に理解力を高めていきます。そして、浄化槽管理士に対する大まかな概要を知ることや、専門用語に慣れることが大切です。

浄化槽管理士の専門学校や通信講座について

団体が行っている講習があります。

浄化槽管理士の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

浄化槽管理士の資格試験料

受験料は、20,200円となります。講習での受験料は、講習料含め129,700円となります。

浄化槽管理士試験・検定の年間試験回数

毎年10月の第3曜日の年に1回行われます。

浄化槽管理士試験科目等の内容

試験は国家試験と認定講習に分かれています。国家試験の内容は浄化槽概論、浄化槽行政、浄化槽の構造・機能、浄化槽の保守・点検・修理概論、水質管理、浄化槽清掃概論となります。認定講習は、13日間講習を行い最終日に修了考査が行われます。

浄化槽管理士資格の難易度

難易度は普通で、ちゃんと勉強すれば問題なく合格できます。

浄化槽管理士資格の合格率

合格率は約21.5%となっています。

浄化槽管理士試験の合格発表

合格発表は、試験終了後2か月以内にホームページにて合格者の受験番号が掲載されます。そして、合格者には合格証書が郵送により交付され、不合格者には不合格の旨を通知します。


浄化槽管理士

浄化槽管理士資格取得後の就職先・年収・報酬相場

浄化槽管理士所持者の職業例

浄化槽設備会社などの設備会社に就職することができます。

浄化槽管理士に向いている人

責任をもって仕事ができる方に向いています。

浄化槽管理士と同じ分野の他の資格

浄化槽設備士、浄化槽技術管理士、浄化槽検査員、浄化槽清掃技術者

浄化槽管理士の年収・給料相場

浄化槽管理士の収入は、月収17~24万円となっています。有資格者は、資格手当が出ることもあるようです。

浄化槽管理士の現状

浄化槽管理士の求人はありますが、都市部は下水道へ、農村部は農業集落排水へと切り替わりが多くなり、需要は減る方向へ向かっています。

浄化槽管理士の将来性

浄化槽管理士は、水質汚濁防止のため、浄化槽の保守・点検を行う者は必ず保有していなければならない環境庁管轄の国家資格であるため、独占業務となっています。そのため浄化槽の点検が必要な事業所にとっては必須の資格であり、将来的にも安定しているといえます。近年は特に環境問題への人々の関心が高まっており、これから水質汚濁への対策として、より浄化能力の高い浄化槽が求められていくと言われています。今後、浄化槽管理士は、より専門化とした知識と技術を要することになるでしょう。

浄化槽管理士の独立について

社会的な信頼度が高い資格なので、独立は可能でしょう。

浄化槽管理士資格を所有している主な著名人

該当なし

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