インテリアコーディネーターになるには?難易度・仕事内容・合格率・給料相場

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-02

公開日:2017-03-30

インテリアコーディネーターとは住まいを快適な住空間にするためにお客様からヒアリングを行いプランニングを行うための専門知識をはかる民間資格です。女性が活躍できる人気の資格となっており、主婦の方の受験も多い資格となっております。


インテリアコーディネーター資格取得者は他にはICという名称で呼ばれております。

資格名:インテリアコーディネーター

目次

インテリアコーディネーターの資格は「民間資格」です。


資格広場ではインテリアコーディネーターになるには?インテリアコーディネーターなるためには?インテリアコーディネーターになりたいを応援しております。

インテリアコーディネーターになるために必要な知識

住宅に関する設備や素材、構法などの知識が必要となります。また、製図を作成することにもなりますので図形の仕組みやCADの知識なども必要となるでしょう。インテリアは世界各国で特長が異なりますので幅広いインテリアの知識を必要となるでしょう。

インテリアコーディネーターの資格は「公益社団法人インテリア産業協会」が運営管理を行っております。

公益社団法人インテリア産業協会とは:

昭和58年設立。キッチンスペシャリストの資格試験も行うインテリア業界唯一の横断的組織として設立。

▼ 仕事内容▼ 試験詳細▼ 資格取得者の傾向

インテリアコーディネーターってどんな仕事なの?(仕事内容など)

インテリアのプロとしてインテリアや住宅、商品に関する幅広い知識を活用し依頼主のライフスタイルに合った住空間を提案します。お客様からヒアリングを行い、内容を基に空間イメージを行い壁や照明、家具などのカラーやレイアウトを固めプランニングしていきます。最終的にはお客様とイメージ通りのプランに沿ったか確認を行い必要な内装や設備機器、照明などの商品の選択を行います。主に個人住宅をメインに活躍が期待される資格となります。

インテリアコーディネーター資格取得の為の勉強法

一般的にはスクールや通信講座で勉強する方が多いようです。主婦の方にも人気の資格であり、時間の限られる主婦の方は通信講座で勉強することがオススメでしょう。独学で受験することも可能で一次試験などは独学でも十分対策することが可能でしょう。しかし二次試験では製図も行い、作成した製図に対して評価してくれる人がいないと中々上達は難しいかもしれません。独学で二次試験に挑む場合はyoutubeなどで製図の動画などをアップしていたりもするので参考にしておきましょう。また、過去問でどのようなプレゼンを行うか一通り理解しておくことも重要です。

インテリアコーディネーターの試験料・試験の内容・合格発表について

インテリアコーディネーター資格試験料

一次試験、二次試験それぞれ片方のみを受験する場合はどちらも11,300円(税込)となっております。両方の受験を希望される方は14,400円となります。しかし、一次試験が不合格の方は二次試験を受験できません。その場合でも二次試験相当の返金はありません。

インテリアコーディネーター試験・検定の年間試験回数

一次試験が10月に行われ、二次試験は12月に行われます。それぞれ年1回となります。

インテリアコーディネーターの試験科目等の内容

一次試験はマークシートによる択一式となっており160分となっております。「インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関すること」「インテリアコーディネーターの仕事に関すること」「インテリアの歴史に関すること」「インテリアコーディネーターの計画に関すること」「インテリアエレメント・関連エレメントに関すること」「インテリアの構造・構法と仕上げに関すること」「環境と設備に関すること」「インテリアコーディネーターの表現に関すること」「インテリア関連の法規、規格、制度に関すること」となっております。二次試験は180分となっており「論文」「プレゼンテーション」となっております。

インテリアコーディネーター資格の難易度

二次試験を不合格になった場合でも次年度から3年間の一次試験免除があるためそれほど難しい試験ではありません。

インテリアコーディネーター資格の合格率について

平成27年度では一次試験の受験者数8,927名に対し合格率29.2%、二次試験の受験者数は2,063名に対合格率60.4%となっております。一次試験、二次試験を通しての合格率は22.5%となり、毎年25%前後の合格率となっております。

インテリアコーディネーター試験の合格発表

一次試験の合格発表は約1か月後の11月上旬、二次試験の合格発表は2月の中旬となっております。

インテリアコーディネーター資格取得後の傾向

インテリアコーディネーターの職業例

住宅メーカー、インテリアショップ、家具屋、設計事務所

インテリアコーディネーターに向いている人

お客様が望むデザインや空間をつくることを求められますので、新しいアイデアを考える柔軟な考えを持った方がよいでしょう。また、オシャレとしての気遣いが必要とされるため最先端のファッション性や情報を感じ取るアンテナを張り巡らせることができる方などがよいでしょう。

インテリアコーディネーターと同じ分野の他の資格

インテリアプランナー、キッチンスペシャリスト、商業施設士、CAD利用技術者

インテリアコーディネーターの年収・給料相場

インテリアコーディネーターの平均年収は350.万円~400万円となっております。女性が活躍しやすい仕事であり、大手企業や人気にコーディネーターになることができればそれ以上稼ぐことも可能となります。

インテリアコーディネーターの現状

インテリアコーディネーターは女性が活躍できる資格として毎年1万人近くが受験をする注目を浴びている資格です。受験者も7割以上が女性となっており主婦の方の受験が10%近くあります。近年では新しく住宅を建築することは少なくなりましたが、古い住宅をリノベーションすることは増えてきており、そういったときでもインテリアコーディネーターとしての力が必要となっていきます。

インテリアコーディネーターの将来性

大学や専門学生が受験されることも多く、住宅メーカーや設備メーカーに就職される方などには有利に働く資格となるでしょう。住宅の購入よりも内装やリノベーションなどを中心に考えている方が増えており、今後も世界の最先端のインテリアやデザインをお客様の届けることで個人としての需要が高くなる可能性もあります。

インテリアコーディネーターの独立について

独立して自宅でインテリアコーディネーターを行う方もおられます。しかし、資格を取得していきなり独立しても顧客がいない状態では本業を行う以前に営業で時間を費やすこととなりますので、最初は実務経験経て顧客の傾向や情報を把握してから独立をするようにしたほうがよいでしょう。また、建築士やCADコーディネーターなどと連携を取れるような仕組みをつくることも必要となってくるでしょう。

こんな著名人の方もインテリアコーディネーター資格を持ってます。

町田ひろ子

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