インテリアプランナーの難易度は?仕事内容・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-06

公開日:2018-03-13

インテリアプランナーとは住宅だけではなく、各施設の建築に携わるために専門知識を有し建築士とともに企画、設計、工事管理を行う技術者です。建築士を目指す学生が取得することが多い資格ですが、平成28年度より学科試験の年齢制限がなくなり誰でも受験できるようになりました。


インテリアプランナーは20代中心の男女が目指せる、建築現場でのステップアップができる資格です。
インテリアプランナー資格取得者は他にもIPと呼ばれております。
インテリアプランナーの資格は「民間資格」です。

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インテリアプランナーになるために必要な知識・受験資格


インテリアに関する歴史や方法などのほかにも建築資材や方法などの知識も必要となります。建築に関する法規なども必要となっていきます。

インテリアプランナーの資格は「公益財団法人建築技術教育普及センター」が運営管理を行っております。

公益財団法人建築技術教育普及センターとは:
昭和57年設立。中央・都道府県指定試験機関として各建築士試験や講習を行う

インテリアプランナー

インテリアプランナーってどんな仕事?(仕事内容など)

インテリアに関する知識と技術を要した専門家としてインテリアプランニングを行うための企画・設計・工事管理を行います。時代の流れの中、建築物に対するインテリアの重要性が高まっており、建築計画の初期段階からプロジェクトに参加をしたりもします。住宅だけでなく商業施設や学校などの大型の施設の企画から設計に携わることなども行い、時代に合わせた町つくりを行います。自分がデザインした住宅や商業施設などが世の中に形として残るため夢のある仕事といえるでしょう。

インテリアプランナー資格取得の為の勉強法

受験生のほとんどは専門の大学や専門学校に通う学生となっております。次いで設計事務所や総合建設業が多いため実務経験がある方が受験されております。しかし、平成28年度から受験方法が変更されたことで学科試験の年齢制限がなくなり誰でも受験できるようになりました。独学で勉強をされる方は試験の変更点などを確認し(学科試験が30問から50問へ増加しました)対策を行うためにも協会のガイドブックを購入することもよいでしょう。時間に余裕のある方は学科試験の合格を目的にし問題の変更点を注意しながら法規や建築、計画の方法などを学んでいきましょう。

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インテリアプランナーの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

インテリアプランナーの資格試験料

学科試験が9,720円(税込)、設計製図試験が16,200円(税込)となっております。

インテリアプランナー試験・検定の年間試験回数

学科試験が6月、設計製図試験が11月に行われます。

インテリアプランナー試験科目等の内容

学科試験と設計製図試験とに分かれ行います。学科試験では四肢択一式の50問150分となっており、「インテリア計画」「インテリア装備」「インテリア施行」「インテリア法規」「建築一般」からの出題となっております。合格することで設計製図試験を受験することとなります。設計主旨、平面図、断面図、展開図、天井伏図、透視図、一部詳細図、仕上表、家具表などが試験内容となります。設計課題が事前に発表されます。学科試験合格者は5年以内に登録することで「アソシエイト・インテリアプランナー」の称号が得られます。また、当該年度及び前4年以内であれば学科試験免除で設計製図の試験を受験することができます。

インテリアプランナー資格の難易度

難易度は普通です。複数年免除が行え学科、設計製図と分けて学習できますので、実務経験を得ながら学習することも可能です。

インテリアプランナー資格の合格率

平成27年度の学科試験では341名の受験者数に対し61%の合格率、設計製図試験では405名の受験者数に対し27.7%の合格者となっております。毎年学科試験は60%前後、設計製図試験設計製図試験では25%前後が合格率となっております。

インテリアプランナー試験の合格発表

学科試験が8月下旬、設計製図試験が翌年の2月下旬となっております。

インテリアプランナー資格取得後の就職先・年収・報酬相場

インテリアプランナー

インテリアプランナー所持者の職業例

総合建設業、住宅メーカー、インテリア設計会社、建築事務所

インテリアプランナーに向いている人

商業施設など大型の建築物にも携わることになりますので、その町の発展やコンセプト、施設の方向性などを加味できる発想力や将来への想像力が必要となってくるでしょう。また、その力をしっかりと相手に伝えることができるプレゼン力も必要となっていきます。建築のデザイン性も重要視されますので美術やファッション、デザインのセンスや独自性も必要となります。

インテリアプランナーと同じ分野の他の資格

建築士、インテリアコーディネーター、商業施設士、CAD利用技術者

インテリアプランナーの年収・給料相場

インテリアプランナーの平均年収は400万円ほどとなっております。建築士の資格などと合わせることで独立や収入増加により繋がるでしょう。

インテリアプランナーの現状

高齢化社会により福祉施設や高齢者に対応できるバリアフリーなどの商業施設も増えてきております。こういった時代や町並にあった設計を行うにはインテリアプランナーの力が必要となってくるでしょう。試験制度もインテリアプランナーに対する需要が増えたことで受験者の年齢制限をなくすなど受験者の門戸を開いた変更といえるでしょう。現在は約7,300名がインテリアプランナーとして登録されており、その80%が建築士の方となっております。

インテリアプランナーの将来性

今後も建築現場のインテリアに対する需要は高まっていくでしょう。独自性を用いた店舗も多くなり他の店舗と差別化を図るためにはインテリアプランナーの実力が試されることになるでしょう。実力が試される資格でもありますので、転職には実務経験が大きな差となります。そのため類似資格として建築士の資格も合わせて取得しておくことでより大きな建築物に携わることも可能となり実務経験の上積みを行うことができます。

インテリアプランナーの独立について

専門性が高い資格であるため独立をすることは可能でしょう。しかし、インテリアプランナーの資格を取得している80%の方は建築士の資格も取得しているため、インテリアプランナーの資格だけではなく建築士の資格を取得することが独立して成功を収めることになるでしょう。近年では新築だけでなくリノベーションなどの需要も高まっておりますのでさまざまな仕事に携わることができるようになるでしょう。

インテリアプランナー資格を所有している主な著名人

該当なし

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