土木施工管理技士1級2級の合格率や難易度・受験資格・試験日程まとめ

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by 資格広場編集部

更新日:2019-07-15

公開日:2018-03-14

1級・2級土木施工管理技士は、受験資格の点から若い年齢で取得するとなるとなかなかの高難易度となってくる国家資格です。今回はそんな土木施工管理技士の合格率や難易度、試験日程と願書や試験内容、将来性などについて総合的にまとめました。

       

土木施工管理技士は30代、40代中心の方が目指せる、自然災害対策などにおいて需要のある資格です。

非常に長い実務経験が必要なために若い年齢で取得することが難しいのが特徴の「国家資格」です。

今回は1級と2級の土木施工管理技士資格について、合格率や難易度、非常に複雑な受験資格に加え、願書や試験日程のことについても合わせて総合的にまとめます。

土木施工管理技士ってどんな資格?

土木施工管理技士 

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土木施工管理技士は、日本の施工管理技士国家資格のうちの1つで、土木工事において主任技術者として現場の管理を行う技術職です。

土木施工や法規・法令、工学に関する知識や技能を問われる試験ですので、受験対策をしっかりとしている必要があります。

今は学科と実技両面に対応している通信講座もあるので、仕事をしながらでも生活スタイルを乱すことなく試験対策が出来るようになりました。是非一度、無料資料請求で費用面や期間等で自分に合う通信講座があるかどうかを見て比較してみませんか?

これから初めて土木施工管理技士の学習を始める方でも、すでに目指して勉強を始めた方にもぴったりの講座が見つかりますよ!

土木施工管理技士の資格の種類

資格は1級と2級に分かれており、

【1級土木施工管理技士】
河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道、などの土木工事において、主任技術者または、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行う
【2級土木施工管理技士】
土木、鋼構造物塗装、薬液注入になどの土木工事において、主任技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行う。

という役目を果たします。

この、1級土木施工管理技士の監理技術者というのがポイントが高い点なんです。

現場監督よりも位の高い職務として、『指定建設業7業種に関わる特定建設業者には、1級施工管理技士等を監理技術者として営業所や現場に設けなければいけない』という決まりがあるため、工事や建設業界としては重要な国家資格となっているのです。

また、企業が入札に参加する際に使用される『経営事項審査における技術力の評価』としてカウントもされるため、1級土木施工管理技士が在籍しているかどうかが経営目線で重要という側面も持ち合わせています。

ちなみに、指定建設業7業種とは

  • 土木工事業
  • 建築工事業
  • 電気工事業
  • 管工事業
  • 鋼構造物工事業
  • 舗装工事業
  • 造園工事業

のことをいいます。

土木施工管理技士に向いている人

建設業の各業種の方をまとめることが必要となりますのでチームワークを大切にする人が良いでしょう。

また、ミスが分かった場合、どのように対応するかを適切に判断することが必要となりますので状況判断力なども重要となってきます。

チームスポーツでキャプテンなどを率先してやってきた経験がある方などは向いているかもしれません。

また、土木施工管理技士は災害復旧の現場には不可欠です。こういった現場で人の役に立ちたいと思う人にも有用な資格だと言えるでしょう。

いずれにしても、建築業界で一生働くつもりならば取得しておいて損はない資格です。

土木施工管理技士になるために必要な知識

土木施工に携わる幅広い知識が必要となります。

実地試験は土木の知識も当然のことながら、基本的にすべて記述式であり、択一式の学科試験とは根本的に異なるため、高い得点を取るためには、文章によって要点を的確に表現して解答できるようにしておく必要があります。

実務経験だけではなく用語の使用方法などはしっかりと参考書にて確認しておくようにしましょう。

土木施工管理技士の資格は「一般社団法人全国建設研修センター」が運営管理を行っております。

★一般社団法人全国建設研修センターとは?

昭和37年設立。

建設関連12分野90数コースの研修を開催のほか、土木施工管理技士試験、管工事施工管理技士試験、造園施工管理技士試験、土地区画整理士試験、監理技術者講習などを実施する団体です。

以前は国土交通省所管の財団法人でしたが、公益法人制度改革に伴って一般財団法人へ移行しました。


土木施工管理技士になるために必要な受験資格

土木施工管理技士 受験資格

1級と2級によっても違いますが、必ず実務経験が必要となる試験です。実務経験は指定学科や学校によって異なります

複雑な土木施工管理技士1級・2級の受験資格についてまとめておきました。

1級土木施工管理技士の受験資格

1級土木施工管理技士の受験資格は、学歴もしくは他の資格によって必要年数が変動する実務経験を満たすことによって得ることができます。

学歴による受験資格

学歴 実務経験必要年数
指定学科 指定学科以外
大学 3年以上 4年半以上
専門学校(高度専門士)
短期大学 5年以上 7年半以上
高等専門学校
専門学校(専門士)
高等学校 10年以上 11年半以上
中等教育学校
専門学校
(高度専門士・
専門士以外)
上記以外の学歴 15年以上

※ただし、実務経験年数のうち、1年以上指導監督的実務を経験することを必要とする。

★『高度専門士』や『専門士』とは?

専門学校の専門課程で、文部科学大臣が認めるカリキュラムを修了した者に与えられる称号のことです。

★学歴における『指定学科』とは?

国土交通省が定める学科で、

    • 土木科
    • 農業土木科
    • 森林土木科
    • 砂防学科
    • 高山土木学科
    • 治山学科
    • 都市工学科
    • 衛生工学科
    • 交通工学科
    • 建築科
    • 緑地科
    • 造園科

などの学科を指します。


2級土木施工管理技術資格による受験資格

資格によって得られる受験資格にはいくつかのパターンがあります。

1つ目は、2級土木施工管理技術検定の合格者です。

2級土木施工管理技術検定に合格してから5年の実務経験があるかどうかによって1級土木施工管理技術検定の受験資格が得られるかどうかに違いが出てきます。

区分 学歴 実務経験年数
指定学科 指定学科以外
2級合格後
実務経験
不問 5年以上
2級合格後
実務経験
5年未満
高等学校 9年以上 10年半以上
中等教育学校
専門学校
(高度専門士・
専門士以外)
上記以外の学歴 14年以上

※ただし、実務経験年数のうち、1年以上指導監督的実務を経験することを必要とする。

専任の主任技術者経験1年以上による受験資格

専任主任技術者の経験が1年(365日)ある場合は2級土木施工管理技術資格があるかないか、また合格している場合は3年の実務経験があるかないかによって受験資格に違いが出てきます。

区分 学歴 実務経験年数
指定学科 指定学科以外
2級合格後の
実務経験
不問 3年以上
2級合格後
実務経験
3年未満
短期大学 7年以上
高等専門学校
専門学校(専門士)
高等学校 7年以上 8年半以上
中等教育学校
専門学校
(高度専門士・
専門士以外)
上記以外の学歴 12年以上
2級資格なし 高等学校 8年以上 11年以上
中等教育学校
専門学校
(高度専門士・
専門士以外)
上記以外の学歴 13年以上

2級土木施工管理技士の受験資格

2級土木施工管理技士は、学科試験と実地試験に分かれており、両方をクリアすることで合格となります。

学科のみを受験する場合に関しては17歳以上の年齢制限が指定されています。

学科試験と実地試験を同時に受験する場合は、必要な実務経験は以下のようになっています

学歴 実務経験年数
指定学科 指定学科以外
大学 1年以上 1年半以上
専門学校
(高度専門士)
短期大学 2年以上 3年以上
高等専門学校
専門学校
(専門士)
高等学校 3年以上 4年半以上
中等教育学校
専門学校
(高度専門士・
専門士以外)
その他 8年以上

土木施工管理技士資格取得の為の勉強法

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土木施工管理技士の資料請求!

土木施工管理技士は資格学校にて受講することも可能ですが通信講座の受講で働きながら勉強を進める事が一番の近道です。

学科試験だけでなく実地試験にも対応している通信講座もあるので、普段の業務中にも実地試験に向けた学びを練習しつつ本番のように学ぶ事が出来ます。

学科を突破すると実地試験になりますが、実地試験では作文課題がありますので、実務経験を行っている会社の有資格者に傾向を伺うことも良い方法です。経験記述が重要になりますので、経験記述を中心に準備しましょう。

実務経験を積む間に自分が経験した工事に関して、過去にどのような問題が出題されていたのかを調べ、それを基にすべての項目についての文章を作成します。すべての項目について学んでおけば、どの項目が出題されても解答できるので精神的にゆとりを持つことが出来るでしょう。色々な文章を作成するパターンを組み合わせて対応することができるように対策しましょう。

通信講座では出題傾向をしっかりと把握し対策したテキストや、採点者に向けた記述式論文を書けるようにするための添削指導等あり、必ず1発合格するという方や、独学で不合格になった方におすすめです。

土木施工管理技士の難易度・合格率や試験内容について

土木施工管理技士 難易度

受験する上でかなりの年数の実務経験を必要とするため、普段の実務経験の差が大きな差となってきます。

仮に実務経験がない方が受験できるシステムであった場合は、この試験内容ですと難易度が上がることになりますが、ある程度の実務経験がないと受験できない土木施工管理技士はその分、仕事中に付けた知識で問題を解けるため、ある程度試験自体は易しく感じるものとなります。

しかし、下記で紹介する合格率からも分かるとおり、特に1級は受験資格も相まって全体を通してみると難易度の高い試験であると言えます。

1級土木施工管理技士試験科目等の内容

1級は、学科だけでも午前と午後の部に分かれており、学科試験合格者のみが実地試験を受けることができます。

1級土木施工管理技士学科試験では、マークシート方式で全部で96問出題される中から、65問を選択して解答する選択式となっています。方式は2級と同じですが問題数も難易度も格段にアップしています。

2018年に行われた試験の内容と科目は以下の通りでした。

2018年1級土木施工管理技士学科試験
分野 出題数 解答必要数
午前 土木一般 15問 12問
専門土木 34問 10問
法規 12問 8問
午後 共通工学 4問 4問
施工管理法 31問 31問

実地試験では、11科目ある問題のうち、必須問題を含んだ7科目を選択して解答します。全て記述式です。

2018年1級土木施工管理技士実地試験
区分 分野・出題区分
必須 施工経験記述
選択 【土工】
盛土の施工
【コンクリート】
コンクリートの養生
【品質管理】
型枠及び支保工の取り外し
【安全管理】
墜落等による危険の防止
【施工計画】
関係者の責務と役割等
選択 【土工】
盛土材料の改良に用いる固化材
【コンクリート】
コンクリート打ち込みにおける打継目
【品質管理】
盛土の締固め管理方式における規定方式
【安全管理】
事業者が実施すべき安全対策
【施工計画】
プレキャストボックスカルバートの施工手順・留意事項

なお、学科試験合格の場合は翌年まで持ちこすことが可能です。

2級土木施工管理技士試験科目等の内容

学科試験と実地試験とに分かれて受験します。2級では同日に両方の試験を行います。

2級土木施工管理技士学科試験では、マークシート方式で全部で61問出題される中から、40問を選択して解答する選択式となっています。1級と同じ仕組みですが、他の資格試験ではあまり見かけない方式ですね。

例として、2018年に行われた試験の内容と科目は以下の通りでした。

2018年2級土木施工管理技士学科試験
分野 出題数 解答必要数
土木一般 11問 9問
専門土木 20問 6問
法規 11問 6問
共通工学 4問 4問
施工管理法 15問 15問

午前の学科を終えたら、実地試験に進みます。

1級と同様、記述式になっており、難易度も午前の試験よりも上がることになります。

2018年2級土木施工管理技士実地試験
分野 問題数
必須 施工経験記述 1問
土木 2問
コンクリート 2問
選択 施工管理法 2問
品質管理
選択 施工管理法 2問
安全・工程管理

なお、1級と同様に、学科試験合格者は実地試験に進む権利を翌年まで持ち越すことが可能となっております。

土木施工管理技士資格の合格率

年度によってばらつきが見られますが、最近の1級土木施工管理技士の合格率は以下のようになっています。

開催年
[平成]
学科
受験者 合格者 合格率
27年 35810 19551 54.6%
28年 35340 19454 55.0%
29年 34629 22930 66.2%
30年 28512 16117 56.5%
開催年
[平成]
実地
受験者 合格者 合格率
27年 27547 10266 37.3%
28年 27846 10219 36.7%
29年 31414 9424 30.0%
30年 27581 9521 34.5%

毎年の合格率は学科試験のほうが高く50%前後となっており、難易度の上がる実地試験のほうがやや合格率が下がる形になっています。

学科と実地の合格率は分けて公式発表されていますが、受験資格で触れたとおり、学科を合格した人は1年間持ち越しができるため、学科と実地の受験者は必ず同じ人ばかりとは限らないという状況で、この合格率です。

学科→実地と一気に受けて1発で合格し、資格を手にするというストレート合格を果たせるのは20%に満たないとも言われています。

土木施工管理技士の試験日程や合格発表等概要について

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土木施工管理技士を目指すなら!

土木施工管理技士試験の学科試験は合格率も高いものではありますが、やはり実地試験の難易度が高く確かな技術と知識、文章力を備えて無ければ合格する事が難しいのです。

働きながら資格取得を目指すのであれば、生活スタイルを乱さず学べる通信講座がベストな学習方法になります。

実地試験の経験記述で採点者が合格させても良いと思えるような文章を書ける力を身に付ける事が、土木施工管理技士試験合格の秘訣になるので、通信講座の中でも添削指導があるものを選ぶ事が大切です。

では続いて1級・2級土木施工管理技士の試験日程や、試験料、願書についてなどをまとめた事をご紹介しましょう。

受験申請が例年3月~4月に対し、2級の場合は学科・実地試験が10月と期間が長くなりますので注意しましょう。1級も学科試験が7月、その後実地試験が10月ごろとなります。

土木施工管理技士の願書は何処で入手?

試験を受けるための願書は、『一般財団法人全国建設研修センター』が委託している各自治体の願書購入窓口で購入します。

試験日程の日が近づくと、願書の販売についての情報が更新されますのでそれをチェックしましょう。

年間の試験回数は1回となります。

例年、受験申請は2級なら3月と7月に対し、試験は6月と10月です。

1級の場合は3月の願書受付に学科試験が7月となっており、いずれも期間が長くなりますので注意しましょう。

土木施工管理技士の資格試験料

1級と2級では受験料が違います。それぞれの受験料は次の通りです。

【1級土木施工管理技士】
学科試験:8200円
実地試験:8200円
【2級土木施工管理技士】
学科試験:4100円
実地試験:4100円

土木施工管理技士試験の合格発表

1級は学科合格発表が8月の中旬、実地の合格発表が翌年の1月中旬に行われます。

2級の学科のみは、前期の合格発表が7月上旬、後期は1月上旬に行われます。また実地試験の合格発表は2月上旬です。

土木施工管理技士資格取得後の就職先・年収・報酬相場

土木施工管理技士 就職先

ゼネコン・土木建設会社への就職が考えられる資格です。

土木施工管理技士の平均年収は400万円~500万円で平均年齢は39歳となっております。

特定の専門学校や大学を卒業しない限りは、長い実務経験を積まなければ資格自体を取ることができないために、この資格を活かして仕事ができる年齢は必然と若くはない年齢となってしまいます。

土木施工管理技士と同じ分野の他の資格

    • 建設機械施工技士
    • 建築施工管理技士
    • 電気工事施工管理技士
    • 管工事施工管理技士
    • 造園施工管理技士
    • 建築士

土木施工管理技士の現状や将来性

土木施工管理技士 将来性

工事期間が集中してしまうと有資格者が不足する会社が多いようです。

また、これからの日本においては東京オリンピックや災害復興などによる工事が多く人手不足と言われています。

人材を確保したいところですが、実務経験を必要とする資格であるため、若い時期で資格を有する人が少なく新しい人材の確保が難しいのが現状です。人手不足の解消のため資格取得の奨励や講習費の負担などの支援を行っている企業が増えてきてはいるようです。

1級取得者は特に貴重!

実際、2級でも十分役に立ちますが、できれば1級を取得してほしいと思っている会社が多く、合格したらお祝い金を出したり資格手当をつけたりしてくれるところも多いでしょう。

また、違った視点に目を向けると、土木施工管理技士は災害復旧の現場には不可欠です。東日本大震災では、多くの地域で道路や線路、河川の堤防などが被害を受けました。

それらの復旧工事には工事現場一か所につき、最低一人は土木施工管理技士が必要となります。実際に東日本大震災後、土木管理施工技士の需要は急激に高まりました

土木施工管理技士の将来性

現在、有資格者の高年齢化が進んでおり、1級・2級とも50歳代が50%以上となっているため今後は人手不足がより深刻となってくるでしょう。

1級を受験する受験者数も少しずつ減少していて、今後も受験者数の減少が懸念されます。実務経験の長さが若手での資格取得のネックとなっていることは間違いありません。

今後東京オリンピックや災害復興が完成されてくると受注工事量の減少や利益率の減少がより進む可能性はあり得ます。若手育成がよりしにくい環境になってしまうかもしれません。

ただし、根本的に日本は災害の多い国であり、災害の復旧工事のために技士の需要はなくなることはありませんが、現状で既に資格者の数は足りていません

これからも土木施工管理技士の需要は高まることはあっても減ることはないでしょう。

土木施工管理技士の独立について

独立をすることは可能です。フリーの現場監督として建設会社と期間契約として働くことで契約毎に交渉が可能となります。現在は人手不足であるため実力があれば優位に交渉できる場面が多くなります。

完全フリーになってしまうと公共工事の受注は難しいため期間契約としてのほうが資格を生かせる仕事を行うことができるでしょう。

他資格を取得していき経済面で余裕が生まれればいずれは建設会社を起業することも可能となります

また、労働安全衛生コンサルタントとして独立する道もあります。労働安全衛生は、建設業だけでなく製造業を中心としたあらゆる業界における重要な課題ですので、契約のターゲットも建設会社に限らず幅広い業種に広がります。専門性と営業力を磨けば、最もキャリアアップの可能性が高い独立パターンの1つです。

土木施工管理技士1級2級の合格率・難易度や受験資格・試験日程まとめ

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土木施工管理技士を目指すなら!

土木施工管理技士1級2級について総合的にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

間違いなく云えることは、この資格は1級まで上り詰めることができれば極めて貴重な人材になるということでしょう。

大学や専門学校で土木施工管理技士を目指した人生設計を歩んでいなかった人にとっては、実務経験などにかかる期間として10年単位で取得までに時間がかかる資格となります。

それでいて需要の面で言えば、ずっと人手不足でさらに現資格所有者の高齢化まで進んでいるワケですからね。

試験の勉強方法や対策などと比べて、実務経験などの受験資格の方が大変な少し変わり種の難関資格ではありますが、建設・建築業には無くてはならない資格ですから、取得を目指す事は大きな意義のあることです。

まずは2級、そして実務経験を積みながら1級を目指す事で自分のスキルアップはもちろん給与面でも昇給対象になりますし、独立の道も開けます

需要が高く、求められる人材になる為にも無料資料請求で確実に合格できるよう勉強して、資格を取得しましょう

コメント・口コミ・体験談

  1. ss より:

    資格取得までは日建学院に通い勉強していました。日建学院ではテキストを使い勉強していました。日建学院の先生がテキストの重要な部分や覚えておいた方がいい所を説明してくれるので、そこにマーカーなどをしていきます。授業が終わるとその日にやった範囲の宿題を出されるので、次回までに解いて提出します。宿題を解くことによって、授業内容が身についていくようになります。
    試験においては筆記試験と実技試験があり、筆記試験は選択問題式になっているので、比較的簡単だと思います。実技試験は今までの自分の体験などを通して、自分の言葉で記入していかないといけないので苦労しました。実技試験の方で落ちる人が多いようなので、こちらを重点的に対策した方が良いと思いました。
    取得後のメリットとして、やはり専門的な知識が身につくので仕事相手との話などはとてもスムーズに進むようになったと思います。また下請けに指示を出したりすることもあるので、専門的な知識があることにより正確かつ的確な指示を出せるようになりました。
    (ss/静岡県在住/20代/男性)

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