建築物等の鉄骨の組立て資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-06-24

公開日:2018-05-30

建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者は、建物の5m以上の金属製の骨組みや鉄骨の組立てや解体などの作業の際に、配置することが義務づけられている国家資格です。資格は2日間程度の講習で取得できますが、受講のためには3年以上、学歴によっては2年以上の実務経験が必要になります。

       

建築物等の鉄骨の組立ては21歳以上の幅広い年齢層の男女が目指せる、労働災害の防止、安全面などの監督・指導を行う作業の主任者資格です。
建築物等の鉄骨の組立て資格取得者は他にも建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者と呼ばれております。
建築物等の鉄骨の組立ての資格は「国家資格」です。

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建築物等の鉄骨の組立てに必要な知識・受験資格

建築物等の鉄骨の組立て

全て講習で習うことができますが、建造物の鉄骨の組立て等に関する知識や、工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識が必要です。

建築物等の鉄骨の組立ての資格は「社団法人日本鳶工業連合会」が運営管理を行っております。

社団法人日本鳶工業連合会とは:
とび・土工工事業者により組織化された全国団体で、昭和41年に国土交通省から許可を受けた公益法人です。

建築物等の鉄骨の組立ての仕事内容

建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者は、労働安全衛生法に定められた国家資格のひとつで、建築物の骨組み又は塔であって、高さが5m以上である金属製の部材により構成される物の組み立て、解体、又は変更の作業を行う場合において、労働災害の防止、安全面などの監督・指導などを行う作業の主任者です。建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者の職務は、「作業の方法を決定し、作業を直接指揮すること」、「材料の欠点の有無並びに器具及び工具を点検し、不良品を取り除くこと」、「作業中、安全帯等及び保護帽の使用状況を監視すること」の3つです。

建築物等の鉄骨の組立て資格の勉強法

都道府県労働局長の登録を受けた機関・団体が実施する技能講習を受けます。講習内容は、①施業の方法に関する知識(建築物及び党の種類・材料・構造・設計図及び工作図、建築物等の鉄骨の組立て等の作業方法・点検)、②工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識(工事用設備及び機械の取り扱い)、③作業に対する教育等に関する知識、④関係法令(労働安全衛生法、労働安全衛生規則、クレーン等安全規則等)、⑤修了試験となっています。講習時間は2日間で12時間です。

建築物等の鉄骨の組立ての専門学校・通信講座

都道府県労働局長の登録を受けた機関・団体が実施する技能講習があります。

建築物等の鉄骨の組立ての試験料・試験内容・難易度・合格発表について

建築物等の鉄骨の組立ての資格試験料

受験料は都道府県によって異なります。東京・埼玉は12,960円です。テキスト代は税込1,850円となります。

建築物等の鉄骨の組立て試験・検定の年間試験回数

毎年6か月に1回の予定で実施しています。定員50名に達しなければ行わないことになっています。年に4回以上試験があります。

建築物等の鉄骨の組立て試験科目等の内容

試験は、筆記試験又は口述試験によって行います。試験内容は、建築物の骨組み・組立て・解体・変更等に関する知識、工事用設備・機械・器具等に関する知識、作業環境等に関する知識、作業者に対する教育等に関する知識、労働安全衛生法などの関連法令となっています。

建築物等の鉄骨の組立て資格の難易度

合格率がほぼ100%ととても高いため、難易度は易しいといえます。

建築物等の鉄骨の組立て資格の合格率

合格率は、ほぼ100%となります。

建築物等の鉄骨の組立て試験の合格発表

講習修了後に合格発表がされます。

建築物等の鉄骨の組立て資格取得後の就職先・年収・報酬相場

建築物等の鉄骨の組立て

建築物等の鉄骨の組立て所持者の職業例

土木・建設企業や、鉄骨構造の建物や、橋梁の建設などです。

建築物等の鉄骨の組立てに向いている人

責任のある仕事に就きたい方に向いています。

建築物等の鉄骨の組立てと同じ分野の他の資格

コンクリート造の工作物の解体等作業主任者、木造建築物の組立て等作業主任者

建築物等の鉄骨の組立ての年収・給料相場

平均年収は、賞与込みで421.5万円です。平成29年の平均年収は、男性が421.6万円で、女性が273.8万円となっています。

建築物等の鉄骨の組立ての現状

建築物等の鉄骨の組立て作業は、経験が豊富であり、かつ十分な技能をもった者の指揮によらなければ、作業を安全に進めるうえで大きな支障となり、また、完成した構造物自体の安全性が確保されない恐れがあります。このようなことから、建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者の選任が必要なのです。

建築物等の鉄骨の組立ての将来性

建築物の根幹となり鉄骨ですが、その組立て・解体・変更などの作業に従事する人たちの安全を守り、職場環境を整備する役割を果たす作業の主任者は、「建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者」の資格の保有者でなければいけないので、取得して損はないでしょう。

建築物等の鉄骨の組立ての独立について

建造物等の鉄骨の組立て等作業主任者のみだと、独立は難しいといえるでしょう。この資格のほかに、建設に必要な資格や、解体作業に必要な資格を取得していれば、独立も視野に入れることができるでしょう。

建築物等の鉄骨の組立て資格を所有している主な著名人

該当なし

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