揚貨装置運転士資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018.09.06

公開日:2018.05.31

揚貨装置運転士は、港湾関係の企業に就職し、船舶にコンテナなどの貨物をクレーンなどを操作して、積み込む国家資格です。「揚貨装置運転士」資格試験は、もともと持っているデリックやクレーンの資格を「揚貨装置」向けにワンランクアップさせるものです。


揚貨装置運転士は幅広い年齢層の男女が目指せる、一生使うことができる資格資格です。
揚貨装置運転士資格取得者は他にもクレーン運転免許と呼ばれております。
揚貨装置運転士の資格は「国家資格」です。

資格広場は、揚貨装置運転士になるには?揚貨装置運転士なるためには?揚貨装置運転士になりたいを応援しております。

揚貨装置運転士になるために必要な知識・受験資格

学科試験は専門知識が必要ですが、実技試験はすでに習得済みであることが一般的なので、専門知識をしっかりと理解していることが大切です。

揚貨装置運転士の資格は「財団法人安全衛生技術試験協会」が運営管理を行っております。

財団法人安全衛生技術試験協会とは:
昭和51年に設立されました。様々な免許試験を行っています。

揚貨装置運転士

揚貨装置運転士ってどんな仕事?(仕事内容など)

揚貨装置運転士は、船舶にコンテナなどの貨物をクレーンなどを操作して、積み込むことができる労働安全衛生法に定められた国家資格を持つ人のことです。デリックという吊り上げ装置やクレーン装置を動かすためにはその免許が必要ですが、これらの装置のうち船舶に取り付けられている装置のことを法令上の分類で「揚貨装置」といい、これらを運転して船舶への積み込み作業を行うために必要となってくるのが「揚貨装置運転士」の免許です。

揚貨装置運転士資格取得の為の勉強法

試験は学科試験と実技試験に分かれています。学科試験では、揚貨装置に関する知識、関連法0、原動機や電気に関する知識、また揚貨装置運転のための力学に関する知識などの専門的な知識が求められます。実技試験では、実際に揚貨装置の運転ができることが前提となっていますので、事前に講習を受けるなどして運転の仕方を学ぶ必要があります。また、学科試験に関しても普段の業務とは別に勉強が必要です。

揚貨装置運転士の専門学校や通信講座について

セミナーで講習を受けることができます。

揚貨装置運転士の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

揚貨装置運転士の資格試験料

受験料は、学科試験が6,800円、実技試験が11,100円になります。

揚貨装置運転士試験・検定の年間試験回数

全国各地で各センターにて、年に1回もしくは2回行われます。

揚貨装置運転士試験科目等の内容

試験内容は、「揚貨装置に関する知識」「関係法令」「原動機及び電気に関する知識」「揚貨装置の運転のために必要な力学に関する知識」についての学科試験が行われます。実技試験は、「揚貨装置の運転」「揚貨装置の運転のための合図」について行われます。合格基準は、筆記試験の場合は、各科目が満点の40点以上の得点率で、なおかつ争点が満点の60%以上の得点率でなければいけなく、実技試験は減点が40点以内でなければなりません。

揚貨装置運転士資格の難易度

揚貨装置運転士は、実技が習得済みであることが一般的なので、難易度は低めです。初心者の場合は、まず小さな揚貨装置の取り扱いからスタートさせて実務経験を増やしていくことがお勧めです。

揚貨装置運転士資格の合格率

合格率は学科試験が72%、実技試験が95%となっています。

揚貨装置運転士試験の合格発表

各エリアの安全衛生技術センターに問い合わせが必要です。

国家資格バナー

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揚貨装置運転士

揚貨装置運転士資格取得後の就職先・年収・報酬相場

揚貨装置運転士所持者の職業例

この資格は、すでに揚貨装置運転士として仕事をしている人に向けてのスキルアップが主になります。

揚貨装置運転士に向いている人

すでに揚貨装置運転士として仕事をしている人がスキルアップに向けての試験となるので、揚貨装置を扱うことができる人に向いています。

揚貨装置運転士と同じ分野の他の資格

移動式クレーン運転士、クレーン・デリック運転士、フォークリフト運転技能者

揚貨装置運転士の年収・給料相場

年収は、平均年齢45歳で、平均年収450万円程度となっています。

揚貨装置運転士の現状

揚貨装置とは、船舶に取り付けられているデリックやクレーンのことで荷物を船から降ろしたり、載せたりする際には欠かせないものです。そのため、船舶関係で荷役作業に当たる人にとっては重要な資格となります。この資格があることで大きなクレーンも動かすことができるようになるので、スキルアップとして使うことができます。船舶の仕事を行っている人ならば他の国家資格と合わせて取得しておきたい資格です。

揚貨装置運転士の将来性

船舶関係、湾岸現場などの船舶関係での業種において従事できる職種の幅が広がります。より大きな5トン以上のものを扱うことができるようになるので、企業からも重宝されます。また転職の際にも有利になる資格です。

揚貨装置運転士の独立について

独立は可能です。

揚貨装置運転士資格を所有している主な著名人

該当なし

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