情報処理検定の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018.09.06

公開日:2018.03.12

商業高校の生徒であれば必ず受けさせられるといってもいいほどメジャーで受験者数が多い資格です。コンピュータの知識のため、一般企業からプログラミングなど幅広い職業で役立つ資格だと言えるでしょう。


情報処理検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、コンピュータに関する実力を図れる、スキルアップができる資格です。
情報処理検定は他にもプログラミング検定と呼ばれております。

情報処理検定は「民間資格」です。

情報処理検定取得のために必要な知識・受験資格

筆記試験では用語知識が必要となり、実技ではエクセルをある程度使いこなせる必要があります。関数やグラフ・切り離し円、フィルタ、マルチシート・ピボットテーブル・2軸上の折れ線などが必要となります。

情報処理検定は「公益財団法人全国商業高等学校協会」が運営管理を行っております。

公益財団法人全国商業高等学校協会とは:
昭和31年に設立された、我が国の産業社会の発展に資するため、主として高等学校における商業教育の復興、普及を図る諸事業を行い、社会に貢献できる自立した有為な人材育成に寄与することを目的としている団体です。

情報処理検定

情報処理検定ってどんな資格?

コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかるものです。1級から3級までありますが、3級は1種類、2級と1級はプログラミング部門とビジネス情報部門とあります。IT分野への就職を希望する生徒にとっては憧れの資格です。

情報処理検定取得の為の勉強法

日頃からコンピューターに触れていて、ある程度の実務経験がある人は最初から学習する必要はなく、過去問を解き自分の現在のレベルを知ることが重要となります。すでに理解している分野は除外し、間違った問題をなぜ間違ったのか理解し勉強することが大切です。勉強する際は文字よりも図などが多いテキストがおすすめです。この方が頭に残りやすいからです。また、IT系の資格は過去問に似た、もしくは同じ問題が毎回出題される傾向がある為、何度も繰り返して解いておくとよいでしょう。

情報処理検定の専門学校や通信講座について

準備中です。


情報処理検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

情報処理検定の試験料

1級 各部門1800円、2級 各部門1500円、3級 1300円です。1人で複数級を受験することもできますが、それぞれの級の受験料を払う必要があります。

情報処理検定の年間試験回数

1年に1回、毎年9月・1月の第3、第4、第5のいずれかの日曜です。申し込み期間は9月試験だと6月、1月試験だと10月下旬頃~、となっています。その年によっても違いますのでHPでチェックすると良いでしょう。

情報処理検定試験科目等の内容

3級は筆記20分、実技20分です。筆記はハードウェア・ソフトウェアに関する知識、通信ネットワークに関する知識、表計算ソフトウェアに関する知識、データベースソフトウェアに関する知識に関してです。実技は表計算ソフトウェアを利用した実務的な表やグラフの作成となります。2級のビジネス情報部門は筆記30分実技20分です。ハードウェア・ソフトウェアに関する知識、通信ネットワークに関する知識、情報モラルとセキュリティに関する知識、表計算ソフトウェアの活用、データベースソフトウェアの活用についてです。実技は提供されたデータを開き、入力が途中まで済んでいるExcelブックにデータを追加入力のうえ、計算式や関数、書式などを設定して表やグラフを完成させます。2級のプログラミング部門は筆記50分で、ハードウェア・ソフトウェアに関する知識、 通信ネットワークに関する知識、情報モラルとセキュリティに関する知識、 関連知識、 アルゴリズム、プログラム言語に関してです。1級のビジネス情報部門、プログラミング部門はともに筆記60分の試験です。内容はビジネス情報部門はハードウェア・ソフトウェアに関する知識。通信ネットワークに関する知識、情報モラルとセキュリティに関する知識、関連知識、表計算ソフトウェアの活用、データベースソフトウェアの活用となります。プログラミング部門は関連知識までは同じですがそのアルゴリズム、プログラム言語が入ってきます。

情報処理検定の難易度

2級の合格率はビジネス部門、プログラミング部門とどちらもあまり差はありませんが、プログラミング部門の方が難易度が高めです。特に1級を1科目とると1冠と数えられるほど難しく、筆記で落ちることも多いです。全商情報処理検定だと用語の範囲は狭いものの、プログラミングの知識は必要となってきます。

情報処理検定の合格率

ビジネス情報部門の合格率は、1級20%、2級50%、3級60%ほどです。プログラミング部門の合格率は1級35%、2級47%ほどです。

情報処理検定の合格発表

合格発表は試験会場によって合格発表日が異なりますが、最短で5日後、受験日より1ヶ月以内となっています。合格証書の甲府は最短で3ヶ月後です。

国家資格バナー

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情報処理検定

情報処理検定取得後の就職先・年収・報酬相場

情報処理検定所持者の職業例

一般企業から情報処理・システム開発関連企業まで幅広い職場で役に立ちます。

情報処理検定の取得に向いている人

プログラミングを学びたい人に向いている資格といえるでしょう。

情報処理検定と同じ分野の他の資格

ITパスポート試験、基本情報技術者試験

情報処理検定の年収・給料相場

一般的なプログラマーやシステムエンジニアの平均年収は400万~700万と言われています。将来的に有望で資格手当も出る情報処理技術者試験の土台として取得しておくと良いでしょう。

情報処理検定の現状

商業高校であればどの学科の人も受けさせられる検定のため、受験者数も多くメジャーな資格だと言えるでしょう。

情報処理検定の将来性

現代社会社会ではすべての企業にコンピュータが導入されているため、コンピュータは必要不可欠、かつ重要な要素です。全商情報処理検定はITパスポート・基本情報技術者試験の登竜門として位置づけられています。所有していると就職の際強みとなるでしょう。

情報処理検定所持者の独立について

特にこの資格を保有しているからといって独立できるようなものではありません。

情報処理検定を所有している主な著名人

筧利夫、香西かおり

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