DTP検定エキスパート資格取得の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

最終更新日:2018.07.20

公開日:2018.04.04

誌面のレイアウト、カラープロセス、スキャニングや印刷工程などDTP関連の幅広い知識を問う資格試験です。業界に就転職をめざす人などを中心に女性も多く受験しています。資格の認証機関は2年間。認証機関の更新には、2年間で新たに追加された項目から出題されます。


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DTP検定エキスパートは幅広い年齢層の男女が目指せる、即戦力となりうる人材が常に現場で熱望されている資格です。
DTP検定エキスパート資格取得者は他にもグラフィックデザイナーと呼ばれております。
DTP検定エキスパートの資格は「民間資格」です。

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資格広場は、DTP検定エキスパートになるには?DTP検定エキスパートなるためには?DTP検定エキスパートになりたいを応援しております。

DTP検定エキスパートになるために必要な知識・受験資格

DTPの現場では、理想的なワークフローを追い求めるだけではなく、現実に生じている問題の解決が求められます。流動的に生じる問題により、目の前の事象に囚われることで、方向性を見失ってしまう傾向があります。日々の成果が蓄積され、着実に前進できるような、中期的な指針を持つことが望まれます。時代に左右されない戦略で、時代を乗り越える戦略の立案が必要です。そのためには、印刷物が何の目的で作成されるかを知り、よい印刷物の定義を理解し、最も効率の良い制作環境を計画し構築できる能力が求められます。

DTP検定エキスパートの資格は「公益社団法人日本印刷技術協会」が運営管理を行っております。

公益社団法人日本印刷技術協会とは:
メディアの持つ役割とそのもたらす結果に目を向けたメディア設計及び制作を実践するために、DTP・色・印刷技術・情報システム・コミュニケーション関連知識を習得した人材を認証します。受験者は延べ5万人、合格者は2万人を超えており、営業から現場にいたるまで、グラフィックアーツに関わる人すべての共通言語、必須知識として広く認知されています。

DTP検定エキスパート

DTP検定エキスパートってどんな仕事?(仕事内容など)

DTPエキスパートの資格は、広告代理店、出版社などにおいて、デザイナーやオペレーター、編集者として従事する際に活かすことができます。試験では誌面のレイアウトやカラープロセス、スキャニングや印刷工程などの知識が問われ、より現場に直結する知識を得ることができることから、実務に積極的に活かすことができるようです。また、実際にDTP作業を行う職種だけでなく、営業職でもDTPエキスパートの資格を取得し、仕事に活かしている人が多くいます。それだけDTPエキスパートの試験では、DTPや印刷、コンピュータ関連と、実に幅広い知識が問われることが分かります。

DTP検定エキスパート資格取得の為の勉強法

DTPエキスパートの試験は、学科試験と課題制作とに分かれており、それぞれの対策が必要になってきます。学科試験は、日本印刷技術協会から出ている参考書や完全対策問題集などを勉強すれば充分に対策をとれるようです。実際に手を動かしながらやるとより理解が進むでしょう。課題制作は、オペレーションを練習する必要があるため、DTP環境が身近なところに無い場合には、DTPスクールなどに通って対策をとる必要があります。働いている人向けに、平日の夜や土日も開講しているスクールなどを活用しましょう。初心者は、Illustrator、PhotoshopなどのDTPアプリケーションの基本講習からスタートするのが良いでしょう。

DTP検定エキスパートの専門学校や通信講座について

準備中です。

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DTP検定エキスパートの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

DTP検定エキスパートの資格試験料

20520円です。税込みです。

DTP検定エキスパート試験・検定の年間試験回数

年2回で2~3月、8月に行われます。

DTP検定エキスパート試験科目等の内容

学科試験では、基礎分野(第一部)は、DTP概論です。その中ではDTP概要・DTP環境・印刷メディア・ワークフロー・レイアウト・校正・文字・画像・コンテンツデータ・法令・契約です。応用分野(第二部)は、色です。その中で光・色です。印刷技術の分野においては、概要・五大要素・網点・リプレス・プレス・ポストプレス・情報管理・特殊印刷です。情報システムの分野では、コンピュータ・ソフトウェア・ネットワーク・マークアップ言語・正規表現・データベース・バーコード・コンテンツ管理・デジタルデバイス・デジタルサイネージ・ビジネスモデルです。コミュニケーション分野では、情報収集・プレゼンテーション・論理的思考・情報の構造・評価・メディア特性です。実技試験では、試験当日配布の要項に記載されたWebサイトから課題材料をダウンロードし、提出期限以内に作品と制作指示書のデータをアップロードします。

DTP検定エキスパート資格の難易度

DTP検定の試験は選択肢の中から正解を選ぶ方式なので、独学で充分合格できる難易度です。テキストをしっかりと理解することが大切となります。その状況の中では難易度は普通と言えます。

DTP検定エキスパート資格の合格率

合格率は40%から50%となっています。合格後にも2年間の更新試験があり、その試験を通らないと資格を維持することができません。

DTP検定エキスパート試験の合格発表

5月中旬・10月下旬です。Webサイトにて発表されます。

国家資格バナー

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DTP検定エキスパート

DTP検定エキスパート資格取得後の就職先・年収・報酬相場

DTP検定エキスパート所持者の職業例

グラフィックデザイナー、製版技術者

DTP検定エキスパートに向いている人

雑誌などの紙面のデザインに興味がある人や、写真などをレイアウトするのが好きな人に向いています。ただし、あくまでDTPですので、パソコンの基本的な知識および技術も欠かせません。また、すでに印刷関連業界に勤務していて、現場でDTPに接している人にも、自分の技量をはかり、証明してもらうという意味で、非常におすすめできる資格です

DTP検定エキスパートと同じ分野の他の資格

DTP検定、Illustratorクリエイター能力認定試験、PhotoShopクリエーター試験

DTP検定エキスパートの年収・給料相場

DTPエキスパートの資格を取ることで、職種や企業によって変動はありますが、時給でいうとおよそ1800円前後、月給で18万円、年収では400万~700万円ほどの収入が見込めると言われています。

DTP検定エキスパートの現状

DTP環境の登場により、印刷業に捉われず様々な方が印刷物に関わるようになりました。DTPに関わる人々の経験や知識は様々であり、作法や意図、表現方法には、大きな差異があります。DTPに関する正しい知識を持ち、差異を埋める努力が必要になります。よい印刷物の実現に向け、ペーパーメディアのこれからを支えるスーパーバイザーがDTPエキスパートの大切な役割となります

DTP検定エキスパートの将来性

印刷分野に関わらず、コンピューターシステムのオープン化は、専門領域からの解放だけでなく、自力での運用を強いる傾向があります。DTPに関連する分野では、専門領域を超えた協力が、課題解決につながります。デジタルデータへの変換で不具合を生じているデザイナー、デザイナーの指定を理解しなければならないオペレーター、DTPについて説明を求められるセールスパーソン、DTPエキスパートは、この様な場面での活躍が期待されます。

DTP検定エキスパートの独立について

少しでも多く実践経験を積むことです。DTPの仕事は、出版不況と言われている時期でも人材不足です。したがって多くの仕事があります。フリーランスとして働くこともできます。

DTP検定エキスパート資格を所有している主な著名人

該当なし

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