ウェブ解析士の資格はマーケティングの仕事に直接繋がらない?

masman

by ari_na

更新日:2019-07-10

公開日:2019-07-10

ウェブ解析士

現在”ウェブ解析士”という資格が注目を集めています。仕事でWebマーケティングやマネジメントをするにあたり、ウェブ解析のスペシャリストとして活躍することができる資格です。この資格を取得するにはどうするのか、分かりやすくご紹介します!

       

現在注目されている資格の一つに、”ウェブ解析士”というものがあります。
この資格を持っていると、ウェブ解析のスペシャリストとして活躍することができ、Webマーケティングやマネジメントの仕事をより専門的に行うことができるようになります。

”ウェブ解析士”の資格を取得するにはどうするのか、仕事上でどのようなメリットがあるのかも具体的にご紹介します!

ウェブ解析士とは?

ウェブ解析士

”ウェブ解析士”とは、現在大きく注目されている資格の一つです。

ウェブ解析士と聞いても、すぐにどのようなことができる資格なのか思いつく人はまだ少ないかと思われます。
この資格を持っていると、ウェブ解析のスペシャリストとして活躍することができ、Webマーケティングやマネジメントの仕事で大いに役立ちます。

今回は、このウェブ解析士についてご紹介します。

資格はあくまでサブスキル

ウェブ解析士の資格は、『一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)』が実施している試験です。
ウェブ解析の業務そのものは資格がなくても行えますが、より専門性の高い知識と実践的なスキルを習得できる場を設けたいとの考えから、認定試験として作られました。

つまりは人材育成ということですが、資格の取得者は独立して働いている人や、ウェブの製作や経営コンサルに携わっている人が多いといいます。

最初に誤解をなくすべく伝えておきたいのは、ウェブ解析士の資格を持っているから、すぐさま仕事につながるわけではないということです。

ウェブの解析を中心とした仕事をしている人は、有資格者の中でもほんの一握りです。
元々がそれぞれ得意としている分野があり、そこにウェブ解析士の勉強をして学んだことを活かすことで、仕事で成果が出せたという人がほとんどだとWACAはコメントしています。

これからウェブ解析士の資格を取得しようと考えている人は、そのことを念頭に置いておくと良いですね。

ウェブ解析士資格の詳細

一言にウェブ解析士の資格と言っても、その種類は3つあります。

それぞれの資格がどのようなことを学び、どんな違いがあるのかは次のとおりです。

ウェブ解析士

まず”ウェブ解析士”は、Webマーケティングの基礎知識を知りたい方や、まだ初心者という方におすすめの資格です。

基礎的な知識をしっかりと学ぶことで、仕事でマーケティングを行う際も効率よく作業できるようになることが目的です。
具体的には専門用語にはじまり、アクセス解析のデータをどうすれば適切に活用できるのか、問題がある場合はどのようにして改善していくのかなどを学んでいきます。

上級ウェブ解析士

続いての”上級ウェブ解析士”は、ウェブ解析士の資格を既に取得しているうえで、さらに詳しい知識や技術を得たい人や、長年にわたってWebマーケティングを行ってきた経験のある人に向いている資格となっています。

求められる知識も基礎的なものから応用のものとなり、必要なデータについてもクライアントや社内の経営陣に対してしっかりと説明し、提案することも可能となってきます。

新しい事業を提案する時も、より内容の濃いものを提案できるスキルを身につけられます。

ウェブ解析士マスター

最後の”ウェブ解析士マスター”は、自らが講師として人に講義ができるレベルとなることを目的としています。
具体的には、大学などの教育機関や企業に赴いて、認定講座の講義と指導が行えるくらいに成長できるというわけです。

さらには、独立後に自分の仕事をマネジメントする際にも知識が役立つと思われます。

Webマーケティングについて、プロの講師として活躍したいと考えている方におすすめです。

ウェブ解析士の資格取得のメリットは?

ウェブ解析士資格取得のメリット

ウェブ解析士の資格についてご紹介しましたが、続いては、この資格を持っていることでどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

仕事をするうえでは、様々な部分に視野が広がるようです。

様々な知識が得られる

ウェブ解析士の資格を取得すると、様々な知識が得られます。

常に最新の知識や情報を知ることができるほか、マーケティングに必要なことはほとんど学べます。
そのため、アクセス解析以外にも目を向けることができ、重要業績評価指標を意識しながら計画立案もできるようになります。

さらに、ウェブ解析のツールを用いたレポート作成も行うことから、実務能力も備わってきます。

就職や転職が有利になる

ウェブ解析士の資格を取得することで、就職や転職が有利になることもあります。

ウェブ解析士協会から、ウェブ解析士として働ける人材を求めている企業を紹介してもらうこともできるので、自分の能力を活かせる場所に就職できると良いですね。

ウェブ解析士の資格はどうやって受験するのか?

それでは、ウェブ解析士の資格を取得するには、どうすれば良いのでしょうか?

主にウェブ解析士講座を受講して認定試験を受ける方法と、直接認定試験を申し込んで受験する方法の2つがあります。

講座を受講する場合

ウェブ解析士講座を受講したい場合は、ウェブ解析士協会が実施している講座に申し込むところからスタートします。

講座を受講してから認定試験を受け、合格したあとは認定申請のレポートを提出します。

講座を受講するには10,800円の費用がかかり、公式テキスト代として4,320円初回試験受験料として17,280円が必要になってきます。
万が一不合格になってしまった場合、再度受験する際は11,880円かかります。

直接試験を受験する場合

ウェブ解析士の試験を直接受験する人も、講座を受講する人と合格したあとは認定申請のレポートを提出などのパターンは変わりません。

こちらも初回試験受験料として17,280円、公式テキスト代として4,320円が必要です。
このテキストは、受験する方は必ず購入しなくてはなりません。

ちなみに、5年以上の長きにわたってマーケティングの経験がある方は、直接受験する方法でも良いのではないかとされています。

ウェブ解析士についてのまとめ

現在、私たちの生活において、インターネットは切っても切り離せないものとなっています。
そこで、”ウェブ解析士”という資格が注目を集めています。

ウェブ解析士の資格を持っているからと言って、次々に仕事が舞い込むわけではありませんが、元から強みとなる分野がある人や独立している人にとっては良い武器になると言っても過言ではありません。

マーケティングの経験がどのくらいあるかでも変わってきますが、経験豊富でもまだ浅くとも、自身のスキルアップには十分役立つものだと思われます。

今後、マーケティングの仕事をより深く行いたいという方には、おすすめの資格です。

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