ネットワークの資格であるLpicはエンジニアやITに活かせる?

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by ari_na

更新日:2019-07-15

公開日:2019-07-15

ネットワーク

ネットワークが普及したことにより、ITやエンジニアの仕事に携わる人が増えてきました。そこで注目されているのが『Lpic』という資格です。この資格を持っていることで、仕事にどう活かせるのか、メリットなど詳細を見ていきましょう!


ネットワークの普及に伴い、IT系の資格が以前より増えてきました。そこで、その数ある資格の中から今回は”Lpic”についてご紹介します。
この資格は、正式名称を『Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)』と言います。

ネットワークはエンジニアの仕事とも深く関係しているので、Lpicがどのように活かせるかなどご紹介します!


”Lpic”とは?

ネットワークの資格

私たちの日常生活において、ネットワークは必要不可欠な存在となっています。
IT系の企業もどんどん増え、エンジニアとして勤務している人の数も上昇しています。

その中で、ネットワークに関する資格も山のようにあります。資格は就職や転職の時に役立つ他、企業によっては資格手当が支給されるなど多数のメリットがあるものです。
ですが、ネットワークやIT系の資格は数が多いので、どれを受験しようか迷ってしまう、という人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、”Lpic(エルピック)”という資格にフォーカスを当ててご紹介します!

150か国以上の技術者が受験

このLpicは、正式名称を『Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)』と言います。

運営しているのはカナダに本部があるNPO法人Linux技術者認定機関「LPI(エルピーアイ)」の日本支部で、Linux技術者がどの程度の技術を持っているか認定するためのIT資格となっています。

Lpicは国際的にも認められている資格であり、150か国以上という多くの国の技術者が受験し、世界でおよそ20万人ほどが認定を受けています。

ちなみに”Linux(リナックス)”とは、主にサーバー用として使うOSのことを指します。

いつでも受験できる

多くの試験は1年に一度しか行われなかったり、数回だけだったりということがあります。
ですが、Lpicの試験は試験会場が空いてさえいれば、たとえ試験の前日だったとしても申し込みをすることが可能です。

そのため、多くのLpic受験者は「○日に受験する!」と決意したあと、目標を定めて計画的に勉強を進めていく人が多いです。

学習のペースは人によって様々なので、自分の気持ちに余裕があり、十分な試験対策を行なったうえで受験したいですね。

Lpicを取得するメリットは?

IT化がますます進んでいる現代において、ネットワークの詳しい知識を持っていたり、資格を取得していることは大きな武器となります。

では、Lpicの資格を持っているメリットとは何でしょうか?

Linuxの深い知識が得られる

Lpicの資格を取得するということは、Linuxを扱うことができるということです。

それ以外にも、Lpicの試験を受験することにより、「Linuxの深い知識が得られる」ことがメリットとして挙げられます。
LPIの発表によると、現在の日本では企業のおよそ7割にあたる会社でLinuxが導入されていると言います。

インターネットサーバも、およそ50%以上でLinuxが利用されているなど、シェア率も高いのです。

作業をする現場で、担当者など誰か1人でもLinuxの深い知識があれば仕事はできるでしょう。
しかし、Linuxの担当者のみならず、Linuxを使ううえで何らかのトラブルが生じた際に、ある程度は自分で対処できたり原因を調べられれば、仕事の効率もグンと上がると思われます。

さらにLPIは、Lpicの資格を取得したおよそ9割の人が仕事をするうえで何らかのメリットがあったと感じていると発表しています。
複雑なネットワークを用いているからこそ、必要な知識と言えますね。

どのような職種で活かせるのか?

ネットワーク

それでは、Lpicの資格はどのような職業で活かせるのでしょうか?

普段、インターネットを使っている時には、ネットワークやサーバーのことを考えている人は少ないかもしれません。
しかし、これらを扱っている職種の人にとっては、重要な役割を果たしています。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、ネットワークやサーバーを設計したり、構築や運用をすることが主な仕事です。
ITインフラの業務に携わっているエンジニアの総称がインフラエンジニアですが、使用しているOSの多くがLinuxなのです。

そのため、Linuxを導入している企業のエンジニアにとっては、とくに使える資格ということです。

会社にもよりますが、このLpicの資格を取得している社員は昇給したり、報奨金が支給されるところもあります。
自身のキャリアアップにもなるので、エンジニアにとっては非常に重要な資格ですね。

インフラエンジニアと表記はしましたが、多くのエンジニアに共通して役立つ資格です。

女性にもおすすめ

Lpicの資格は、ITの業界で働く女性にとっても役立つものです。
元々、ITの業界は男性が多く活躍している場でしたが、現在はネットワークやITの知識がほとんどなかった女性も、勉強して未経験から仕事をスタートさせている人が多く存在します。

例えば、現在だとWebデザイナーなどが女性に人気の職業であり、そのような仕事に就く場合、Lpicは持っていて損はない資格です。

上記のように資格を持っていることで手当なども支給されることがあるため、求人情報などもしっかりと確認しておきましょう。

Lpicについてのまとめ

ネットワークが複雑化している昨今、IT系の資格も多種多様なものがあり、どれを受験すれば良いのか迷っている人も多くいることと思います。
そのような中で、”Lpic”=『Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)』の資格を取得することがおすすめされています。

とくにエンジニアとして勤務している人にとっては大いに役立つ資格であり、合格後の満足度も90%ほどと驚異的な数字を誇っています。
企業によっては、Lpicの資格を取得している社員に資格手当や報奨金などを支給するところがあります。

また、Lpicの資格を取得することで、自身のスキルアップに繋がることは言うまでもありません。
ITについて未経験で、一から勉強をスタートさせるという人でも取得可能とされているので、ITの仕事に就こうと考えている方は、ぜひ取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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