CGクリエイター検定資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-11-26

公開日:2018-05-21

CGクリエイター検定では、映画・アニメーション・ゲーム・CMなどのCG映像の制作において、シナリオ・絵コンテ・日程・予算などの一定条件のもとに、映像表現技術やCG理論の知識、CGソフトウェアを効果的に用いる能力が求められます。


CGクリエイター検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、CG業界の入り口を開くために役立つ資格です。
CGクリエイター検定資格取得者は他にもCGクリエイター・CGデザイナーと呼ばれております。
CGクリエイター検定の資格は「民間資格」です。

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CGクリエイター検定になるために必要な知識・受験資格

デザインや2次元CGの基礎から、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、モデリングやアニメーションなどの3次元CG制作の手法やワークフローまで表現に必要な多様な知識が求められます。

CGクリエイター検定の資格は「CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)」が運営管理を行っております。

CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)とは:
画像情報に関連する産業や文化の新たな誕生とその成長に貢献するために「人材育成」「文化振興」において、さまざまな活動を行っています。

CGクリエイター検定

CGクリエイター検定ってどんな仕事?(仕事内容など)

CGクリエイターはコンピュータグラフィックを使用してデザインする職業です。
要するにCGを依頼通り作る人のことですが、CGが多くの工程があるため、基本分担して作られることが多いです。

①デッサン画を元にした物体の形状データを作成し、モデリングする
②ヴューポイントと呼ばれる角度をつけたときの見え方の設定を行う
③光源をつけ、本物に近づけるためにブラシュアップをする
④アニメーションの場合は動きをつけるためのモーションを与える
といった作業を分担して行うことが仕事の流れになります。

CGクリエイター検定資格取得の為の勉強法

まずCGクリエイター検定に向けて学ぶべき要素は、CGに関しての初歩知識です。
CGがどうやって開発され発展していったのか、どういった方面で活用され産業に活かされてきたのかという、CGの持つ背景や産業に与えた影響力などを問われることになるため、CGについての歴史や経済効果に関して調べていくことで、検定対策に役立ちます。

特に産業分野での利用に関しては、ゲーム業界や映画界など多岐にわたり、現代社会で幅広く利用されていることを踏まえて、そういった広範囲の情報を知ることが大切です。
忘れてはならないのは著作権や知的財産権などの勉強で、クライアントへの譲渡で著作権がどうなるかや、オマージュやパロディの違いなども知っておくと有利になります。

CGクリエイター検定の専門学校や通信講座について

まったくの素人から始める場合はCGクリエイターを育成する学校に入ることが近道です。
CGクリエイターの学校にはフリーでCGクリエイターをしている方が講師をしてくれる学校もあります。
そのため現状どのような仕事が多いなど、業界についての知識を手に入れるとともに、スキルや経験も手に入れることができます。

また同じCGクリエイターを志す仲間と一緒に、切磋琢磨できることも良い刺激になることでしょう。
学校に通う一番の利点として、就職しやすいことがあります。
多くの企業はCGクリエイター学校に通っていた方を採用するので、そのままCGクリエイターになれる可能性が高いです。

今、CGクリエイターを目指している方におすすめの専門学校がテックキャンプと言うテクノロジースクールです。
テックキャンプではCGクリエイターの方にもおすすめで、今後活躍が期待されると言われているVRを学べる専門学校になっています。

気になる方はぜひこちらの記事を見てみてください!↓

テックキャンプの評判や料金まとめ


CGクリエイター検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

CGクリエイター検定の資格試験料

エキスパート(旧2級)は6,600円で、ベーシックは(旧3級)5,500円です。

CGクリエイター検定試験・検定の年間試験回数

前期(7月中旬)と後期(11月下旬)の2回受験できます。

前期の申込期間は4月初旬~6月上旬、後期は9月初旬~10月中旬となっており、全国各地20か所で受験することができます。

CGクリエイター検定試験科目等の内容

エキスパートはマークシート:10問/80分で①写真撮影②動画撮影③映像編集④モデリング⑤マテリアル⑥アニメーション⑦シーン構築⑧プロダクションワーク⑨映像制作を支える技術⑩数理造形⑪知的財産権が出題されます。

ベーシックはマークシート:10問/60分で①コンピュータグラフィックスの基礎②表現の基礎③3次元CGの制作④技術の基礎⑤知的財産権⑥ファイル形式が出題されます。

CGクリエイター検定資格の難易度

CGクリエイター検定の難易度に関しては、CG制作の基本を周到していれば、それほど難しくなく、ある程度CGの制作ソフトを扱った経験のある方なら、それほど難易度の高くない資格です。

目安としては、ベーシックの場合一か月程度、エキスパートの場合には3D制作の基礎能力さえあれば、2~3か月程度勉強すれば十分に合格ラインに達します。

CGクリエイター検定資格の合格率

近年合格率は、エキスパート:32.9%、ベーシック:70.3%ほどです。

CGクリエイター検定試験の合格発表

検定日より約60日後に郵送にて発送されます。

国家資格バナー

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CGクリエイター検定

CGクリエイター検定資格取得後の就職先・年収・報酬相場

CGクリエイター検定所持者の職業例

CGディレクター・CGデザイナー・ゲームクリエイター・グラフィックデザイナーなど

CGクリエイター検定に向いている人

アニメーターとして働くために、必ず必要になる資格はありませんが、アニメーション制作の現場でCG技術を扱うことが主流になった今では、CG理論をきちんと学んでおくことで効果的な映像表現をすることができます。

そのため、CGクリエイター検定はアニメーターを目指す人なら取っておきたい資格のひとつとして認識されています。

CGクリエイター検定と同じ分野の他の資格

CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、webデザイナー試験、webデザイン技能検定、画像処理エンジニア検定

CGクリエイター検定の年収・給料相場

企業に勤めている場合は年収が300万~500万といわれています。
そのため普通のサラリーマンとあまり差がない平均的な年収といえます。

業界全体としては、あまりいい待遇ではなく、多くの企業は基本給が安いといわれていて、残業代の上乗せでこの年収になっているようです。

しかし、ゲーム会社などで仕事をしている場合は、この年収より多いといわれているため、数字的にはサラリーマンよりも良い年収の職場もあります。

またCGクリエイターとして名前が売れている場合は年収500万以上が当たり前の世界になるので、知名度を上げることが高年収のカギとなりそうです。
名前が売れているCGクリエイターを独立させないためにも、企業側が報酬を待遇しているため、このようなことが起きるといわれています。

CGクリエイター検定の現状

現在では、ゲーム、映画、バーチャルリアリティなど、さまざまなエンターテイメントに必要不可欠なものとなったCGの技術ですが、CGを仕事にするといいっても、モデリングやアニメーション、コンポジットなどのいわゆるCGデザイナーから、CG関連のソフトウェアの開発やプロジェクト管理、制作進行など、その職域は多岐にわたり、そんなCG業界で役立つ資格の1つが「CGエンジニア検定」です。

CG業界で働きたい方は、知っておいて損はないでしょう。

CGクリエイター検定の将来性

CG検定は決して簡単ではないですが、検定に合格していると、CG技術全般への正しい理解があり、専門的なことも知っている、という証明となります。

特に専門学校や大学での専門的な学習経験や実際のスキルはないが、CG業界への就職を目指したい方にとっては役に立つでしょう。

ただし、実技に関するスキルは問われないため、資格を取得したからといって、それだけでCG業界で働けるわけではありません。
あくまで、理論や知識の裏付けになるということです。

CGクリエイター検定の独立について

300万~500万が平均的な年収となっていますが、実は基本給は安く、残業手当の分が含まれた金額になっています。

一般企業での勤務はスキルを身につけるための修行の場として割り切り、将来独立してフリーでCGクリエイターを続けることが得策かもしれません。

CGクリエイター検定資格を所有している主な著名人

不明

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