シスコ技術者認定資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-05-24

シスコ技術者認定は、世界最大級のコンピューターネットワーク機器開発会社であるシスコが運営している、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。認定のレベルが上に行けば行くほど難易度が高くなっていきます。試験は随時受け付けており、会場かオンラインで受験します。


シスコ技術者認定は幅広い年齢層の男女が目指せる、エンジニアに求められることが多い資格です。
シスコ技術者認定資格取得者は他にもCCNET、CCNA、CCNP、CCIE、CCArと呼ばれております。
シスコ技術者認定の資格は「民間資格」です。

資格広場は、シスコ技術者認定になるには?シスコ技術者認定なるためには?シスコ技術者認定になりたいを応援しております。

シスコ技術者認定になるために必要な知識・受験資格

シスコ技術者認定は、ネットワークエンジニアに必要な知識とスキルを証明する資格制度です。ネットワークエンジニアはネットワークを設計する際、トラブルシューティングを念頭において設計することが求められます。万一の時にはデータの仕組みや流れを正常時と障害時とで比較し、障害の箇所や種類を特定していく必要があります。頭の中で一つひとつ、論理的に考えて対処していかなければ障害に弱いネットワークを設計してしまったり、障害を解決するために予想以上の時間がかかったりしてしまいます。論理的思考力はネットワークエンジニアにとって最も重要なスキルであると言えます。

シスコ技術者認定の資格は「シスコシステムズ合同会社」が運営管理を行っております。

シスコシステムズ合同会社とは:
シスコシステムズはアメリカに本社を置く、世界最大級のコンピューターネットワーク機器開発会社です。世界インフラを支えています。

シスコ技術者認定

シスコ技術者認定ってどんな仕事?(仕事内容など)

シスコ技術者認定試験は、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。ネットワークエンジニアの仕事は主に、ネットワーク設計、ネットワーク構築、ネットワーク監視・運用の3つに分けることが出来ます。ネットワークエンジニアはネットワークに関する幅広い業務を担当することもあるため、様々な知識やスキルを求められます。企業や案件によって求められるスキルが異なることがあるため、どの作業領域でも対応できるよう幅広い知識を習得しておくと、より幅広く活躍できます。

シスコ技術者認定資格取得の為の勉強法

いきなり問題集ではなく、まずは参考書で勉強したほうが基礎知識が身に付きます。問題集では赤本、黒本といった有名な物があります。シスコ技術者認定をはじめ、IT関連の参考書は分厚いことが多いです。ですので電子書籍を利用できる方は紙では電子書籍のほうが良いかもしれません。シスコが行っているセミナーもあります。セミナーの料金は数十万円と高額ですが、確実に認定を受けたい方にはおすすめです。

シスコ技術者認定の専門学校や通信講座について

準備中です。


シスコ技術者認定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

シスコ技術者認定の資格試験料

シスコ技術者認定はグレードによって試験料が変わります。エントリー(CCENT)が16,056円、アソシエイト(CCNP)が42,120円、プロフェッショナル(CCNP)が116,640円、エキスパート(CCIE)が58,320円で、ラボ受験を含めると265,680円になります。アーキテクト(CCAr)は約38万円です。値上げや値下げが行われる時があるので、受験の際に公式ページで確認するようにしましょう。

シスコ技術者認定試験・検定の年間試験回数

試験は随時受け付けています。会場で受ける場合は、ピアソンVUEというホームページから希望日と希望会場の予約をします。受験料を事前に支払い、受験会場でパソコンで試験を受けることになります。オンラインで受ける場合、ピアソンVUEのホームページにアクセスして、オンライン試験一覧より試験を選択します。オンライン試験は予約後48時間以内に試験を完了させなければなりません。

シスコ技術者認定試験科目等の内容

レベルによって変わりますが、エントリーはネットワークの基礎など、エキスパートは英語試験・実機試験と難易度が高くなっています。プロフェッショナルを受験するためにはアソシエイトに合格していなければなりません。シスコ技術者認定には有効期間があるので、期限が切れる前に上位試験に合格するか、同じ試験を再度受けて合格する必要があります。

シスコ技術者認定資格の難易度

CCNAは実際に機材に振れたことがなくても、試験対策のみで合格できるといわれています。コンピュータの知識がなくても、1か月程度で合格出来る人もいます。最上級のCCAr試験は、下位資格を受験したうえで1年近く準備をする人もいます。上のレベルにいけばいくほど、記憶暗記項目も増えるため難易度が上がります。実機が操作できる状態であれば頭に入りやすいそうです。

シスコ技術者認定資格の合格率

受験者数や合格者数は非公開となっているため、合格率は不明です。合格点ラインは大体8~9割あたりのようです。

シスコ技術者認定試験の合格発表

試験終了の直後に、画面上の表示で合格発表が行われます。合格証書は、該当の試験全てに合格した後に郵送で届けられます。約1か月後に届くようです。


シスコ技術者認定

シスコ技術者認定資格取得後の就職先・年収・報酬相場

シスコ技術者認定所持者の職業例

ネットワークエンジニア

シスコ技術者認定に向いている人

ここでは、シスコ技術者認定を取得した人が多く就く職種の、ネットワークエンジニアについて取り扱います。ネットワークエンジニアは、基本的に人との接触が多い仕事です。ネットワークシステムの設計や提案ではクライアント、構築・保守では各担当部門の設計者やマネージャー、運用ではネットワーク利用部門の方と意見を交換しながら業務を進めていきます。そのため、ある程度のコミュニケーション能力は欠かせません。

シスコ技術者認定と同じ分野の他の資格

ネットワークスペシャリスト、基本情報技術者、応用情報技術者

シスコ技術者認定の年収・給料相場

ネットワークエンジニアの年収を年代別に見てみると、20代374万円、30代507万円、40代622万円、50代802万円となっています。シスコ技術者認定のCCCIE取得者のネットワークエンジニア平均年収は、900~1500万円だそうです。年収アップを目指す方はぜひ取得しておきたい資格と言えるでしょう。

シスコ技術者認定の現状

ネットワークエンジニアの業務領域は多岐にわたります。また、システムエンジニアやサーバエンジニアなどの領域と重複する技術などもあり、明確に線引して定義することは難しい職種です。そのため、企業や職務領域に応じて求められるスキルが変わってしまうのが実情となっています。また、技術はどんどん新しくなっていきます。ですので、常に新しいスキルを見につけていくために日々勉強が欠かせません。

シスコ技術者認定の将来性

ネットワークインフラは企業にとって常に生命線になっているため、ネットワークエンジニアとしての仕事は今後もなくなることはないと思われます。むしろ、今後はネットワークの膨張に伴ってどんどん仕事が増えていくはずです。技術はどんどん新しくなっているので、最新の技術を身につけていくことが必要不可欠です。シスコ技術者認定は有効期限があるので、資格を更新したい場合は怠らず勉強をしなければなりません。

シスコ技術者認定の独立について

スキルがあるネットワークエンジニアが独立することは難しくありません。ただ、ネットワークエンジニアは常に現場で新しい技術を駆使していかなければなりません。新しい技術を習得しなければ、仕事をもらい続けることは難しいでしょう。

シスコ技術者認定資格を所有している主な著名人

該当なし

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