基本情報技術者試験の難易度・合格率を調査!2018年版

masman

by ishikawa

更新日:2019-04-18

公開日:2018-06-20

2018年度基本情報技術者試験を受験する方へ。試験の難易度・試験日程・合格率とは?出題範囲や過去問題、おすすめテキストや専門学校情報も掲載。活躍の場が広がるエンジニアの登竜門的資格試験のすべてをご紹介します。


こちらでは、2018年に基本情報技術者試験を受験される方に必要な情報を紹介しております。

昨年までの合格率や難易度、試験項目や試験会場などの基本情報を掲載。
おすすめ勉強法やテキストもまとめてみました。

基本情報技術者試験を受験される皆様を応援しています!
それでは見ていきましょう。

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基本情報技術者試験とは?

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は幅広い年齢層の男女が目指せる、プログラマー・SE(システムエンジニア)の登竜門的資格です。

基本情報技術者資格は、国家資格である「情報処理技術者試験」の中の入門的試験として位置づけられており、IT業界のエンジニアとなるにはこの試験に合格していることが求められる場合が多いです。

基本情報技術者試験の問題概要

基本情報技術者試験の問題は全問マーク式です。

基本情報技術者試験は、午前と午後1日かけて試験を行います。

午前 午後
試験時間 9:30~12:00(150分) 13:00~15:30(150分)
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 多肢選択式
出題数
解答数
出題数:80問
解答数:80問
出題数:13問
解答数:7問

引用元:IPA 情報処理推進機構

問題としては、基本情報技術者試験よりもさらに基礎的な試験である「ITパスポート」の類似問題と、情報セキュリティやソフトウェア、アプリケーション設計・開発に関しての高度問題が出題されます。

基本情報技術者試験の具体的な出題範囲

  • ストラテジ系(経営全般)

    ①システム戦略
    システム戦略、システム企画

    ②経営戦略
    経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリ

    ③企業と法務
    企業活動、法務

  • マネジメント系(IT管理)

    ①プロジェクトマネジメント

    ②サービスマネジメント
    サービスマネジメント、システム監査

  • テクノロジ系(IT技術)

    ①基礎理論
    基礎理論、アルゴリズムとプログラミング

    ②コンピュータシステム
    コンピュータ構成要素、システム構成要素、ソフトウェア、ハードウェア

    ③技術要素
    ヒューマンインタフェース、マルチメディア、データベース、ネットワーク、セキュリティ

    ④開発技術
    システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術

  • 高度試験
    ①コンピュータシステムに関すること

    ②情報セキュリティに関すること

    ③データ構造およびアルゴリズムに関すること

    ④ソフトウェア設計に関すること

    ⑤ソフトウェア開発に関すること

    ⑥マネジメントに関すること

    ⑦ストラテジに関すること

    引用元:IPA 情報処理推進機構 「出題範囲」

    基本情報技術者試験に合格するために必要な知識・能力

    基本情報技術者試験に合格するために必要な知識はITテクノロジーに関する知識だけではありません。

    プログラミング言語、アルゴリズム、情報セュリティなどの基本的なIT知識はもちろん、チームマネジメントに関すること、社会人としての経済知識も必要です。

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    基本情報技術者試験取得者のメリットとは?

    基本情報技術者試験の特徴は、「システムエンジニアであれば知っていて当然」という知識であるという点です。
    したがって、システムエンジニアを目指す方はまず取得をおすすめします。

    また、基本情報技術者試験や、さらに難易度の高い情報技術者向け試験の総称である「情報処理技術者試験」は、
    1969年の創設以来累計で、延べ応募者数1,949万人超、延べ合格者数258万人超の大規模な国家試験です。

    そのため、個人や組織のITに関する知識レベル・技術力の評価指標として幅広く認知されています。

    基本情報技術者試験取得者の職業例

    システムエンジニア、プログラマー、セールスエンジニア、カスタマーエンジニア

    基本情報技術者の年収・給与相場・活躍の場

    システムエンジニアの平均年収は656万円になっています。

    システムエンジニアなどの技術職は、スキルアップするごとにより上の職種、より高い給与をもらうことが出来ます。
    したがって、どんどん難易度の高い資格試験に挑むことをおすすめします。

    また、システムエンジニアは国内IT業界以外にも、海外で活躍することも可能です。

    基本情報技術者試験の難易度や合格率は?

    基本情報技術者試験

    基本情報技術者試験は、午前と午後1日かけて試験を行います。
    問題は全問マーク試験ですが、午前と午後の難易度には差があります。

    午前は1つの問題に対して4つの選択肢から選ぶ形式で、多いときは5割ほど過去問から出題されます。

    午後は長文に対して複数の選択肢から回答を選びます。
    午前よりも専門性が増し、難易度が高くなっています。

    基本情報技術者の難易度

    基本情報技術者試験は、エンジニアを目指すなら余裕を持って乗り越えたい試験ではありますが、難易度は低くありません。
    それでも、試験について多くのデータが蓄積され、戦略的に対策することが出来るので、あきらめず勉強することが大事です。

    近年の最年少合格者は12歳です。

    基本情報技術者の合格率

    基本情報技術者試験の合格率は毎年2割から3割前後となっています。
    そもそも、試験に応募してから会場に来て受験する人は毎年7割にしかなりません。

    参考までに平成29年の受講者数144,501名に対して22.1%の合格率でした。

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    基本情報技術者試験の試験日程や試験会場

    基本情報技術者試験試験日程は年2回設けられています。
    試験会場は各県の県庁所在地を中心とした市区で、比較的受験しやすくなっています。

    基本情報技術者試験日程(2018年度版)

    春期:4月15日(日) 終了

    秋期:10月21日(日) 7月5日10時 受付開始予定 

    基本情報技術者試験の試験会場

    • 北海道
      札幌、函館、帯広、旭川
    • 東北
      青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山
    • 関東
      水戸、土浦、宇都宮、前橋、埼玉、千葉、柏、東京、八王子、横浜、藤沢、厚木
    • 中部
      新潟、長岡、富山、金沢、福井、甲府、長野、岐阜、静岡、浜松、名古屋、豊橋
    • 近畿
      四日市、滋賀、京都、大阪、神戸、姫路、奈良、和歌山
    • 中国
      鳥取、松江、岡山、広島、福山、山口
    • 四国
      徳島、高松、松山、高知
    • 九州
      福岡、北九州、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇

    基本情報技術者試験の受験手数料

    5,700円

    独学や、専門学校など勉強方法をご紹介

    基本情報技術者試験受験者や合格者の情報を見ると、独学で十分対応可能であるということが分かります。

    過去問演習に加え、基本情報技術者試験についてのテキストもいくつか出版されているため、併せて勉強することがおすすめです。

    基本情報技術者試験のテキスト

    「Amazon」の「基本情報技術者の資格・検定」売れ筋ランキング上位のテキストです。

    「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成30年度」 きたみりゅうじ

    「ニュースペックテキスト 基本情報技術者 平成30年度」 TAC情報処理講座

    「かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成30年度」 五十嵐順子

    基本情報技術者試験の専門学校

    多くの資格の専門学校で、基本情報技術者試験の講座が開講されています。

    例えば、「資格学校TAC」の場合、全部で8講座あり、

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