ウェブデザイン技能検定の難易度・合格率・独学での勉強法をご紹介

masman

by ishikawa

更新日:2019-04-18

公開日:2018-07-03

2018年度ウェブデザイン技能検定を受験する方へ。資格取得の難易度・試験日程・合格率とは?就職先、独学での勉強法やオススメ参考書情報も掲載。ウェブデザイン技能士になれる人気の国家資格「ウェブデザイン技能検定」のすべてをご紹介します。


こちらでは、2018年にウェブデザイン技能検定を受験される方に必要な情報を紹介しております。

昨年までの合格率や難易度、試験日程などの基本情報を掲載。
資格取得者の就職先やオススメ参考書もまとめてみました。

ウェブデザイン技能検定を受験される皆様を応援しています!それでは見ていきましょう。

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ウェブデザイン技能検定とは?

ウェブデザイン技能検定

「ウェブデザイン技能検定」とは、ウェブサイト制作に必要な知識やスキルを問う試験です。
プログラミングというよりも、ウェブサイトのデザイン能力を問う試験であり、
写真やレイアウトをデザインしてどう表示するかが重要となります。

資格は1級から3級までの3つのレベルに分かれています。

ウェブデザイン技能検定はウェブデザイン業界唯一の国家資格ということもあり、とても人気が高いです。

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ウェブデザイン技能検定の勉強内容

ウェブデザイン技能検定は、学科試験と実技試験から構成されます

学科試験は、「インターネット概論」「ワールドウェブ(WWW)法務」「ウェブデザイン技術」「ウェブサイト設計・構築技術」などの10科目から構成されます。

実技試験は、「ウェブサイト設計・計画」「ウェブサイトデザイン」「ウェブサイト運用管理」の技能を確認するお題が出題されます。

実技試験で使うPCには、

・ブラウザとテキストエディタ(全級共通)
・Adobe Photoshop
・Flash(またはAnimate CC)、Dreamweaver、Fireworks(1~2級)
・ApacheやPHP(1級)

これらのソフトウェアがインストールされているため、試験本番までに使いこなせるように準備しましょう。

詳しい試験科目は、ウェブデザイン技能検定公式サイトにて確認できます。

ウェブデザイン技能検定の出題形式と合格基準

ウェブデザイン技能検定の資格各級とも、学科・実技の合格基準が同一に発表されています。

ウェブデザイン技能検定は、3級は誰でも受けることが可能ですが、
2級以上はその前の級の合格者か実務経験を積んでいる人のみ受験資格を得ることができます。

学科 実技
出題形式 筆記(マーク方式):「多肢選択法」「真偽法」 課題選択方式
合格基準 70点以上(100点満点) 70点以上(100点満点、ただし各作業分類において60%以上の得点)

引用元:ウェブデザイン技能検定公式サイト

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ウェブデザイン技能検定の試験時間

ウェブデザイン技能検定の試験時間は、等級別に異なっています。

・1級 学科90分 実技180分 ペーパー実技60分
・2級 学科60分 実技120分
・3級 学科45分 実技60分

ウェブデザイン技能検定資格の難易度や合格率は?

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定の難易度

ウェブデザイン技能検定の難易度は、等級によってかなり差があります。

ウェブデザイン技能検定3級は、主に知識の確認がメインで、デザイン能力までは求められません。
したがって1年程度実務をこなせば無勉強でも合格できるような内容で、
もし実務経験がなくても、試験勉強をしっかり行えば合格は可能です。

ウェブデザイン技能検定2級は、少し難易度が高めの資格です。
ある程度実務経験を積んでいる人が対象となります。
知識力を問う筆記テストと、実践力を問う実技テストがバランス良く出題され、
合格者は、ウェブ業界で活躍できる力があると言うことができるでしょう。

ウェブデザイン技能検定1級は、受験資格、合格ハードル、ともにかなり高い資格です。
受検資格は2級合格後2年以上の実務経験者、又は7年以上の実務経験者であることとなっています。
1級合格者はウェブデザイン系職種をすべてこなせるようなスキルが認められ、
他人に教育できる程の知識を持った人と言うことができます。

ウェブデザイン技能検定の合格率

ウェブデザイン技能検定の合格率は、等級によってかなり差があります。

ウェブデザイン技能検定の合格率は、3級で約50%、2級で約40%、1級で約13%です。

特に、1級保持者は受験資格や内容の難しさから、まだ50数名ほどしかいません。(2016年時点)

ウェブデザイン技能検定資格取得者のメリットは?

ウェブデザイン技能検定合格者は、「技能士」と名乗ることができます。
ウェブデザイン技能検定は業務独占資格ではないものの、合格者でなければ「技能士」と名乗ることができない名称独占資格です。

同じような性質を持つ技能検定は他に、「建築大工」「フィナンシャル・プランニング」など全部で128職種あります。

ここから見て分かるように、ウェブデザイン技能検定は専門的なウェブデザインスキルの保有を証明する最も確実な手段だと言えます。

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ウェブデザイン技能検定資格取得者の就職先

ウェブデザイン技能検定の資格取得者は、ウェブデザイナー、クリエイター等として活躍しています。

しかし、ウェブデザイン技能士でなくてもウェブデザイン関連の職に就くことは可能であり、完全に実力勝負の世界です。

残念ながら、ウェブデザイン技能検定の資格は、このようなウェブ業界の会社の採用基準ではないというのが正しいでしょう。

ウェブデザイン技能検定の資格を就職に活かすなら、

3級は、新卒や第二新卒がウェブ業界会社に熱意をアピールするため、
2級は、ウェブ業界への転職の際の評価の対象として、
1級は、即戦力として実践で活かすために、

という基準で考えた方が良いでしょう。

独学での勉強法や、オススメ参考書をご紹介

ウェブデザイン技能検定の過去問から勉強する

ウェブデザイン技能検定の過去問は、過去3回分のものが公開されています。
ウェブデザイン技能検定過去問

特に実技試験の出題内容は大きな変動が少ないため、過去問研究は必須です。

また、公式サイトには3級の練習問題も掲載されているので、活用することをオススメします。

ウェブデザイン技能検定のオススメ参考書

ウェブデザイン技能検定の公式サイトには、試験対策に有効な教材やセミナーが掲載されています。

テキスト・セミナー

特にまだ知識が浅い3級受験者は、対策問題集を使って学科試験対策から始めるのがオススメです。
そして、知識がしっかり身についてから、実技試験対策を進めましょう。

実技試験の出題範囲は限られているため対策がしやすく、問題集に書かれている作業をこなすことができれば大丈夫です。


ウェブデザイン技能検定の試験日程や合格発表

2018年度のウェブデザイン技能検定の試験日程や試験会場は以下の通りです。

試験回 実施等級 実施日 実施地域
第1回 2級、3級 2018年5月27日(日) 北海道(3級のみ)、東京、愛知、大阪、福岡
第2回 2級、3級 2018年8月26日(日) 全国主要都市
第3回 1級学科、2級、3級 2018年11月25日(日) 全国主要都市(1級学科は東京、大阪、福岡)
第4回 1級実技、2級、3級 2019年2月17日(日) 全国主要都市(1級実技は東京、大阪、福岡)

引用元:ウェブデザイン技能検定

全国主要都市とは、

北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、石川、愛知、大阪、岡山、広島、福岡、佐賀、鹿児島、沖縄
を含みます。(実施日により異なる)

ウェブデザイン技能検定の試験申し込み期間

ウェブデザイン技能検定の申し込み方法は、「インターネット受験申請」「郵送による受験申請」の2つがあります。

1年の試験実施日が比較的少ないため、気を付けて下さい。

試験回 実施日 受験申請期間
第1回 2018年5月27日(日) 2018年4月2日(月)~ 2018年4月16日(月)
第2回 2018年8月26日(日) 2018年7月2日(月)~ 2018年7月17日(火)
第3回 2018年11月25日(日) 2018年10月1日(月)~ 2018年10月15日(月)
第4回 2019年2月17日(日) 2018年12月25日(火)~ 2018年1月15日(火)

引用元:ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定の合格発表予定日

ウェブデザイン技能検定の合格発表予定日は、試験日から約1ヶ月後です。
いつまでに資格が必要という方は、スケジュールを確認し、計画的に勉強するのがオススメです。

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コメント・口コミ・体験談

  1. A-GE より:

    2018年度より、FlashとAnimate CCはウェブデザイン技能検定2級受験時の使用可能ソフトウェアから外されました。
    また、Dreamweaverについてもテンプレート機能を使用すると減点の対象となります。

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