家電製品アドバイザー資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-06-22

公開日:2018-05-31

AV情報家電アドバイザーは主に、テレビ・DVD/HDDレコーダー・メモリーオーディオ・ビデオカメラ・デジタルカメラ・パソコンなどの映像・音響・情報通信関連の製品のプロフェッショナルです。生活家電アドバイザーはエアコン・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・IHジャー炊飯器などの製品のプロフェッショナルです。AV情報家電アドバイザーと生活家電アドバイザーを所有してしると「総合アドバイザー」ということになります。

       

家電製品アドバイザーは幅広い年齢層の男女が目指せる、商品説明のプロフェッショナル資格です。
家電製品アドバイザー資格取得者は他にもAV情報家電アドバイザー、生活家電アドバイザーと呼ばれております。
家電製品アドバイザーの資格は「民間資格」です。

資格広場は、家電製品アドバイザーになるには?家電製品アドバイザーなるためには?家電製品アドバイザーになりたいを応援しております。

家電製品アドバイザーに必要な知識・受験資格

家電製品アドバイザー

対象品目の基本動作原理、仕組み、上手な使い方、安全な使い方、禁止事項などに関する知識があり、分かり易く説明できることが望ましいです。設置・接客・セットアップ、調整等に関する基礎的な技術知識及びソフト業務知識があり、適切なアドバイスができる知識が必要です。故障と間違われ易い事象について、製品故障か使用方法の不適切か、ある程度の切り分けができることや電気安全に関する基礎知識及び関連する法規の知識も必要です。家電リサイクル法、容器包装リサイクル法等の主旨と廃家電受付業務処理手順を理解することも重要です。

家電製品アドバイザーの資格は「一般財団法人電製品協会」が運営管理を行っております。

一般財団法人電製品協会とは:
一般財団法人家電製品協会と、人々の身近にある多種多様な家電製品の安全性の向上、アフターサービスの充実、製造物責任に関する検討、さらに、環境問題と密接なかかわりをもつ使用済み家電製品対策、省エネルギー・省資源対策など、家電製品に共通する諸問題を総合的に捉え、調査・研究と政策の立案、実施を行っている機関です。

家電製品アドバイザーの仕事内容

家電製品アドバイザーとは家電の基礎知識・最新知識を持ち販売・営業及び接客、消費者の商品選択、使用方法、不具合対応、廃棄、商品選択やエコで安全な使用方法などをアドバイスすることができるプロフェッショナルな仕事です。

家電製品アドバイザー資格の勉強法

基本的に市販の問題集、過去問題で勉強している場合がほとんどのようです。具体的な勉強方法としては、暗記することと、問題傾向を把握することで合格基準に達することができる難易度になっていると思われます。進化の早い業界なので、新しい問題が出題されることもありますが、過去問題の内容でも十分に合格圏内の知識に達することができます。また、AV情報家電アドバイザーと生活家電アドバイザーの両方を一度の取得することも可能ですが、自身の能力や確保できる勉強時間と相談しつつ、数回に分けて受験するということもできます(科目合格システムがあります)。

家電製品アドバイザーの専門学校・通信講座

専門学校や通信講座は【専門学校案内所】からジャンルや都道府県別に簡単に調べられます。

家電製品アドバイザーの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

家電製品アドバイザーの資格試験料

試験は原則として3月と9月の第一日曜日、およびその3日後の水曜日に実施されます。AV情報家電・生活家電両資格を受験(3科目) は15,410円です。AV情報家電・生活家電いずれかを受験(2科目)は9,230円です。 試験科目の免除により2科目を受験する場合は12,360円です。試験科目の免除により1科目を受験の場合は6,180円です。

家電製品アドバイザー試験・検定の年間試験回数

試験は年に2回、3月中旬頃と9月中旬頃の日曜日及び水曜日となります。

家電製品アドバイザー試験科目等の内容

AV情報家電試験と生活家電試験があります。AV情報家電試験ではAV情報家電の「商品知識・取扱」及び「CS・法規」の2科目があります。「商品知識・取扱」では、AV情報家電製品の商品知識・取扱いの理解度を問われます。「CS・法規」では、CSに関する知識及び関連する法規類の基本的知識の理解度を問われます。CS・法規」は(生活家電)試験と共通科目になっています。生活家電試験では生活家電の「商品知識・取扱」及び「CS・法規」の2科目があります。「商品知識・取扱」では、生活家電製品の商品知識・取扱いの理解度を問われます。「CS・法規」では、CSに関する知識及び関連する法規類の基本的知識の理解度を問われます。「CS・法規」は(AV情報家電)試験と共通科目になっています。

家電製品アドバイザー資格の難易度

合格率は実施回によって変動しています。出題形態がマークシート方式であることなどを踏まえると、独学でも十分合格が可能な試験です。

家電製品アドバイザー資格の合格率

合格基準は商品知識・取扱及び、CS・法規試験の科目合計200点満点中、140点以上で合格となります。 合格率はAV情報家電アドバイザー・生活家電アドバイザーともに、一般受験が25~30%程度で、科目受験が50~55%程度になります。

家電製品アドバイザー試験の合格発表

合格発表は5月上旬頃と11月上旬頃になります。試験の結果は、試験日翌月の10日前後に認定センターホームページの「マイページ」にて閲覧できます。(マイページは、各人のID・パスワードが必要) 合格者には資格交付日までに、登録されている住所宛に郵送にて「認定証」が届けられます。3月試験の合格者および9月試験の合格者には、夫々、5月1日付・11月1日付にて合格された資格を付与しその証しとして夫々の「認定証」が交付されます。資格の有効期間は5年です。資格を継続して保有することを希望される場合は、団体が行う更新講習を受講し、課程を修了することで更新手続きが可能です。不合格の場合はハガキ(点数のみ)が送られてきます。

家電製品アドバイザー資格取得後の就職先・年収・報酬相場

家電製品アドバイザー

家電製品アドバイザー所持者の職業例

家電製品の販売員

家電製品アドバイザーに向いている人

販売実務知識、接客マナー及びコミュニケーション力を持っている人が適正と思われます。また、家電商品について興味や理解を深めたい人が勉強できる資格にもなっています。

家電製品アドバイザーと同じ分野の他の資格

スマートマスター、家電製品エンジニア

家電製品アドバイザーの年収・給料相場

大手家電販売店の家電製品アドバイザーの平均年収は400万円前後と思われます。

家電製品アドバイザーの現状

家電製品アドバイザー資格は、販売に従事する方及び消費者からの各種相談を受けるプロフェッショナルな資格です。近年、とても進化の早いITやAIの技術が一般家電にもその能力が組み込まれ、多種多様な商品が存在するにあたり、その商品説明を的確にアプローチできるとうことは、販売員にとって必要不可欠は知識や技術になっています。その資格として家電製品アドバイザー資格があり、資格取得は社内におけるキャリアアップに有効な方法として採用されています。

家電製品アドバイザーの将来性

IT家電など、以前は専門家だけにしか需要がなかったような家電製品が一般消費者にも広がるにつれて、家電製品アドバイザーも必要とされてきていますので、キャリアアップを目指し年収を上げるには有利になると思われます。家電製品アドバイザー資格を社内教育のひとつとして位置付けようとする企業もありますので、今後はますます、家電製品アドバイザーの注目度、需要は高まるとみられています。

家電製品アドバイザーの独立について

基本的に販売に関する専門職なので、独立よりは社内のキャリアアップに有効になります。

家電製品アドバイザー資格を所有している主な著名人

奈津子(女優:元SDN48)

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