家電製品エンジニア資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

アバター

by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-05-31

AV情報家電エンジニアと生活家電エンジニアを所有してしると「総合エンジニ」ということになります。AV情報家電は主に、テレビ・DVD/HDDレコーダー・メモリーオーディオ・ビデオカメラ・デジタルカメラ・パソコンなどの映像・音響・情報通信関連の製品を扱います。生活家電は主にエアコン・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・IHジャー炊飯器などの製品の取り扱いです。アドバイザーは販売や説明を主とした業務ですが、エンジニアは設置、修理等の業務に従事します。


家電製品エンジニアは幅広い年齢層の男女が目指せる、商品の設置や修理に関するプロフェッショナル資格です。
家電製品エンジニア資格取得者は他にもAV情報家電 エンジニア、生活家電 エンジニアと呼ばれております。
家電製品エンジニアの資格は「民間資格」です。

資格広場は、家電製品エンジニアになるには?家電製品エンジニアなるためには?家電製品エンジニアになりたいを応援しております。

家電製品エンジニアになるために必要な知識・受験資格

各種家電製品の基礎理論と動作原理を理解しており、不具合の原因を各種要因に切り分けることができる人が望ましいです。また論理的で合理性のある診断と処置の方法を理解し実行できる人材が求められます。さらに必要な治工具・測定器を使うことができること、安全点検の知識があり実行できること、電気安全に関する知識及び関連する法規の知識があり適切に対応できることも重要です。また家電製品の安全で上手な使い方等について適切な技術的なアドバイスをすることができればさらに適性が高いということになります。

家電製品エンジニアの資格は「一般財団法人電製品協会」が運営管理を行っております。

一般財団法人電製品協会とは:
一般財団法人家電製品協会と、人々の身近にある多種多様な家電製品の安全性の向上、アフターサービスの充実、製造物責任に関する検討、さらに、環境問題と密接なかかわりをもつ使用済み家電製品対策、省エネルギー・省資源対策など、家電製品に共通する諸問題を総合的に捉え、調査・研究と政策の立案、実施を行っている機関です。

家電製品エンジニア

家電製品エンジニアってどんな仕事?(仕事内容など)

家電製品エンジニアとは、パソコンを始め、デジタルテレビを代表する情報家電や燃焼機器など、家電製品関連製品の設置・接続・セットアップ、トラブル対応、故障の修理、その他不具合症状の解消などに従事すプロフェッショナルです。また、お客様の家電ライフをエンジニアの立場から支援するための資格です。

家電製品エンジニア資格取得の為の勉強法

市販の問題集や過去問題で学習する方法が一般的です。電化製品の情報が更新されるのが早いので、問題集や過去問題は直近のものを準備することが望ましいです。参考書に関しては、問題でわからないワードや仕組みに関して調べる程度に活用し、参考書の暗記等は行わず、実戦形式で問題を解くことを優先するほうが試験対策としては有効です。また、電気回路図の計算問題も完全に解けるようにしておけば1問10点と配点が非常に高いので有利です。(オームの法則は必ず習得すておくこと)直近過去問3~4回分を勉強していると同じ問題が連続して出題されていることがわかりますので、問題を覚えてしまうまで繰り返すことによって合格圏内に届くと思われます。

家電製品エンジニアの専門学校や通信講座について

準備中です。


家電製品エンジニアの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

家電製品エンジニアの資格試験料

AV情報家電・生活家電両資格を受験(4科目)する場合は18,460円です。AV情報家電・生活家電いずれかを受験(2科目)する場合は9,230円です。 試験科目の免除により2科目を受験する場合は12,360円です。試験科目の免除により1科目を受験する場合は6,180円です。

家電製品エンジニア試験・検定の年間試験回数

試験は年に2回あります。3月試験は申請受付期間12月上旬~1月下旬です。9月試験は申請受付期間6月上旬~7月下旬です。

家電製品エンジニア試験科目等の内容

エンジニア(AV情報家電)試験はAV情報家電の「基礎技術」及び「応用技術」の2科目です。「基礎技術」では、理論や動作原理に関する知識の有無と理解度が問われます。「応用技術」では、機器のセットアップ 故障診断及び修理などの実務的知識が問われます。エンジニア(生活家電)試験は生活家電の「基礎技術」及び「応用技術」の2科目です。「基礎技術」では、理論や動作原理に関する知識の有無と理解度が問われます。「応用技術」では、機器のセットアップ 故障診断及び修理などの実務的知識を問われます。

家電製品エンジニア資格の難易度

出題形態がマークシート方式であることなどを踏まえると、独学でも十分合格が可能な試験です。また、基本的に過去問題の傾向と知識を習得していれば合格圏内に達することができ、難易度としては高くないです。

家電製品エンジニア資格の合格率

AV情報家電エンジニア:一般受験の合格率は20~25%程度です。科目受験は55~60%程度です。 生活家電エンジニア:一般受験の合格率は25~30%程度です。科目受験は70~75%程度です。

家電製品エンジニア試験の合格発表

エンジニア試験の合格基準は、原則として、全ての科目で200満点中120点以上です。 試験の結果は、試験日翌月の10日前後に認定センターホームページの「マイページ」にて閲覧できます。(マイページは、各人のID・パスワードが必要) 合格者には資格交付日までに、登録されている住所宛に郵送にて「認定証」が届けられます。3月試験の合格者および9月試験の合格者には、夫々、5月1日付・11月1日付にて合格された資格を付与しその証しとして夫々の「認定証」が交付されます。資格の有効期間は5年です。資格を継続して保有することを希望される場合は、団体が行う更新講習を受講し、課程を修了することで更新手続きが可能です。

国家資格バナー

PR



家電製品エンジニア

家電製品エンジニア資格取得後の就職先・年収・報酬相場

家電製品エンジニア所持者の職業例

家電を販売する店舗が主な職場ですが販売の現場に加え、メンテナンスなどのアフターサービスを手がけている部門での仕事も可能です。就職や業務そのものは、資格がなくても可能ですが、求人募集によっては資格を明記して募集している場合がありますので転職には有利です。職場によっては資格手当の対象にもなる場合があります。

家電製品エンジニアに向いている人

家電の種類や多様性の増加の中で家電が好きな人にとっては、理解や知識を深めるためにとても役立つ資格だと思われます。また、職業としている人にとっては、キャリアアップや収入アップ、転職に有利になりますので、そのような人が積極的に所得している傾向にあります。

家電製品エンジニアと同じ分野の他の資格

スマートマスター、家電製品アドバイザー

家電製品エンジニアの年収・給料相場

エンジニアの平均年収額は400~600万円程度と思われます。一般的な販売員よりは年収が優遇されている場合が多いです。

家電製品エンジニアの現状

家電メーカー、電子機器メーカー、家電販売店などに就職する形で家電製品エンジニアの資格が活かされています。また、リサイクルの意識が強化されてきていることから、電化製品をすぐに買い替えるのではなく故障を修理したり、長く使おうとするユーザーのニーズに合わせ将来的にも有望な資格と認識されています。家電製品アドバイザーに比べると合格ラインの点数は低く合格率も高いように見えますが、問題の専門性も高いので受験者が10分の1以下であるというのが現実です。

家電製品エンジニアの将来性

企業で働いている場合、資格と所得している場合とそうでない場合を比較すると、将来的なキャリアアップに差があるようです。また、年収に関しても、手当等の状況に優遇措置を設けている企業もあります。業務内だけではなく、実生活においても有益な知識と技術になりますので、需要は高く、将来性もあると思われます。

家電製品エンジニアの独立について

ネット販売も普及しており、店頭での販売や大型量販店での設置以外にも、個人ユーザー、企業の下請け業者等、幅広く契約できることがら独立して業務をこなすことも可能です。

家電製品エンジニア資格を所有している主な著名人

該当なし

コメントを残す

*

*