MBA取得者の気になる就職先は?就職希望ランキングもご紹介

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by MATSUZAWA

更新日:2018-11-09

公開日:2018-11-09

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今回はMBAに関して、資格取得者の気になる就職先や就職事情について徹底解説します。就職先にも関わるMBAの種類や取得者に人気の就職先ランキングも取り上げているので、これから実際に就職を検討されている方は参考にして下さい。


一般的に持っていれば就職の際に有利になると言われているMBA
しかし実際のところはどうなのでしょうか。

MBAの資格を最大限に利用するためにはMBAの種類や就職事情についての知識が必要不可欠となります。

MBA取得者の気になる就職先や人気の就職先ランキングも一緒に見ていきましょう。

MBA取得者にこれからの時代求められるものとは?

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Master of Business Administration、通称MBA(経営学修士)とよばれる資格はビジネスパーソンに必要なマネジメントスキルを証明するスキルとして所持していれば就職やスキルアップのための転職の際に有利に働くと一般的には言われています。

しかし近年になって著しい発展を見せており、第四次産業と呼ばれている人工知能やVR、ロボットテクノロジーの進展によって、従来ヒト・モノ・カネ産業中心の技術力を提供してきたMBAの取得者には時代の変化に応じた技術も必要不可欠となってきました。

そのためこれからそれらの産業分野で就職を考えている方は、新時代に対応したMBA、そして技術力の取得が重要となってきます。

就職先にも関わるMBAの種類とは?

意外と知らない方も多いと思いますが、MBAと言っても資格を取得する経緯や実務経験の長さによって取得できる称号も異なります。

大きく分けて3種類あるMBA関連の資格は就職先や役職に関わる重要なポイントとなるためしっかり理解しましょう。

MBA(Master of Business Administration)

最も一般的に認知されているMBAは、原則大卒以上で実務経験が2年〜5年ある者が取得を目指すことができます。

MBA取得のためのプログラムでは主に人的資源管理、財務会計、情報技術、マーケティング、また経済学や統計学などあらゆる分野の事業に携わる人間として必要不可欠な専門スキルと知識を体系的に身に付けます。

EMBA (Executive MBA)

EMBA、エグゼクティブMBAとは通常のMBAよりも長期間の実務経験が取得のために必要となり、最低でも10年間、内5年間はマネージャーなどの管理職としての経験が必要不可欠となります。

そのためEMBA取得者の平均年齢も40代〜となっており、プログラムでは企業におけるミドル層を対象としたマネジメント業務についての知識とスキルを学びます。

MSc(Master of Science)

MSc、マスターオブサイエンスもMBAの関連資格ですが、取得の目的としては博士課程への進学がメインとなっているのが特徴です。

そのため、MScを取得するための実務経験はほとんど必要なく、将来会計士や税理士を目指している方向けのプログラムとなっております。

MCs取得のためのプログラムもMBA関連資格の中でも比較的アカデミック的な内容です。

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MBA取得者の就職先や就職事情とは?

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MBAの資格はあらゆる産業に携わるビジネスパーソンとしての必要なスキルを証明するための称号であるということは理解していただけたと思いますが、実際にMBA取得者の就職先や就職事情はどのようになっているのでしょうか?

就職先が外資系日本企業の場合

MBA関連資格取得者のほとんどは外資系日本企業へ就職する傾向があります。

「外資系」ということもあり実務経験やコミュニケーションスキルはもちろんのこと、日本語以外の言語での語学力や海外での営業スキル、またリーダーシップスキルも外資系日本企業への就職の際に必要なスキルとなります。

優れたリーダーシップやプレゼンテーション能力があれば各企業のエグゼクティブとしての業務を任されることもあります。

就職先が外国企業の場合

MBA関連資格取得者にとって外国企業への就職は花形であると言われていますが、同時に日本人にとって最難関の就職先とも言われております。

というのも、たとえMBAを取得していたとしても現地でのネットワークや就職先のツテがなければほとんど外国企業へ就職することは不可能だからです。

外国企業へ就職を検討されている方は、MBAのビジネススクール等在学中にインターンシップなどを通して早い段階から外国企業とのコネクションを構築し、就職活動を円滑に進めるための準備をする必要があります。

その他

MBA取得者の全てが企業に就職するわけではなく、起業や新規事業の立ち上げのために取得を目指す方も少なくありません。

実務経験やビジネススクール等で培ったスキルや知識は将来起業や独立する際に必ず役に立つため、一般的に言われている企業内でのスキルアップや昇給・昇格を受けるための手段以外の用途でもMBAの資格は活用することができます。

MBA取得者に人気の就職先ランキング

それではMBA取得者に人気の就職先ランキングについて見ていきましょう。
傾向としてはIT関連企業や金融企業、またコンサルティングが主にランキング上位を占めています。

なお、以下のランキングはmoney.cnn.com調査の順位となっています。

第一位:Google

MBA取得者に最も人気のある就職先は世界的大手IT企業であるGoogleです。

多くのIT関連企業が本社を構えるアメリカのシリコンバレーに本社があり、全世界各国に支社を構える誰もが知る検索エンジンを始めとする情報技術を提供する多国籍企業です。

MBA取得者にとっても最難関の就職先とも言われており、独自の就職面接やテストを実施していることで有名です。

第二位:McKinsey&Company

日本国内における認知度はそれほど高くありませんが、アメリカ最大のコンサルティングマネジメント企業であるMcKinsey&Companyが第2位にランクインしました。

大阪にも支社を構えているMcKinsey&Companyは主に自動車や半導体、エレクトロニクスなど幅広い分野の企業に対してコンサルティングを行っており、世界各国の経済発展に貢献している企業です。

第三位:Apple

iPhoneやMacでお馴染みのAppleがMBA取得者に人気の就職先第3位になっています。

Google同様アメリカのシリコンバレーに本社を構えるAppleは、MBA取得者にはもちろんのことシステムエンジニアやプログラマーなど専門職の方にとっても就職したい企業であり、世界を代表する多国籍テクノロジー企業です。


MBA取得者の気になる就職先まとめ

以上でMBAの種類や取得者の就職先・就職事情について紹介しましたが、たとえMBA関連資格を持っているからといって外資系企業や外国企業に必ず就職できるわけではありません。

しかしAppleやGoogleなど、世界を股に掛けて活躍している大企業などで実際に働く管理職や代表の半数近くがMBAを取得しています。

そのため、将来のキャリアアップやスキルアップ、そして希望する企業へ就職するためにMBAは取得を目指すべき資格と言えます。

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