宅建士試験の難易度は高い?試験内容が難化しているという噂は本当?

masman

by MATSUZAWA

更新日:2019-06-18

公開日:2018-11-16

宅建試験難化の噂

一度は聞いたことのある資格という人も多いでしょう、宅建士資格。宅建試験の合格率はかなり低いという事もなかなか有名な話です。そんな宅建試験、一部では試験難易度も難化しているとの噂です。本記事では宅建の難易度と難化についてまとめます。


宅建士。皆さんも一度は聞いたことのある資格だろうと思いますが、土地や建物などの不動産が関わるあらゆる場面において大変重要な役割を担っている職業です。

国家資格にもなっており実際に宅建士になるには宅建試験に合格しなければなりません。そのためには高度なスキルと知識の取得が絶対で、合格率が低いことでも有名ですよね。

一部では宅建試験の難易度は難化しているという噂もあります

しかし実際は工夫すれば独学でも目指せる資格ですし、毎年合格者も非常に多く出ています。

それでは、本ページでは宅建試験の難易度についてや、難化しているという噂は本当なのか?等々のテーマで一緒に見ていきましょう。


確実に宅建士試験を1発合格するには資格スクエア!

宅建資格取得方法

宅建試験に確実に合格!宅建資格取得

宅建士資格試験を1発合格するなら通信講座の利用がおすすめです。宅建試験の難易度は、年によってばらつきこそありますが、徐々に難化しているという事もできるでしょう。

受験者のレベルも年々上がってきており、合格に必要な知識の水準は徐々に上がっています。そんな中でも合格出来ている受験者は、やはり講座やスクールを利用しているものなのです。

資格スクエアの用意している2019年合格パックは、スクールや予備校などに通えば10万円~20万円という費用が必要となる中で、6万4800円で受けることのできる通信講座です。

嬉しいのは価格の安さだけでなく、難化する試験に対して、毎年の過去問の分析などを行い出題されやすい問題などに重点をおいた効率の良い勉強方法なども大きな魅力となっています。

宅建の試験概要や難易度は?

宅建士の難易度

気になる宅建の試験概要ですが、出題範囲は主に民法、法令上の制限、宅建業法、その他関連知識の4つの分野から幅広い知識が問われます。

各出題範囲の配点及び合格点に関しては非公開ですが、受験者の中で上位15〜17%が合格のため毎回合格点は変動します。

他の国家試験に比べれば難易度はそれほど高くないと言えますが、日常生活においてあまり聞き慣れない法律や専門知識の習得が合格のカギとなるため、余裕をもって対策を練る必要があります。

全ての範囲を完璧に網羅しようとしても絶対に不可能です。そのため満点を目指すのではなく、まずは自分の得意分野から確実に得点を稼ぎ最低でも7〜8割り程度取れるほどの実力を付けることが合格のために必要となります。

要点を押さえて確実に大事なところから勉強することが重要です。難易度の高い要点対策や確実に得点を稼げる問題はどれなのかなどを効率よく勉強するなら通信講座などを利用するのもおすすめです。

どの程度勉強すればいい?

宅建士に関する一切の予備知識が無く、資格試験に慣れていない人を基準として、ゼロから挑戦して合格するまでにおよそ300時間程度の勉強時間は必要と言われています。

勉強しやすい教材の有無や、受験者本人の予備知識・実力次第でさらに少ない勉強時間でも合格できるとの見方もできます。

実際に、独学で50時間~100時間程度の勉強で宅建の試験を合格してしまったというような人も中にはいますし、通信講座などでは10月の試験に向けて、7月ごろから勉強し始めるようなスピード合格パックも存在します。

7月から10月までの3ヶ月となると、毎日2時間勉強すれば合計で少なくとも90日、180時間の勉強時間を取ることができます。

宅建試験の難易度は難化しているの?

宅建試験難化

宅建士は、もともとは宅地建物取引主任者(=宅建主任者)という呼ばれ方をしていましたが、平成27年に宅地建物取引士という名前に変わり、略称も宅建士となりました。

そのタイミングで、若干宅建試験の問題も難化したのでは?という噂が目立っています。

宅建試験の合格率だけ見れば、前述の通り例年15%~17%程度で、データ上は受験した人の8割以上落ちるなんてと言われると非常に難易度が高いように思えます。

宅建試験は受験者数が非常に多い

宅建試験は、学歴も不要で受験資格は一切ありません。

ですが宅建士は就職に役立つ、給料がアップするなどのメリットが全面的に一般的に知れ渡ってしまった資格であるため、受験者が20万人を超えるという事態になっています。

合格率15%は確かにそれだけで見れば難易度の高い資格に見えます。

しかし実際には20万人中の15%ですので、毎年3万人以上の宅建士資格保持者が新しく誕生している計算になります。

記念受験や熱意のない受験者も多い

もちろん、その受験者の中には、会社から資格を取れと言われて仕方なく受けに来る人や、あまりしっかりと勉強に取り組んでいなかった人なども多く混じっています。

厳しい受験資格を乗り越えてやっと受けることのできる資格試験のほうが、受験者の熱意の高さゆえに合格率が高く出るものです。

また、宅建試験に関しては実は相対評価で合格者を決定しています。

毎年30000人前後程度の合格者が出るように合格ボーダーが調整されており、その点数が例年だと50問中35~37問程度正解すれば合格できるというラインなのです。

つまりは受験者の成績が全体的に良ければ合格ボーダーは厳しくなり難化、熱意のない受験者が多い年は意外と楽に合格できる可能性があるという仕組みです。

今後は合格率が下がるかもしれないという予想もある

合格率下がる

今後の宅建試験の合格率に関して立っている噂について少しお話しましょう。

毎年30000人前後程度の宅建士が誕生するように相対評価で合格ボーダーが決まるという事は、例え試験の難易度自体が難化しなかったとしても、受験者の数が今より多くなれば合格率はさらに下がるように調整されることになるでしょう

現在も宅建士の資格人気は衰えることなく伸び続けており、今後も受験者数がさらに増加すると噂されています。

例年の宅建試験の結果を見てみる

平成29年と平成30年の合格者・合格率を見てみるとこれらの話は一気に分かりやすくなります。

受験者数 合格者数 合格率 合格点
H28 198463人 30589人 15.4% 35点
H29 209354人 32644人 15.6% 35点
H30 213993人 33360人 15.6% 37点

平成30年には受験者数は22万人弱まで増加しています。

合格率は前年と同じである15.6%に保たれていますが、そのため合格点ボーダーが2点上がっている点に注目です。

そして、合格点ボーダーを難化させても結局は合格者は2000人近く増えていることになります。

このままの調整では宅建士資格の人気がさらに上がり、受験者数が増えるにつれて合格者数だけがどんどん増えていくので、合格率自体も下げてくるのではないかとの噂が立っているワケです。

違った視点から見ても今後の宅建試験は難化

民法改正

宅建試験は、総合的に見て確かに年々難化していると思われます。この先も前の年の試験よりも難易度が易しくなるということはそうそうないと考えられます。

しかし、毎年同じ難易度の問題であればという前提で考えても、昨今徐々に難化している宅建試験がさらに難化してしまう要素が2020年にあります

2020年の民法の大改正

宅建試験において超重要な要素となる民法ですが、なんとこれが2020年に大改正が行われるのです。

これに伴って宅建試験問題の一部の内容がこれまでとは大幅に変更されるだろうと噂されています。

まぁ、これは噂というよりは確定でしょう。勉強すべきものの内容が今とそもそも変わってしまう訳ですからね…。

過去問があてにならない

宅建士の勉強はこれまでずっと過去問が重要と言われ続けてきましたが、2020年の試験及びそれ以降数年にわたる試験では、問題や出題傾向などが分かってくるまでしばらくの間は、過去問に頼った勉強方法がなかなか成り立たないため、一時的に勉強を進めることそのものが難化することは避けられないというわけです。

宅建士を今目指そうかどうか迷っている人は、教材や過去問が充実している2019年中に、急いで勉強して合格をもぎ取ってしまった方が手っ取り早いのは間違いないでしょう。

滑り込みで絶対に合格したい2019年の宅建試験

宅建資格取得方法

宅建講座に申し込む宅建資格取得

過去問があてにならなくなるということは、2020年以降の講座やスクーリングにおいても教材の準備で困ってしまうことになります。

そのため、良質の教材で予測しやすい試験問題の対策ができるのはひとまず2019年の試験が最後のチャンスだと言えます。絶対に1発合格するためには資格スクエアの2019年合格パックを利用しましょう!

オンラインで学習できるため、pcやスマホがあればちょっとした隙間時間も無駄にすることなく効率よく勉強を進めることができ、見返したいところがあれば10秒単位で動画を巻き戻したり、ササっと進めたい所があれば細かな設定の倍速機能も付いている講義動画が便利です。

さらに一人で学習を進めづらいと思ってしまうのが通信講座の欠点でもありますが、その点も、講師に電話やメールで常に学習相談ができるようになっているので、1人での勉強が不安だという人でも安心です。

宅建士の試験難易度と難化についての噂まとめ

宅建資格取得方法

宅建試験に絶対合格!宅建資格取得

宅建試験の難易度と、難化していることについての噂や情報をまとめました。いかがでしたでしょうか?

色々な視点から見て、今後宅建試験は少なからず難化していく可能性も高いと言えます。宅建資格がほしい人は、早めに合格してしまいたいところですね

合格までの道のりは決して楽ではありませんが、宅建士資格は努力して取得するだけの価値はあります。

熱意をもって勉強すれば誰でも手にできる資格という事で、それだけの熱意がある人は、上位15%以内の点数を試験で取るべく専門学校や通信講座を利用している人も多いですよ。

コメント・口コミ・体験談

  1. あんみつ より:

    一つも国家資格を持っていなかったので、出産を機に子供に誇れる資格が欲しくて取得を目指しました。
    目指した理由は、受験資格がないもので目についたのが行政書士と宅建で、比較的難易度が低いのが宅建だたという単純な理由です。
    参考書のレビューを見比べながら、高評価の参考書、問題集をシリーズで揃え、その本1本に絞り勉強を進めました。
    参考書を軽く読む→問題を解く→答え合わせ→間違っていたところを参考書で確認し、再度問題を解く。目標はこのループを3回です。一日3~5時間程度、5、6カ月ほどかかりました。
    子供は勉強している間おんぶです。不思議なもので、おんぶしていると気持ちが落ち着くのかあったかいのかグズらずいい子にしてくれるんですよね。
    肩こりと戦いながらの勉強でしたが、学習時間もばっちり、自信満々で挑んだ試験は残念ながらなんと、不合格。ショックでした。
    内容を見ると、引っ掛けもんだいにすべて引っかかっていました。今考えればこれは単に学習不足です。翌年、子供は保育園に預けパートをしながら夜間1~2時間勉強。見事合格を勝ち取りました。
    現在は念願だった建築会社に就職。資格のおかげでパートながら育休も取得でき、現在第3子の育休中です。育休中にまた新しい資格へ挑戦する予定です。子供が小さい時こそ、資格取得のチャンスだと考えています。
    (あんみつ/新潟県在住/30代/女性)

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