ルートセールス営業のコツとは?普通の営業職よりも年収を高くできる?

masman

by kitasan

更新日:2019-05-02

公開日:2019-04-25

ルートセールス

新規開拓営業とは全く異なる営業方法であるルートセールスの仕事内容から、一般の営業職とルートセールスの違いや年収の差を紹介しています。また、ルートセールスに必要不可欠な資格やスキル、ルートセールス営業のコツなどをまとめてみました。

       

数ある営業職の1つである「ルートセールス」は、商社や保険をはじめ、不動産や医薬品、食品など多種多様な業界で働くことが可能です。

新規開拓営業とはまた違った営業方法であるルートセールスで、必要な資格やスキルや営業のコツはどんなものが考えられるのでしょうか?

一般の営業職との違いや年収差なども詳しく紹介していきますので、ルートセールスに興味のある方は是非参考にしてみてください。

ルートセールスとは

ルートセールス

そもそも、ルートセールスとはどんな職業でどんな仕事内容を行っているのでしょうか?

新規開拓営業との違いなども含め、まずはルートセールスについてを詳しく紹介していきます。

ルートセールスの仕事内容

ルートセールスとは、すでに取引のある企業や顧客などの得意先を定期的に訪問して、新たな商品やサービスの注文を受ける営業のことを指します。

また、ルートセールスは「ラウンダー」や「ルート営業」とも呼ばれることもあり、決まったルートを回る営業であることが分かります。新規開拓する営業とはまた違った営業方法であるといえますね。

仕事内容としては、商談から受注、集金、販売促進を行い、場合によっては納品や商品を配送することもあります。

ルートセールスと一般営業の違い

ルートセールスがすでに交流のある個人や企業との取引を行う「既存顧客への対応」であるのに対し、一般の営業職はまだ取引のない相手との「新規開拓営業」を中心としたセールスを行います。

一般の営業だと、新規開拓営業ならではの難しさやノルマ、売上目標が設定されることもあり、人によってはプレッシャーを感じる人も多く存在します。

そう考えるとルートセールスの方が楽に聞こえてしまうかもしれませんが、ルートセールスにはルートセールスの難しさがあります。

新規開拓営業とは違ってルートセールスは何度も顧客や企業を関わり合いを持たねばなりませんし、取引や注文を増やすには努力も必要になってくる営業職です。

ルートセールスの良さとは

ルートセールス良さといえば、やはり自分のペースで働きやすい点が挙げられます。

ノルマが課される新規開拓営業とは違い、すでに関係を持っている顧客や企業と取引を行うので、ストレスを感じにくいところもメリットでしょう。

また、営業職に就きたいけれど新規開拓営業に不安や抵抗を感じている方にも挑戦しやすい職業であるといえますね。

ルートセールスのに必要なことは?

この先では、ルートセールス営業に必要なスキルや、求められる資格、ルートセールス営業のコツを紹介します。

ルートセールスに興味がある方や、ルートセールスを目指している方は参考にしてみてください。

ルートセールスに求められる資格

ルートセールスになるには特に必要な資格は必要ありませんが、営業先を回ることがあるので「普通自動車運転免許」は必要になってくる可能性があります。

また、ルートセールスをはじめとする営業職で必要不可欠であるのがコミュニケーション能力やビジネスマナーです。

特にルートセールスは長期的に企業や顧客と関わる必要があるため、良好なビジネス関係を築くためにも信頼・信用される人物でないといけません。

ルートセールスに必要なスキル

ルートセールスは、ただ単に「決められたルートだけを回って営業」していればいいわけではありません。

既存の顧客がいるからといって安心していると、顧客減少や売上不振につながる場合も考えられます。

顧客満足度が下がってしまっては売り上げの増加は見込めませんし、最悪の場合は他社や競合に取引を持っていかれてしまう可能性もあるのです。

ルートセールスは常に「売り上げを保つ」「売り上げを伸ばす」ことをコツとして第一に考え、営業しなければなりません。

ルートセールスの営業のコツ

ルートセールスを成功させるコツは、大まかにいうと「話を聞く」「情報収集」「情報提供」「人間関係」の、4つのコツが重要だといわれています。

まず第一に大事である「話を聞く」というコツですが、顧客や企業が何を求めているのか、ニーズを把握する必要があります。そして第二に、ニーズをもとに「情報収集」をすることがコツです。

さらに第三で「情報提供」というコツがキーワードになってきます。集めた情報を企業や顧客に提供しなければ取引は成立しません。結果を出さなければ情報収集の意味を持たなくなってしまいますよね?

逆をいえば、結果を出すことができれば顧客満足度に繋がりますし、最後のコツである「人間関係」をしっかりと構築できるでしょう。

ルートセールスの平均年収とは

ルートセールス

最後に、ルートセールスの給与や年収はどのくらいなのかを紹介していきます。

さらに、年収を上げる秘訣もまとめてみました。

ルートセールスの月収と年収

ルートセールスの月収は月18~20万円程度、年収にして400万円前後といわれています。

この月収・年収は、営業職の中でもやや低めの基準であり、ノルマがないルートセールスは自分の上げた成果が年収や給与に反映されにくいようです。

ルートセールスと一般営業の年収差

一般営業職の月収は20~25万円前後、平均年収は480~560万円程度といわれています。ルートセールスと比べると100万円近く年収差があると伺えますね。

やはり、一般の営業職は新規開拓営業ならではのノルマや売上目標が課されるため、その分年収の水準が高い傾向にあります。

ルートセールスで収入を増やすために

ずっと同じ会社でルートセールスとして働く場合、大きく年収を増やすことは難しいといわれています。もちろん昇格・昇給して役職がつけば年収アップも期待できますが、それには努力も必要です。

ルートセールスの求人や採用情報は数多く存在しているので、大きく年収を増やしたいのであれば、転職も視野に入れましょう。

また「歩合制」を取り入れている企業や会社があれば、自分のスキルや成果によって手当が支給されるので年収も上げることができるかもしれません。

ルートセールスと営業の違いは新規開拓!年収差や営業のコツまとめ

新規開拓を中心とする一般営業と、すでに取引のある顧客に営業をするルートセールスの違いをまとめてみました。

一般の営業職とルートセールスでは、そもそもの仕事内容が異なることもあり、その差は年収に現れるようです。また、ルートセールス独自の営業のコツなども存在するので、顧客との信頼関係は常に維持していかなければなりません。

顧客とのコミュニケーションが必要になってくるルートセールスは、その分やりがいをしっかり実感できる職業であることは間違いなさそうです。

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