ビジネス能力検定(B検)の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-03-12

ビジネス能力検定(B検)はビジネス常識や社会人に必要な最低限の知識を身に着けるために適した試験となっています。そのため、学生や新入社員の方におすすめの試験です。また、1級ではマネジメント能力や問題解決能力など多面的な能力が問われるため、ビジネス能力の客観的な評価の証明にもなります。


ビジネス能力検定(B検)は幅広い年齢層の男女が目指せる、ビジネス能力を高められる資格です。
ビジネス能力検定(B検)は他にもB検と呼ばれております。

ビジネス能力検定(B検)は「民間資格」です。

ビジネス能力検定(B検)取得のために必要な知識・受験資格

どの級でもビジネスに関する常識、マナーが必須です。また、知識以外にも問題解決のために必要な論理的思考力や問題解決能力なども重要となります。さらに1級ではマネジメントや財務表などに関する知識も必要となります。

ビジネス能力検定(B検)は「一般財団法人職業教育キャリア教育財団」が運営管理を行っております。

一般財団法人職業教育キャリア教育財団とは:
職業教育、キャリア教育の振興に寄与することを目的に教育内容の充実、高度化を促進する事業を行うと共に普及、啓発を通じた生涯学習社会の発展を促進することを目的としています。

ビジネス能力検定(B検)

ビジネス能力検定(B検)ってどんな資格?

B検は社会人として要求されるビジネス能力を客観的に評価する資格です。1~3級に分かれており、新入社員として必要な最低限の知識から、上司として部下や同僚をリードするマネジメント能力まで、幅広い知識、教養が問われます。知識に加え、現場で求められる能力なども加味されるため、社会人としての能力を総合的に測ることができる資格となっています。また、2013年には新基準「ジョブパス」が導入され、正式名称がビジネス能力ジョブパスと改称され、B検はビジネスパーソンの能力を客観的に判断する資格として有名となっています。

ビジネス能力検定(B検)取得の為の勉強法

B検は1~3級まであり、各レベルで勉強法が異なります。2,3級は主に学生を対象としているため、難易度はあまり高くありません。特に、3級は新人研修レベルの試験で、社会人なら誰でも知っている常識ばかりが問われます。2級も社会人として数年働いたら自然と身につくような知識や仕事での対応力が問われます。一方で、1級ではマネジメント能力が問われ、ケーススタディの問題や財務表など、実務経験がないと解きづらい問題が多く、2,3級と比べ難易度が高いです。2,3級なら公式HPの過去問や、ビジネスマナー本などを一通りこなせば十分でしょう。1級に関しては、マネジメントと実務関連の知識を重点的に勉強することが重要となります。

ビジネス能力検定(B検)の専門学校や通信講座について

準備中です。


ビジネス能力検定(B検)の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

ビジネス能力検定(B検)の試験料

1級 8500円、2級 4200円、3級 3000円です。

ビジネス能力検定(B検)の年間試験回数

1級は年2回、9月と2月頃に実施されます。2.3級はCBT方式なら年中受験可能、ぺーバー方式なら7月と12月頃の年2回です。

ビジネス能力検定(B検)試験科目等の内容

2,3級はどちらもCBT方式試験、多肢選択式となっており、100点満点中2級は65点、3級は70点以上で合格となります。3級では職業観などのビジネス常識、2級ではビジネス常識及び業務進行と問題解決が出題範囲となっています。一方で、1級はCBT方式試験による記述入力方式で、100点満点中60点以上が合格となります。ただし、体型的知識問題では5割、実践応用問題では4割以上の得点が必須です。1級の出題範囲は、2級までの知識に加え、問題解決の推進能力、論理的思考力、情報発信能力及びマネジメント能力など、多岐に渡ります。

ビジネス能力検定(B検)の難易度

2,3級は学生対象の試験のため、難易度は低く合格率も高いため、社会人なら容易に合格できるでしょう。特に、3級に関しては、社会人なら受験する必要性も無い難易度と言えるでしょう。ただ、1級は実務などの経験、マネジメント能力が問われるため難易度は少し高めとなっています。しかし、難易度設定は社会人5年目程度のため、社会人として十分な期間働いている方なら過去問や対策を事前に行えば、十分合格できるレベルの難易度といえるでしょう。

ビジネス能力検定(B検)の合格率

過去累計の合格率は、1級で15.8%、2級で40.4%、3級で77.6%です。

ビジネス能力検定(B検)の合格発表

2,3級は試験後すぐに合格発表がされます。1級は試験後1ヶ月程度で合格発表が実施されます。

ビジネス能力検定(B検)

ビジネス能力検定(B検)取得後の就職先・年収・報酬相場

ビジネス能力検定(B検)所持者の職業例

これだけで独立し得る資格ではありませんので、ビジネスパーソンとしての能力を証明するために取得する人がほとんどです。

ビジネス能力検定(B検)の取得に向いている人

社会人として働き始めて日が浅い方、ビジネス常識を身に着けたい方、就職を控える学生などに向いています。

ビジネス能力検定(B検)と同じ分野の他の資格

ビジネス・キャリア検定試験、J検

ビジネス能力検定(B検)の年収・給料相場

この資格をメインで仕事をしている人はいません。元々の職業を持っていた上で、その自身の能力の証明の為や学生がビジネス常識を学ぶために取得する場合が多いので、給料は元の職業に準ずることになります。

ビジネス能力検定(B検)の現状

ビジネス能力検定試験は2013年に新基準「ジョブパス」が導入され、現在、正式名称が「ビジネス能力ジョブパス」と改称されたいます。B検は文部科学省にも認められた検定でビジネス常識の資格としてとても有名です。

ビジネス能力検定(B検)の将来性

ビジネス常識を問う試験として非常に適した試験であるため、今後もっとメジャーな検定になるでしょう。ただ、専門的な分野に特化した資格でないため、B検が就職や業務で必須な資格にはなりにくいでしょう。

ビジネス能力検定(B検)所持者の独立について

特にこの資格を保有しているからといって独立できるようなものではありません。

ビジネス能力検定(B検)を所有している主な著名人

該当なし

コメント・口コミ・体験談

  1. あす より:

    学生時代に取った資格で秘書検定系のものです。秘書検定はなんとなく女性向けという感じがしますが、こちらは社会人全般を対象としていているようです。ということもあってかなかなか難しかった記憶があります。公式を覚えたら解けるというわけでもないので、とにかく何度も繰り返し問題を解きパターンを覚えていきました。資格自体は社会人には大変役立つものだと思います。とくに社会人を目指す方!会社の研修だけでは社会人向けの知識ってカバーしきれないですよね。でもこの検定で勉強しておくと仕事をする上で役立つノウハウがかなり学べます!文書の作り方や細かいマナーであったり、仕事の進め方だとか。難しかったですが取っておいてよかったなと思える資格です。
    (あす/富山県在住/30代/女性)

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