宅建士になるには?宅建に合格するにはどうすればいい?

masman

by kame

更新日:2019-06-17

公開日:2019-05-24

宅建士になるには

宅建士になるにはまず宅建士資格試験を合格しなければなりません。では宅建に合格するにはどうすればいいのでしょう?本記事では宅建に合格するにはどんなやるべきことがあるのかと、試験に合格した後に宅建士になるにはどんな手続きが必要なのかをまとめました。

       

宅建に合格するにはどうすればいい?

宅建士になるにはどうすればいい?

どちらも同じ意味に見えて、宅建士資格試験だけ合格するのと、資格試験をクリアした後、正式に宅建士になるには実は結構な手順や手続きの差があるって知っていましたか?

このページでは宅建に合格するには?と、合格後さらに宅建士になるにはどうすればいいのか?その方法を紹介していきます。

宅建に合格するには?

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宅建士になるには、まず必須の資格である宅建資格試験に合格する必要があります

宅建に合格するにはまず知っておきたいことという事で、まずは宅建士の資格試験がどんなものなのかについてのポイントをチェックしていきましょう。

データで見ると合格率は低い

宅建士資格試験は、合格率が15%しかないという事はなかなかに有名です。

宅建に合格するにはそんな難関試験の勉強をしなければいけないのか…と思ってしまいますが、実は大丈夫です。宅建士資格試験には受験資格が定められていないため、あまりやる気のない受験者も非常に多いのが特徴です。そしてこのような受験者層が合格率を下げているとも言えます。

実際、毎年の受験者数は20万人近くになりますので、その中の15%が合格すると言っても3万人も合格者が出ることになります。宅建に合格するにはその3万人の中に入り込めればOKなんです。

少し変わった合格ライン

宅建士資格試験は、毎年1回、10月の第3日曜日に行われており、12月に合格発表があります。

出題形式は選択問題で、どの問題も4択になっています。宅建士資格試験は実は、相対評価で合格ラインが決まる少し珍しい試験です。具体的には、宅建士資格試験の問題数は50問ですが、例年だと35問~37問程度正解が合格ラインとなっています。

4択問題を13問程度なら間違えても大丈夫と言われれば、そこまで難関な資格試験には見えない…そう思えるようになってきませんか?

おすすめは過去問

宅建に合格するには、勉強方法が重要です。宅建士の世界で使われている言葉は、法律系資格であることもあって、難解で普段は使わないような日本語がたくさん出てきます。

なのでまずは言葉に慣れるためにテキストを何週かしっかりと読みこみます。

それが済んだらただひたすらに過去問を解きましょう。過去問を解いてみて、間違えた部分の問題を解くために必要だった知識をテキストに戻って補充し直す…これの繰り返しが宅建に合格するには有効な勉強方法と言われています。

スラスラと解けるようになったら、勘やたまたまあっていた問題、自信がなかったけど選択肢が優しかったから正解できた問題など、間違えてなかったけど怪しい部分もしっかり見直します。

重要科目は宅建業法と民法

宅建業法と民法の問題は、出題数が多いので重点的に勉強しておくと得点に繋がる事でしょう。

2つの科目合わせて34問もあります。ここが完璧に取れるだけでもほぼ7割という量になっています。

また、宅建業法の問題に関しては出やすい問題もある程度固まってきているため、しっかりと過去問をやっていけば非常に得点を稼ぎやすい科目です。

宅建士になるには?

宅建士なるには

宅建に合格するにはまず資格試験のための勉強からしなければならないのは当然でした。しかし、試験に受かることができれば、合格証書が送られてきますが、実はコレだけでは宅建士になることはまだできません。

宅建士になるには、手続きや追加で必要なものがまだまだあります

ここでは資格試験を合格してから正式に宅建士なるにはどんな手順を踏むのかを紹介します。

宅建士登録を済ませる必要がある

正式な宅建士となるには、宅地建物取引士の登録をする必要があります。

宅建士としての登録には、

  • 不動産業で2年以上の実務経験を積む
  • 登録実務講習を修了する

この条件のうちのどちらかが必要です。

実務経験はお客様への説明業務や物件の調査など、具体的な宅建士の業務内容でなければなりません。不動産屋の事務所で3年間働いていたとしても、事務や経理のみのお仕事だった場合は認められません。

そんな場合は、2つ目の条件である登録実務講習を修了して登録します。この実務講習は、各地の資格スクール等で開催されているもので、有料です。講習を実施している場所によって費用に若干の変動はありますが大体が12000~20000円程度かかります。

条件が整ったら資格試験を受けた都道府県に宅建士としての登録ができます。ちなみに、この時にもさらに37000円の登録料がかかります。

宅地建物取引士証

登録が済んだら宅地建物取引士証を交付してもらうことができます。交付の手数料は4500円です。

ただしこの交付、宅建試験に合格して1年以内か、もし1年以上経過してしまっていた場合は6ヶ月以内に法定講習を受けていることが条件で、法定講習を受ける場合はその受講料として11000円がかかります。

宅建に合格するには、受験料(7000円)に、講座代やテキスト代などがかかりますが、合格した後も色々な手続きでお金がかかるものなんですね。もちろん、宅建業で儲けて元を取ることは容易いはずですが。

ここまでの長い手順を踏み、宅地建物取引士証を手にした人だけが、めでたく宅建士を名乗ることができるようになります。

取引士証は更新が必要

宅建士を名乗れるようになる取引士証は、有効期間が5年と定められています。つまり5年に一度の更新手続きがあります

更新時には、法定講習の受講と手数料を合わせてこれまた15500円かかります。

宅建士になるには?宅建に合格するには?まとめ

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宅建に合格するには、合格率15%という資格試験の勉強をしなければなりません。しかし、合格率・データの見た目ほどの難関という訳ではありませんのでやるべき勉強をしっかりとやって挑みましょう。

おすすめはとにかく過去問です。

そして、資格試験合格後、正式な宅建士になるには、実務経験2年か登録実務講習のどちらかを終えて宅建士登録~取引士証交付までの流れを済ませます

それなりにあれこれお金を取られる宅建士になるには必須の手続きあれこれ。勉強のための費用を除いても、実務講習や法定講習の有無で変わってきますが48000円~80000円ほどかかってきます。

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