宅建士を目指せる専門学校や大学・短大はどこ?学費は幾らくらい?

masman

by kame

更新日:2019-06-17

公開日:2019-05-25

宅建士を目指すなら専門学校?

受験資格がなく、誰でも手軽に受験できるため大人気の宅建士資格。例年の合格率は15%程度のため、しっかりとした試験対策の勉強が必要なんです。宅建士を目指して勉強するならどんな大学・専門学校・短大が良いのでしょうか?学費についてもあわせてまとめます。


手軽に受験できるため、大人気となっている宅建士資格ですが、例年の合格率は15~17%程度。勉強はそこそこ頑張らないと合格できない難易度となっています。

宅建士を目指して本気で勉強するならどんな大学や短大、専門学校、に行くのが良いのでしょうか?

宅建士の勉強を有利に進められるおすすめの学部や、どんな学校があるのかなどを紹介しつつ、その学費についても比較してみましょう。


宅建士は通信講座などが充実した資格

宅建

宅建士は、資格スクールや資格の通信講座などがとても充実している資格です。

宅建試験は、学歴や年齢制限などもなく、受験資格は定められていないため、受験者は毎年20万人にものぼります。独学で合格を目指す人の学費はテキスト代のみの数千円程度、資格スクールに長期スクーリングするなら学費は10万円程度かかってくるでしょう。

資格スクールには試験直前講座のようなものもあり、短期のスクーリングなら学費も押さえられる他、独学とスクーリングの中間的存在として自宅で勉強できる通信講座という方法もあります。学費は色々ですが3万円~10万円程度のところが多いようです。

宅建士はキャリアアップにも強力な資格

不動産契約についての知識を得られる事や、土地・権利関係の法律に関する勉強もするため、司法書士や不動産鑑定士といった道も開けます

宅建士という資格自体も、不動産取引において必ず居なければならないという資格のため需要の多さが魅力的で、受験しやすさ、将来性、発展性、そして需要を兼ね備えているスゴイ資格なんです。

宅建士を目指せる大学・短大・専門学校

宅建 学校

では宅建士を目指して大学や短大、専門学校などを選ぶなら、どんな点を重視すればよいのでしょうか?

学費の面なども合わせて考えてみましょう。

宅建士を目指せる専門学校

資格取得を目指せる専門学校は、通信講座や夜間クラスなどを開講している学校も多くあります。専門学校の他にも、資格スクールや資格受験予備校などというスタンスを取っている場所もあります。

有名どころでは、、

  • 大原学園専門学校(宅建士系コース)
  • 資格の学校TAC(宅建士)

などがあります。

大原学園専門学校(宅建士系コース)

大原学園専門学校では、長年資格試験対策を中心にしてきた大手の資格専門学校で、その蓄積されたノウハウで組み上げたカリキュラムは高い合格実績として表れています

蓄積されているのは教え方のノウハウだけでなく、過去問やこれまでの試験同行の分析などもバッチリ。それらを元に作成したオリジナル教材を使い、各種科目の専門の先生が指導に当たります。

大原の専門学校は他の資格についても同じ様に扱っており、中には2種類以上の資格を一気に取れるカリキュラムもあります。1年制課程~4年制課程まで存在し、学費もまちまちです。

学費の目安は1年につきおよそ100万円ほどで、例えば1年制課程の学費は118万円、4年制課程の学費は381万円となっています。

資格の学校TAC(宅建士)

教え方が上手い、質問に応じてくれるなど、講師が良かったというコメントが合格者から集まっているのが資格の学校TACです。

こちらは専門学校というよりは資格スクールで、1週間に2回ほど通います。

1つの資格につき、複数のコースが開講しており、宅建士資格試験の初学者向けの中だけでも短期合格を目指す速修本科生、週1回だけの講義で進める忙しい人向け週1マスター本科生などなど多岐にわたります。

コースによって学費も様々となっていますが、1月からスタートし、10月の試験を目指して勉強し12月の合格発表まで含んで1年間で宅建士を取得しようとする総合本科生Sコースでは、学費は16万5000円となっています。

宅建士を目指せる大学や短大

実のところ、宅建士を目指せる大学や短大に関しては、ずばりこの大学に行けば資格が取れる!とか、この短大がおすすめ!という程のものではありません。

宅建士を取得するためだけに大学に入るというのは学費の面や時間の面、そして大学でなければ学べない知識は宅建士合格のために必ずしも必要とならない点からもおすすめではないのです。

もちろん、大学や短大にそれだけの学費を払って勉強しに行くこと自体は宅建士資格の事を抜きに考えてもたくさん良い事がありますし、大学や短大に通いながら宅建士試験の勉強をして合格することも可能です。

そうは言っても法学部などが有利?

宅建は法律系資格なので、民法や宅建業法などの知識は必ず問われます

また、不動産取引は高額な金銭の取引となり、不動産業の事務所を将来的に独立開業するのであれば経営や営業の分野で関わるのにも分があると言えます。

これらを整理すれば、経営学や経済学、法学部などの分野で学べる大学・短大・専門学校は、普段の授業や講義で勉強している知識を少なからず流用したり有効活用することができる可能性がある分、有利と言っていいかもしれません。

宅建は独学でも社会人になっても取れる資格!

宅建社会人

宅建士資格試験は、そもそも仕事の空き時間での勉強や、仕事が終わってから資格スクールに寄って勉強すれば十分に合格できますし、自宅での独学でも十分合格できる資格です。

宅建士の資格を最も活用するであろう、不動産会社などでは大手になると、入社後に資格を取ってくるようにと言われることもあるぐらいで、実際、社会人になってから取得する人も多くいます。

なので、宅建士を目指して大学や短大、専門学校をわざわざ選ぶ必要があるかと言えば怪しい所です。

学生のうちに宅建士資格試験に合格するメリットはある!

大学生・短大生・専門学校生のうちに宅建士資格をGETしてしまえば、この手の業界に就職する場合は有利に働くことは間違いありませんし、就職活動をサクサク進められるのも大きなメリットと言えます。

上記でも宅建士の勉強をするにあたってその内容に繋がりのある学部は有利と紹介しましたが、別に法学部や経済学部でなくとも宅建士資格試験の合格はできます。

せっかく受験資格が一切ない宅建士資格試験、学生のうちに一度挑戦してみても損はありません。

宅建士を目指せる専門学校や大学、学費まとめ

いかがでしたか?まとめると、法律系資格であり、大きなお金を動かすことになる宅建士を目指すのにおすすめな大学・短大・専門学校とは、経営学部・経済学部・法学部などがある学校でした。

しかし独学でもスクールでも通信講座でも合格は目指せる試験なので、自分の勉強スタイルや勉強ペース、自己管理できるかどうかや、資格試験合格のために、どれぐらいまでなら学費を払ってもいいかなどを基準に決めると良いです。

特に学費の面では、大学や専門学校と比べて資格スクールや通信講座なら相当安くなります。折角大学や短大に行くのなら宅建士の合格以外にも目的をもって進学するのが良いでしょう。

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