実用マナー検定の難易度は?試験情報・年収・給料・報酬相場を分析

アバター

by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-03-14

実用マナー検定は、マナー文化教育協会が主催している資格検定で、日常生活の上でどの程度のマナーが身についているかを判定するものです。この資格だけでは高収入や独立は見込めませんが、人間関係の構築に必要な信頼が得られるでしょう。


実用マナー検定は幅広い年齢層の男女が目指せる、実践的に活用できる資格です。
実用マナー検定は他にも秘書、マナー講師と呼ばれております。

実用マナー検定は「民間資格」です。

実用マナー検定取得のために必要な知識・受験資格

受験に際し、学歴・年齢・経験などの制限はありませんが、2級以上を受験するには、受験希望の1つ下の資格を取得している必要があります。マナーはビジネスシーンだけでなく、日常生活で必要なものですし、自然と身についているものですから、3級以下は専門知識もいらないでしょう。1級においては実技もありますし、冠婚葬祭の主催者側や国際マナーなど一段上の知識を必要とされます。

実用マナー検定は「マナー文化教育協会」が運営管理を行っております。

マナー文化教育協会とは:
運営元HPエラーのため、不明

実用マナー検定

実用マナー検定ってどんな資格?

マナーは就職や社会人としての場面だけではなく、日常生活全般に欠かせないものです。人間関係構築のためにより良いコミュニケーションを取る、自分自身を磨く、そういう目的で実用マナー検定は創設されました。

実用マナー検定取得の為の勉強法

準3級は選択方式ですし、日常生活を行う上で一般常識の範囲なので、特に勉強しなくてもいいでしょう。マナー文化教育協会では、2級・3級のテキスト(過去問)を販売しています。このテキストは受験に関係なく、マナー教本としてとても優秀だと評判が高いです。市販では実用マナー検定に関する書籍はほとんどないですが、その他のマナー検定のテキストは多く売られています。勉強には、そちらのテキストも参考になるでしょう。また、上位級の受験を考える場合には、協会主催の受験対策セミナーに参加したり、資格スクールに通学したりするのも有効です。

実用マナー検定の専門学校や通信講座について

準備中です。


実用マナー検定の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

実用マナー検定の試験料

各級により試験料が異なります。1級は9,771円、準1級は8,125円、2級は6,069円、3級は4,012円ですが、すでに準3級を取得している場合は3級の受験料が2,982円になります。準3級の受験料は無料ですが、認定証発行料として3,400円かかります。同時受験も可能で、準1級+2級は11,315円、準1級+2級+3級は12,754円、2級+3級は8,023円と、各級を受けるより少し割引になっています。また団体での受験も可能で、その場合団体割引が適用されます。

実用マナー検定の年間試験回数

在宅受験の場合は随時受け付けています。会場受験は、受験会場によって日にちが異なりますので、マナー文化教育協会に問い合わせましょう。

実用マナー検定試験科目等の内容

準3級はWEB試験なので在宅で受験でき、三者択一問題となっています。3級は選択式の筆記試験で、ビジネスシーンでの身だしなみや公共のマナー等が試験課題になります。2級も選択式の筆記試験で、電話のマナーや来客へのマナーなどが試験課題になります。準1級も選択式の筆記試験で、結婚式や葬儀など社会人として必要な広範囲のマナーが試験課題になります。3級~準1級は在宅受験と会場受験が選べます。在宅受験を申し込むと、問題用紙・解答用紙・受験票が送られてくるので、解答後返送します。1級は記述方式や小論文も追加され、国際マナーやパーティーでのマナー、年中行事等が出題されます。また、1級試験には実技試験も追加になりますので、会場受験のみになります。

実用マナー検定の難易度

マナーが一般常識であること、協会から解説付きの過去問が購入できること、2級までの合格率を考えると、難易度は低いです。1級は実技試験が入るので、どうしても難易度が上がってしまいます。

実用マナー検定の合格率

合格率は3級で90%、2級で75%、1級で25%程度となっています。

実用マナー検定の合格発表

受験後、約1ヶ月で受験者に通知されます。

実用マナー検定

実用マナー検定取得後の就職先・年収・報酬相場

実用マナー検定所持者の職業例

秘書、受付、マナー講師、司会、客室乗務員、企業研修講師

実用マナー検定の取得に向いている人

準3級~2級は誰でも向いています。なぜなら、マナーは社会で生活していく上で欠かせないもので、どんな職場でも必要とされるものだからです。在宅受験も可能ですから、自分のマナーが正しいか心配な人や、就職を考えている人は、軽い気持ちで受験してみてもいいでしょう。準1級、1級に関しては専門的知識が増えて難易度が上がりますから、マナー講師など他者へ教育・研修・指導を行うことを視野に入れている人がいいでしょう。

実用マナー検定と同じ分野の他の資格

ビジネス実務マナー検定、コミュニケーション検定、社会常識能力検定、秘書技能検定、マナー・プロトコール検定

実用マナー検定の年収・給料相場

実用マナー検定は基本的に全ての仕事に適用されますから、極端に言えば、どの仕事に就いたかで極端に収入が異なります。マナー講師や研修講師で年収500万円という場合もありますし、企業の受付やホテルのフロント係だと年収300万円という場合もあります。収入は実用マナー検定の有無や級位で変わるのではなく、仕事内容によるということです。

実用マナー検定の現状

マナーとは相手に失礼のないようにすることなので、実用マナー検定を取得しても高収入には繋がりません。しかし、履歴書に記入すれば「マナーを理解している」というアピールになりますし、面接で正しい振る舞いをすれば信頼度も上がります。実務にも活かして、より良い人間関係を構築しましょう。

実用マナー検定の将来性

実用マナー検定の資格だけで将来性が高いとは言えません。「マナーを理解している」とは、一般常識を知っている、とほぼ同義だからです。しかし、正しい振る舞いで、上司や取引先から信用を得られます。この信用が将来につながるといえるでしょう。

実用マナー検定所持者の独立について

実用マナー検定の資格があるという理由だけで独立はできません。ただし、マナー講師や企業研修講師になれば独立は可能です。しかしその際にも、何かしら他の付加価値が必要です。マナー講師であれば、講師養成講座を受講して基礎やテクニックを学ぶといいでしょう。企業研修講師であれば、営業系や経営系など専門的な資格を多く取得し、得意分野の知識量をアピールしましょう。そうした他者との差を持つことで、独立しても収入の確保が見込めるのです。

実用マナー検定を所有している主な著名人

該当なし

コメントを残す

*

*