珠算検定(全国珠算教育連盟)資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2019-05-01

公開日:2018-05-21

珠算検定(全国珠算教育連盟)は、連盟会員教室に通う人を、主に対象とした珠算検定です。級位が細かく設定され、難易度がそこまで高くないことから、取りやすい資格と言えるでしょう。珠算で身に付けた忍耐力や集中力は、どの職種にも活かせるでしょう。


珠算検定(全国珠算教育連盟)は幅広い年齢層の男女が目指せる、学生主体の資格です。
珠算検定(全国珠算教育連盟)資格取得者は他にもそろばん検定と呼ばれております。
珠算検定(全国珠算教育連盟)の資格は「民間資格」です。


資格広場は、珠算検定(全国珠算教育連盟)になるには?珠算検定(全国珠算教育連盟)なるためには?珠算検定(全国珠算教育連盟)になりたいを応援しております。

目次

珠算検定(全国珠算教育連盟)になるために必要な知識・受験資格

受験資格に年齢・学歴等の制限はありませんが、そろばんの使い方を知っているのが前提です。正確な指使いが身に付いていないと、上位の受験で計算できなくなったり、時間が足りなくなったりします。見取算や開法のルールも知らないと計算できません。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の資格は「公益社団法人 全国珠算教育連盟」が運営管理を行っております。

公益社団法人 全国珠算教育連盟とは:
公益社団法人全国珠算教育連盟は、珠算検定を主催している団体です。昭和28年に創立し、昭和31年に社団法人に認可され、平成25年に公益社団法人へ移行しました。全国各地で珠算指導者講習会も行っています。

珠算検定(全国珠算教育連盟)

珠算検定(全国珠算教育連盟)ってどんな仕事?(仕事内容など)

珠算検定は、そろばんをどのくらい使えるかを測る資格です。そろばんを習うことで計算力はもちろん、集中力や忍耐力も向上していきます。全国珠算教育連盟主催の珠算検定は、級位が1級~15級まで細かく設定されているのが特徴です。一足飛びに試験内容が難しくなると、受験に二の足を踏んでしまいます。それを防ぐために目標を細分化し、受験生が1つずつクリアしていく体験を重ね、自信に繋がるように考えられているのです。

珠算検定(全国珠算教育連盟)資格取得の為の勉強法

珠算検定を受けるのは、そろばん教室に通っている人がほとんどです。もちろん検定に対応した書籍も出版されているので、それで試験勉強することが大事です。そろばんの能力は一朝一夕で身につくものではないので、繰り返しコツコツと練習しましょう。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の専門学校や通信講座について

準備中です。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

珠算検定(全国珠算教育連盟)の資格試験料

受験料は、各級によります。段位(準初段~10段)は3,000円、1級は2,400円、準1級は2,200円、2級は1,800円、準2級は1,700円、3級は1,600円、準3級は1,500円、4級~6級は1,100円、7級~10級は1,000円、11級~15級は600円です。

珠算検定(全国珠算教育連盟)試験・検定の年間試験回数

段位と1級~準3級は、年6回で奇数月の下旬に行われます。4級以下は毎月行われます。

珠算検定(全国珠算教育連盟)試験科目等の内容

段位の試験は、乗算・除算・見取算を必須とし、伝票算・暗算・応用計算・開法から3科目を選択します。6科目それぞれ何点取れたかで段位が決まります。1級~準3級の試験は、乗算・除算・見取算が必須で、伝票算・暗算・応用計算から2科目選択します。4級~8級は乗算・除算・見取算の3科目のみです。9級は乗算・見取算の2科目で、10~15級は見取算のみになります。

珠算検定(全国珠算教育連盟)資格の難易度

同じ珠算検定でも、日本珠算連盟主催の珠算検定の方が、全国珠算教育連盟主催の珠算検定より難しいとされています。日珠連で1級が取れれば、全珠連で2段が取れる、と言われているからです。そうは言っても、全珠連で段位を取るのは大変なことです。級位や段位が細分化されていることを逆に活用し、自分の目標を決めるといいでしょう。

珠算検定(全国珠算教育連盟)資格の合格率

現在調査中

珠算検定(全国珠算教育連盟)試験の合格発表

試験は連盟が指定する会場で行われ、合格発表は試験の1週間後に、試験会場で発表されます。合格証書は、試験から1ヶ月以内に交付されます。

珠算検定(全国珠算教育連盟)

珠算検定(全国珠算教育連盟)資格取得後の就職先・年収・報酬相場

珠算検定(全国珠算教育連盟)所持者の職業例

経理、会計事務、珠算教育士(そろばん教室のそろばん指導者)

珠算検定(全国珠算教育連盟)に向いている人

そろばんは元々数字が苦手な人でも、コツコツと積み重ねることで、計算力が付いていきます。珠算検定の上位段位者には、電卓を使うより早く計算できる人もいるくらいです。また、集中力・忍耐力が向上する点で、子どもの習い事として保護者に根強い人気です。学習の基本となる能力を身に付けたい人に向いていると言えるでしょう。

珠算検定(全国珠算教育連盟)と同じ分野の他の資格

珠算能力検定(日本珠算連盟)、珠算検定(全国商工会連合会)、珠算・電卓検定試験、暗算検定、

珠算検定(全国珠算教育連盟)の年収・給料相場

珠算検定の上位段を持っていても、給料に差が出ることはありません。実際の業務でそろばんしか使わない、ということがないからです。経理や会計など計算を行う仕事においても、簿記の方が評価されています。従って、一般的な経理や会計事務の年収である、300万円程度と予想されます。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の現状

昔は経理といえば、珠算の能力が必須でしたが、IT化が進んだ近年は評価が下がってきています。業務内容に珠算能力は、全くアピールできないと考えた方がいいでしょう。しかし、珠算学習で鍛えられた、集中力・忍耐力は未だに評価されています。どちらも根気よく業務をこなす上で欠かせないものだからです。また計算力は、簿記など数字を扱う他の資格の取得にも役立つので、珠算検定を持っていることに意味がない、とは言えないでしょう。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の将来性

脳みそを鍛える「脳トレ」が流行していますが、そろばんは単なる思考力だけでなく指も使いますので、その「脳トレ」にとても有効なのです。また、近年そろばんは世界に普及し、アメリカやアジア諸国でも教育の場に取り入れられるようになりました。全国珠算教育連盟は、「そろばん訪米使節団」を結成し、実際にアメリカの学校で、そろばんのデモンストレーションや指導を行っています。このような国際交流への取り組みや、そろばん指導者を目指す者への支援が、全国珠算教育連盟の珠算検定に将来性があるといえるでしょう。

珠算検定(全国珠算教育連盟)の独立について

珠算検定上位段位者の中には、そろばん教室を開く人もいます。これらの人は子どもの頃にそろばんを習い始め、その後もずっとそろばんが好きで、大人になった時に子ども達にその楽しさを伝えたいと考えているようです。全国珠算教育連盟では、そろばん指導者を目指す人への研修会や、連盟会員教室での実習制度が設定されており、そろばん教室開校への指導・応援しています。

珠算検定(全国珠算教育連盟)資格を所有している主な著名人

主催は不明ですが、「珠算」の資格を所有している著名人として、相田翔子、磯野貴理子、上原浩治(MLB・シカゴ・カブス投手)、大久保佳代子(オアシズ)、鳥居みゆき、増田英彦(ますだおかだ)、松田聖子がいます。

コメント・口コミ・体験談

  1. こまる より:

    珠算検定1級を持っていることで数字に強くなりました。この資格を持っていることで日常生活で大きなメリットがあります。スーパーでの買い物のときやおつりの計算も素早くできるようになります。近年では、キャッシュレスが流行っていたり、スマホで割り勘の計算をすることで計算能力が低下しています。しかしながら、まだまだ現金を使うことが多くなりますので計算能力を高めると日常生活がとても楽になります。おつりの渡し間違えに素早く気づくことができますのでトラブルを未然に防ぐことができます。また、仕事のときには、考える力がついているので話の展開スムーズになります。仕事において、数字は外せないものです。その数字でつまずくと話が進まなく仕事へ支障が出てくるでしょう。数字を制することでストレスなく過ごすことができます。
    (こまる/東京都在住/20代/男性)

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