消費生活アドバイザー資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

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by 資格広場編集部

更新日:2018-09-06

公開日:2018-05-30

消費生活アドバイザーは、企業や行政機関の消費者相談部門などで、消費者の声を企業活動や行政に反映させたり、消費者からの相談に対して適切なアドバイスを行ったりするスペシャリストです。 消費者と企業または行政機関等との“かけ橋”として、広く産業界への貢献が期待されています。


消費生活アドバイザーは幅広い年齢層の男女が目指せる、消費者と企業などの間に立ち、消費者の相談業務をする資格です。
消費生活アドバイザー資格取得者は他にも該当なしと呼ばれております。
消費生活アドバイザーの資格は「公的資格」です。

資格広場は、消費生活アドバイザーになるには?消費生活アドバイザーなるためには?消費生活アドバイザーになりたいを応援しております。

消費生活アドバイザーになるために必要な知識・受験資格

消費者のための行政・法律知識 。消費者のための経済知識。生活基礎知識などです。

消費生活アドバイザーの資格は「一般財団法人日本産業協会」が運営管理を行っております。

一般財団法人日本産業協会とは:
消費生活アドバイザー試験、消費生活に関する基礎知識の修得を目的とした通信講座の開設(一部産業能率大学に委託)、特定商取引に関する法律(特定商取引法)関連の相談窓口の設置(消費者側・企業側とも)など。 また、日本データ通信協会とともに、スパムメール(いわゆる迷惑メール)の申告窓口の一つとなっている。

消費生活アドバイザー

消費生活アドバイザーってどんな仕事?(仕事内容など)

消費生活アドバイザーは、企業や行政機関の消費者相談部門などで、消費者の声を企業活動や行政に反映させたり、消費者からの相談に対して適切なアドバイスを行ったりするスペシャリストです。消費者と企業または行政機関等との“かけ橋”として、広く産業界への貢献が期待されています。 消費生活アドバイザーは、身近な消費者としての経験を活かせるため、主婦をはじめとした女性に特に人気です。また最近では、消費生活アドバイザーの役割や活動も広がり、家電や自動車のメーカーをはじめ、金融、情報、流通などの消費者志向を推進する様々な企業が、組織をあげて資格取得に取り組み、多くの消費生活アドバイザーが誕生しています。

消費生活アドバイザー資格取得の為の勉強法

時間とお金がかけられるなら、通学講座に通うのが一番かもしれません。 独学や通信講座では得られない情報を聞けることも多いし、試験に出やすい箇所も教えてくれるし、時事問題を交えながら説明してくれるので、試験対策には一番手っ取り早い気がします。ある程度勉強の方向性を示してくれる通信教育を利用するのも手です。確認テストも提出しなくちゃならないので、モチベーションが下がっていても勉強するきっかけになります。

消費生活アドバイザーの専門学校や通信講座について

準備中です。


消費生活アドバイザーの試験料・試験内容・難易度・合格発表について

消費生活アドバイザーの資格試験料

合格すると、資格保有者として登録するため、別途、登録管理手数料10,800円(税込)がかかります。通常受験 12,960円(税込)一次試験免除 9,720円(税込)となっています。

消費生活アドバイザー試験・検定の年間試験回数

2018年度は第1次試験9月30日  第2次試験は11月23日開催予定です。

消費生活アドバイザー試験科目等の内容

1次試験(択一及び〇×式試験:55問) □消費者問題 □消費者のための行政・法律知識 ① 行政知識 ② 法律知識 □消費者のための経済知識 ① 経済一般知識 ② 企業経営の一般知識 ③ 生活経済 ④ 経済統計・調査方法の知識 ⑤ 地球環境問題・エネルギー需給 □生活基礎知識 ① 医療と健康 ② 社会保険と福祉 ③ 余暇生活 ④ 衣生活知識 ⑤ 食生活知識 ⑥ 住生活知識 ⑦ 商品・サービス知識 ⑧ 広告と公示 ⑨ 暮らしと情報 2次試験(論文試験及び面接試験) □論文試験(2題/各60分) 上記1次試験の範囲のうち、消費者問題、消費者のための経済知識、生活基礎知識の範囲より出題されますが、出題を次の2グループにわけ、各グループ4題より1題選択し記述します。 第1グループ(4題) 消費者問題 行政知識 法律知識(2題) 第2グループ(4題) 経済一般知識 企業経営一般知識 生活経済 地球環境問題・エネルギー需給 □面接試験(一人10分程度) 消費生活アドバイザー及び消費生活相談員として必要な、見識、相応しい態度、積極性等について審査。

消費生活アドバイザー資格の難易度

ここ数年、受験者数は徐々に減少傾向にあるようですが、消費生活アドバイザー試験の合格率は、ほぼ安定しており、例年、20%前後で推移しているようですこの数値を高いと感じるか、低いと感じるかは人それぞれですが、一般的に難易度の高いといわれている資格試験に比べれば、消費生活アドバイザー試験の合格率は、そこそこ高水準で推移しています。とはいえ、計算上は4人に3人の受験者が不合格になっている状況からわかるように、容易に合格できる試験ではなさそうです。

消費生活アドバイザー資格の合格率

1次試験 実受験者1385人 合格者 546人 合格率 39.4%  2次試験 実受験者 197人 合格者 190人  最終合格者 539人 最終合格率 38.9%となっています。2次試験(択一試験、論文・口述試験)まであり、80%以上の受験生が不合格になる試験なので、決して易しい試験ではありません。

消費生活アドバイザー試験の合格発表

受験番号を協会ホームヘ?ーシ?に掲載するとともに、第1次試験合格通知書、第2次試験 受験票およひ?第2次試験案内を郵送します(不合格の場合も通知書を郵送します)

国家資格バナー

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消費生活アドバイザー

消費生活アドバイザー資格取得後の就職先・年収・報酬相場

消費生活アドバイザー所持者の職業例

消費生活アドバイザーの主な勤務先は、デパートやスーパーマーケット、メーカーなどの企業です。それらの社内にて、資格の活かせる部門で専門知識をもとに消費者対応などの業務につきます。あるいは自治体などが設置している消費者相談窓口も、消費生活アドバイザーが活躍できる場所です。ほか、行政の外郭団体やマスコミなどでも活かせる資格となっています。

消費生活アドバイザーに向いている人

扱う対象は生活関連用品が多いので、生活感覚豊かで、消費者、特に主婦の気持ちがわかり、聞き上手、話し上手であることが求められます。また、時には企業のトップを含めてさまざまな部署の担当者や消費者と議論することもあるので、自分の信念をしっかり持ち、それを貫ける粘り強さも大切だ。反面、相手の方が正しいと感じたら、それを認める謙虚さも必要です。

消費生活アドバイザーと同じ分野の他の資格

消費生活相談員、消費生活コンサルタント

消費生活アドバイザーの年収・給料相場

消費生活アドバイザーの資格は、さまざまな職場で活かせる資格であるため、有資格者の収入もさまざまです。勤務先の企業や自治体の規模、そして所属部署などにより、大きく変わってきます。現在は消費者が企業に向ける目がきわめて厳しくなっており、消費者対応にたけた人材が求められているので、消費生活アドバイザーの資格は多くの企業において就職や転職に有利となるでしょう。この傾向は今後も引き続き強まってゆくと考えられていますので、将来性についても不安はありません。

消費生活アドバイザーの現状

消費者としての視点が重視される資格だけに、消費生活経験豊かな女性、特に主婦になじみやすいことが特色です。また、常勤だけでなく週2~3日ぐらいのパートタイマーでも働けるため、主婦に人気の資格でもあります。 最近では、消費者対応を重視し、消費生活アドザバイザー資格の取得を奨励する企業も増えています。そのため年々男性の有資格者も増えている現状です。

消費生活アドバイザーの将来性

消費者のライフスタイルや価値観が多様になり、それらを満足させる商品の開発が求められている中、消費者の声を積極的に商品開発に生かすことが必要になっている。そのため、消費者の生の声を企業に反映させる消費生活アドバイザーの存在は、特に生活関連用品を扱う企業では欠かせなくなっている。今後は、より幅広い業界の企業に活躍の場が広がっていくだろと思います。

消費生活アドバイザーの独立について

この資格は独立開業という類の資格ではありませんので、この資格で独立というのは現実的ではありません。

消費生活アドバイザー資格を所有している主な著名人

該当なし

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