介護職員初任者研修資格取得の難易度は?試験情報・報酬相場を徹底分析

アバター

by 資格広場編集部

更新日:2018.10.31

公開日:2018.09.26

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、様々な介護資格のなかで最も基本的な資格です。介護施設や訪問介護、事業所などで、この資格をもとに、掃除や洗濯・料理などの生活援助だけではなく、利用者の身体に触れて食事・入浴・排せつなどの日常生活を支援する身体介護も行うことができるようになります。


介護職員初任者研修は幅広い年齢層の男女が目指せる、介護実務の入門となる資格です。
介護職員初任者研修資格取得者は他にも介護職員初任者研修と呼ばれております。
介護職員初任者研修の資格は「民間資格」です。

資格の大原 介護職員初任者研修講座

資格広場は、介護職員初任者研修になるには?介護職員初任者研修なるためには?介護職員初任者研修になりたいを応援しております。

介護職員初任者研修になるために必要な知識・受験資格

ほかの介護資格の試験とは違い、介護職員初任者研修の修了試験は受講したカリキュラムの内容をしっかり理解しているかを確認するための試験です。そのため、試験はカリキュラムに沿ったものであり、講義と実務研修で学んだことをしっかりと理解することが必要です。

介護職員初任者研修の資格は「都道府県又は都道府県知事が指定した研修事業者」が運営管理を行っております。

都道府県又は都道府県知事が指定した研修事業者とは:
介護職員初任者研修は、都道府県または都道府県知事の指定を受けた事業者が行います。全国に研修実施校があり、一部のカリキュラムを、通学だけではなく、通信で受講できるところもあります。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修ってどんな仕事?(仕事内容など)

介護についての基本的な知識・技術・考え方を身に付け介護業務を習得することができる資格です。2013(平成25)年に、ホームヘルパー2級から名称が変わりました。

介護職員初任者研修資格取得の為の勉強法

ほかの介護資格の試験とは違い、介護職員初任者研修の修了試験は受講したカリキュラムの内容をしっかり理解しているかを確認するための試験です。そのため、試験はカリキュラムに沿ったものであり、各研修実施校のテキストをもとに講義を受け、講義内容をしっかりと理解し、実務研修に取り組むことが必要です。

介護職員初任者研修の専門学校や通信講座について

厚生労働省によって各都道府県が指定する事業者が実施する130時間の研修を受講し、修了試験に合格することで介護職員初任者研修の資格を取得します。完全に独学で資格取得することはできず、研修実施校において通信や通学コースを受講することになります。働きながら通信や土日のみ、または夜間のコースに通うことができます。ただし、通信コースを選んだ場合でも、スクールに通って規定された時間数の実習を受講しなければ初任者研修修了試験を受験することができません。研修期間は最短で1か月程度のものもありますが、平均3か月程度のカリキュラムが多いです。

資格の大原 介護職員初任者研修講座


介護職員初任者研修の試験料・試験内容・難易度・合格発表について

介護職員初任者研修の資格試験料

研修実施校の受講費用は、平均相場が6万円~8万円程度です。介護職員初任者研修の助成金制度がある市区町村があり、各市区町村によって助成金を受けることの出来る条件が異なりますが、受講料の一部または全額を給付される場合もあります。試験に不合格になった場合は、再試験を受けることができます。再試験料は、研修実施校によって無料だったり、3000円程度の試験料が必要なところがあります。

介護職員初任者研修試験・検定の年間試験回数

試験日は全国共通ではなく、各研修実施校が決めた日に実施されます。

介護職員初任者研修試験科目等の内容

都道府県または都道府県知事が指定した研修事業者が主催する講座を受講し、全課程を修了して筆記試験に合格することで資格を取得できます。講座は全部で130時間あり、職務の理解 (6時間)、介護における尊厳の保持・自立支援(9時間)、介護の基本(6時間)、介護・福祉サービスの理解と医療との連携(9時間)、介護におけるコミュニケーション技術(6時間)、老化の理解(6時間)、認知症の理解(6時間)、障害の理解(3時間)、こころとからだの仕組みの生活技術(75時間)、振り返り(4時間)です。修了試験は受講したカリキュラムの内容から出題され、選択式と記述式でほとんどが選択式、出題は32問以上とされています。不合格になった場合でも再試験を受けることができます。試験は全カリキュラム修了後に1時間程度で行われます。合格点は100点満点中70点以上です。既に介護等の経験があったり、ホームヘルパー2級を取得している方は、重なる点があるので、研修の一部免除や経過措置などで優遇される場合があります。

介護職員初任者研修資格の難易度

講座実施校がそれぞれ試験問題を作成するため、試験問題が異なりますが、旧ホームヘルパー2級とほぼ変わらず、難易度は高くないといわれています。

介護職員初任者研修資格の合格率

合格率は公式に発表されていませんが、90%以上のほとんどの方が合格しているといわれています。

介護職員初任者研修試験の合格発表

現在調査中

資格の大原 介護職員初任者研修講座

国家資格バナー

PR



介護職員初任者研修

介護職員初任者研修資格取得後の就職先・年収・報酬相場

介護職員初任者研修所持者の職業例

介護の仕事は初任者研修の資格が無くてもできますが、介護職員初任者研修の資格を得ることで、直接高齢者に触れて行う身体介護を行うことができるようになります。

介護職員初任者研修に向いている人

これから介護の仕事をする方や、介護の仕事を始めて、介護職員としての基本的な知識と技術を習得したい方に向けた研修と試験です。この介護職員初任者研修を修了することで、介護職員として採用試験に応募する際に有利となり、また初任者研修の上位の資格である実務者研修を受講する際に受講時間を減らすことができます。

介護職員初任者研修と同じ分野の他の資格

介護福祉士、認定介護福祉士、介護職員実務者研修、ケアマネジャー(介護支援専門員)、介護事務、福祉用具専門相談員、喀痰吸引等研修、同行援護従業者養成研修、行動援護従業者養成研修、移動介護従業者(ガイドヘルパー)、介護予防運動指導員、難病患者等ホームヘルパー、重度訪問介護従業者、サービス介助士(ケアフィッター)、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、管理栄養士、栄養士、調理師、介護食士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、あん摩マッサージ師

介護職員初任者研修の年収・給料相場

正社員募集では初任者研修所持が必要条件に含まれている場合もあります。資格を持っていることで、就職や転職先の選択肢も広がるでしょう。

介護職員初任者研修の現状

介護に関する求人は多く、また全国どの地域でも求人があります。高齢化社会といわれる現代において、介護は常に働き手が求められる業界です。そのため、介護の仕事を始めるスタート地点として、介護職員初任者研修を修了して直接要介護者に触れることができるようになる、やりがいのある仕事です。

介護職員初任者研修の将来性

介護職員初任者研修の資格があると、実務者研修を受講する際に一部科目の受講を免除されることができます。介護職員初任者研修を取得後、実務経験3年以上で介護福祉士の受験資格を、5年以上でケアマネージャーの受験資格を得ることができ、経験を積むことによってステップアップにつながります。また、正社員が募集される場合に初任者研修の資格があることが必要条件とされることもあります。介護は慢性的に人手不足の業界であるため、資格を取得することは就職に直結し、今後超高齢化社会を迎える日本においてさらに有資格者の必要性が高まるでしょう。

介護職員初任者研修の独立について

介護サービスを提供する事業所に勤めることになります。

介護職員初任者研修資格を所有している主な著名人

赤崎花林、安倍麻美、安藤なつ、浦山可児、大仁田厚、大和田美帆、オスマン・サンコン、ダンカン、福田らん、皆川玲奈(ホームヘルパー2級)

資格の大原 介護職員初任者研修講座

コメントを残す

*

*