コスメ薬事法管理者の仕事って何?資格取得と試験内容を解説!

masman

by いっしー

更新日:2018.10.16

公開日:2018.10.16

ドライフラワーとコスメ

コスメ薬事法管理者はコスメ業界やそれに関連する広告業界において最近注目されている資格です。今回はコスメ薬事法管理者の仕事内容と資格取得に掛かる費用や内容、資格試験の勉強法や薬事法管理者との違いについて解説します。


コスメ薬事法管理者という資格をご存知でしょうか?

コスメ薬事法管理者はコスメ業界で近年注目されている民間資格です。

薬事法と聞くと非常に難易度が高い資格に思えてきますよね?

しかし、この薬事法を理解しているかいないかではコスメビジネスでは大きな差が生まれてしまうのです。

そこで今回はコスメ薬事法管理者の仕事内容と資格の詳細、更には試験内容と勉強法についても解説していきます。

コスメ薬事法管理者とは?

並べられた化粧品

次々と新商品が発売されて、売り上げ競争が激化するコスメ業界ですが、そのコスメの宣伝方法として広告効果というのは非常に大きな割合を占めています。

人気女優やモデルを起用し、魅力的なポスターやCMを制作する事も重要ですが実際の効果や効能を説明する事も非常に重要です。

しかし、薬事法を理解しておらずにこういった広告を打ち出すと薬事法に違反する可能性があります。

薬事法に違反した広告を採用してしまうと、厳しい広告媒体では審査が通らず広告が使い物になりません。

そこで、薬事法に精通したスペシャリスト「コスメ薬事法管理者」が登場するのです。

コスメ薬事法管理者は、薬事法のプロとしてコスメに関する全ての事柄において「薬事法に接触していないか」を判断する仕事です。

コスメに関する仕事をする以上、薬事法を理解したコスメ薬事法管理者の存在は必要不可欠になります。

コスメ薬事法管理者の仕事内容

コスメ薬事法管理者の仕事は先述した通り、コスメに関わる事柄において「薬事法に違反していないか」を判断する事です。

薬事法に違反していない事が保障されれば会社も強気に広告を打ち出す事が可能になります。

情報化の進む現代社会でどれだけ多くの広告を打ち出せるかという事はその商品の売り上げにダイレクトに伝わります。
それはコスメ業界も同様です。

ですので、コスメ業界にとってコスメ薬事法管理者は重要な存在なのです。

国家資格バナー

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コスメ薬事法管理者の資格

コスメ用品

コスメ薬事法管理者の資格は民間資格です。

LLP薬事法有識者会議が主催しており、インターネット上で試験を受ける事が出来ます。

LLP薬事法有識者会議が認定する受験講座サイトでの講座を受講し、認定試験を受験します。
受験講座サイトの認定試験に合格した後、薬事法有識者会議が主催するオンデマンドによる制限時間60分の試験を受験します。

この試験に合格後、登録講習を受講します。
配信によるムービー視聴で完了しますので、これも在宅で行えます。

登録講習を完了したら最後にチェックテストがあります。
このチェックテストに合格するとコスメ薬事法管理者の資格を取得する事が出来、認定書が発行されます。

コスメ薬事法管理者の試験は毎月6日・16日・26日の日程で開催されており、24時間いつでも試験を受ける事が出来ます。

合格発表は毎月15日に行われます。

受験した翌月の15日が合格発表になりますので、6日に受験した場合も翌月の15日に合格発表ですので注意して下さい。

PCとインターネット環境があればどこでも受験出来ますので、小さい子供がいてどこにも預ける事が出来ない方や日中忙しい方も手軽に在宅でコスメ薬事法管理者の試験を受験する事が出来ます。

コスメ薬事法管理者の勉強方法

コスメ薬事法管理者の勉強方法は基本的に受験講座サイトの解説を読み解きながら覚えていくだけでOKです。

特に他で参考書等を用意する必要はありません。

どの受験講座サイトもコスメ薬事法管理者の資格試験を主催するLLP薬事法有識者会議が認定していますので、そのサイト内だけで十分な知識を習得する事が出来ます。

各章のセクション毎にQ&A形式のミニテストもありますので、繰り返し回答して覚える事が出来ます。

また、この受験講座のサイトとコスメ薬事法管理者の資格試験のサイトはページが異なりますので受験講座サイトのページを参考にしながら資格試験を受験する事も出来ます。

なんだかカンニングをしているような気がして気が引けるかもしれませんが、違反ではありませんので安心して下さい。

コスメ薬事法管理者の資格取得費用

コスメ薬事法管理者の資格取得には50,000円(税込)が掛かります。

受験講座サイトで振込みによる入金申し込みです。

受験講座の受講料、資格試験の受験料、初年度の登録講習料が含まれていますので、資格取得にこれ以外に掛かる費用はありません。

しかし、コスメ薬事法管理者の資格の有効期限は1年間です。

ですので、コスメ薬事法管理者の資格を更新する場合はその都度登録料として10,000円(税込)が必要となります。

万が一、試験に不合格だった場合の再試験の申し込み時にも受験料として10,000円(税込)が必要となります。

コスメ薬事法管理者と薬事法管理者の資格の違い

コスメ薬事法管理者についてインターネットで調べていると「薬事法管理者」というワードが目につきます。

この薬事法管理者とコスメ薬事法管理者は別の資格になりますので注意して下さい。

薬事法管理者は、コスメ薬事法管理者と同様に薬事法のスペシャリストですが扱うジャンルが違います。

コスメ薬事法管理者は化粧品、医薬部外品についての薬事法に特化しているのに対し、薬事法管理者は健康食品(トクホ、機能食品等)や景品表示法、医薬品と医療機器についても少し触れる程度ですが扱える範囲です。

あなたが必要としている薬事法の知識によって取得するべき資格も変わりますので注意して下さい。

余談にはなりますが、薬事法管理者の資格取得には89,800円(税込)が掛かります。

受験方法や手順はコスメ薬事法管理者と同様ですので、こちらを受験する際は参考にして下さい。


コスメ薬事法管理者まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はコスメ薬事法管理者の仕事内容から資格取得の流れや勉強法について解説しました。

コスメ薬事法管理者の資格は化粧品会社やそれに関係する広告代理店や制作会社に就職する点で非常に有利に働きます。

薬事法は言い回し方や言い換え方によってOKか違法かが全く変わってきますので、グレーな部分が多いです。

ですので、同じような広告を同じように制作しても気付かぬ内に薬事法に違反していたというケースが発生してしまうのです。

ですが、コスメ薬事法管理者の資格を取得すれば薬事法についての知識を深める事が出来ますのでこういったケースを未然に防ぐ事が出来ます。

化粧品業界やそれに関連する広告業界で活躍したいと考えるなら、コスメ薬事法管理者の資格は必須資格と言えるでしょう。

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